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カテゴリ:音楽
いま蘇るあの歌この唄 青春時代のこの1曲! さて本日は何を聴こうかな? '82年洋楽の音楽シーンへいざ!(文中敬称略)
東京は 幾らか肌寒い朝でした。 長男が 早く成田(中国 天津へ同僚3人と他社社員3人と一緒に週末まで出張)に行くので 何時ものことではあるが28時に起床し 29時に奥さんが北千住駅まで車で送っていった。 歯医者に行って ギバちゃんのメンテを施してきた。 午後から Windows7で WEB内にある動画をダウンロードしようと思っている。 不思議と Windows10では 同じソフトだがダウンロードできないんです! ♪何でかな~! 何でだろう~!♪ 早いですね 後 7日で『皐月』ですよ! さて、 音楽の話題に戻し、 今回は、こちらを。 「SLEEPWALK(邦題:夢飛行)」 LARRY CARLTON ワーナー・パイオニアより'82年にリリースされた「SLEEPWALK(邦題:夢飛行)」 LARRY CARLTON Composition/Arranged By FARINA ANNとFARINA JOHN SとFARINA SANTO A。 この盤の表ジャケに書かれている宣伝文は ☆ソフトなストリングスにつつまれて ストラトのつまびきがイマジネイティヴに舞い上がる……。 裏面のライナーから全文(記述者は 未記載)を引用します。 “MR.335”の愛称で ギター・フリークはもとより広く ミュージック・ファンに知られているラリー・カールトン ギブソンES335の機種を愛用していることからその名がつけられた訳だが この新曲「夢飛行」ではめずらしくヴァイレイ・アーツ・ギター特注のストラト・タイプを使用している。軽快な音のノビと独特なサウンドの深みがラリー・カールトンの新境地を伝えてくれる新鮮な作品に仕上がった。今年1月の来日公演に於いても かつてのラリー・カールトン・ミージックから一層の躍進とあふれでるイマジネーションが繰り広げられ 彼の新たな一歩を感じさせる意欲的なコンサートであった。 さて この曲「夢飛行」はそんなカリー・カールトンのストレートでイマジネーション豊かな感性を強調した ヒット・ポテンシャル溢れたナンバー。作曲はサント&ジョニーという'50年代末~'60年代初にかけて活躍したインストゥルメンタル・チームによるもので オリジナル・ヴァージョンは1959年に発表されている。ラリーはオリジナルのシンプルなメロディーをそのまま大切にして インストゥルメント自身の持つトーンに深みを与えている。ソフトなストリングスをバックにアダプトしてトータライズさせたこのサウンドは 高いクオリティーを感じさせると同時に 新しいミュージック・シーンのイージー・リスニング的要素を思わせる。シンプルをモットーに創り上げられた情感はラーリー・カールトンならではのベスト・テイクといえるであろうし 数多くの人々に受け入れられる事が可能なニュー・ミュージック・ヒットといえる。 では 音源を。 レコード(デジタル)からの音源映像です。 ↑ Larry Carlton SLEEPWALK LP盤のこの↓作品集も極上ですね。 実況中継の音源映像です。 ↑ Larry Carlton Quartett - "sleepwalk" Heerlen, Theater 8.11.2013 この作品は 加山 雄三とハイパーランチャーズ JEFF BECK THE SHADDWSそしてTHE VENTURESも演奏しています。 米国のテレビ映像です。 ↑ Santo & Johnny "Sleep Walk" 実況中継の音源映像です。 ↑ The Shadows - Sleepwalk, 36-24-36 & Shazam (Live) 実況中継の音源映像です。 ↑ Sleep Walk. - Jeff Beck 最後は ヤッパリこのバンドの実況中継の音源映像です。 ↑ The Ventures - Sleep Walk THE VENTURESのことを悪くは言いたくないが 事実なので! 今年も後数か月したらやってくるようですよ! オリジナル・メンバーがひとりも在籍していない ベンチャーズの名を騙っているコピー・バンドが! 年配者から お金を騙し取ろうとしているバンドです!!! この手のコピー・バンドなら 日本にも無数に存在していますからね。 完全にオリジナル・メンバーの音源を完コピーしている優れもののバンドがあっちにもこっちにも! これも事実だゾ! しかし それにしても いい曲ですな~! P.S.:自分の下の歯が2本ヤバいようです。 本日 歯医者に行き 自ら申告し 抜いてって頼みました。 折角 ギバちゃん馴染んできたのに 造り直さなければならなくなってしまいました。 連休明け 自身のコンディションと歯医者の都合にがマッチングすれば2本同時に さよなら!。 別館の星空のシャンデリア ←です。 閉鎖宣言したけども こちらの再会の予定『Amebe』は未定 ↓ Amebe 素敵なミュージシャン達は ←です。 画像 映像のSNS『pinterest』は ↓ SHARKS-t.matsuは ←です。 ブログのようでブログではないSNS『Facebook』は ↓ Sharks Matsumotoは ←です。 小まめな方には最適のSNS『Twitter』は ↓ SHARKS-t.matsuは ←です。 開設5度目になる『you tube』は ↓ Sharks 水平線の彼方から newは ←です。 『you tube』よりも規制が緩やかな動画投稿チャンネル『dailymotion』は ↓ sharkstmは、←です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月24日 13時23分42秒
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