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カテゴリ: ├ ソウル(2011)
いよいよ最終日。
飛行機は夜の便なので、本日も活動します まず、朝ご飯は、お粥と伝統茶のお店、薬泉へ。 出発前に、お茶カフェについては調べきれなくて、 るるぶにも載ってないし、明洞には伝統茶を楽しめる所は無いのかなぁと思っていたら、 もう一冊持ってきていた、「IKKOのキレイを磨くin韓国」に載っていて、ラッキーってワケ まずはお粥を頂きます 韓国味噌と野菜のお粥。しっかり味で、おいしかったです そして、かぼちゃのお粥。(7,000ウォン、約530円) これが、相当ヤバかった スイーツに近く、ほんのり、だけど確実に甘くて、超おいしい お粥っていうか、普通のお米は入っていなくて、 蒸して乾かして皮をむいた蕎麦ともち米が入っているとのことで、 かぼちゃのお汁粉と言った方がピッタリです 白玉みたいなのや、小豆も入っていて、それがまたおいしい また、かぼちゃの味が不思議と濃すぎず、かぼちゃのクセが無いので、 飽きることなく、ただただおいしいおいしいと言いながら頂きました これで、今説明見たら、砂糖は一切使っていないのだと (ハチミツや水あめを使ってるのかも) 自分でも作りたいと思って、レシピ調べたら、砂糖を使っていたので、 やっぱり入ってるのか、と思ったんだけど。 かぼちゃのお粥って、どのお店でもこんなにおいしーのかしら ちなみに、興奮が冷めやらず、 後でコンビニでレトルトのかぼちゃのお粥を買いました そして、日本でチンして食べたら、これがすごいマズかったぁ 味の方向性は当然同じだけれど、容器のプラスチックの臭いが浸透していて、 プラスチックの味がかなり お店のとは全然違いました。もし、お好きな方がいたらスミマセン そして、朝ご飯の話に戻りますが、 お粥の後に伝統茶を頼みました。いろいろあるッ写真で分かりやすい こちらは菊の花のお茶。(5,000ウォン、約380円) 菊の花の香りがして、若干甘くて(砂糖ではなく茶葉?茶花?の甘み)、 スッキリしていて、おいしかったです 眼精疲労に効き、解毒作用もあるとのこと。 そして、五味子茶。(5,000ウォン、約380円) 五味子(オミジャ)という赤い実のお茶。 砂糖やハチミツを入れて甘みを付けた冷たいお茶。 ビタミンCたっぷりだそうで、ハイビスカスローズヒップティーを彷彿とさせる、 甘酸っぱい味でおいしかったデス色もカワイイ うーーん、本当はカフェもたくさん行ってみたかったなぁ 出発前に「su・te・kiソウルカフェ」なんていう、ステキ過ぎる本を見つけて、 活用したかったんだけど、今回はおなかに余裕が無くて、とても行けないだろうと思って、 断念シマシタ さて、お店を出たら、わーーきゃーーこれは、ガイドブックなどで見た、 フナ焼きではありませんか お一つ、いただきッ♪500ウォン、約38円。 ほとんど甘くない、カリっとした生地が、あんこと合わさって、おいしーー満足。 さぁ、次は、意地でも食べてやる でも、入らないから、テイクアウトで持ち帰るのじゃ あの食べ物を買いにGOーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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