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カテゴリ: ├ ランチ
オーストラリア発のレストランbillsがお台場にできたと知って、行って来ました 多くのセレブリティをファンに持つbills。 レオナルド・ディカプリオはオーストラリアで映画撮影中、毎朝通いつめ、 ここのリコッタパンケーキに夢中になるあまり体重を増やし、 監督から禁止令を出されてしまったそう。 また、スクランブルエッグは海外有名紙で世界一の卵料理と評され、 ビルにエッグマスターの称号を与えたとのこと。 すご~く行きたかったのですが、七里ヶ浜も横浜もちょっと遠くて、 機会が無くて行けてなかったのですが、近くにできてうれし~ 7月16日にオープン、だんだん知られてきているところ、週末、でも席数は多い、・・・で、 どのくらいの混み具合か分からなかったのですが、 日曜日、午後2時前くらいに行ったら、1時間15分待ちでした やっぱ、混んでた・・・ 入り口で名前を伝えて、言われた時間に戻ってくるというシステム。 お店にはビルさんのレシピ本が数冊置いてあって、 写真がきれいで、お料理はカラフルでオシャレで、とってもおいしそう 欲しくなりました特にBILLS OPEN KITCHENがおいしそうでした そんなこんなでやっと中へ。 3時を過ぎるとランチメニューが終わり、限られたメニューになります。 (ディナーメニューは5時から。) 今回過ぎちゃったけど、とりあえずお目当ての物は食べられたので、良かったデス まず、こちらはオレンジ、バナナ、ヨーグルト、ベリーのサンライズドリンクと、 パイナップル、キウイフルーツ、ミントのスムージー。(各700円) バナナの方は、バナナの甘みとベリーの酸味が混ざり合って、とってもおいしかったデス スムージーの方は、ミントの清涼感と氷のシャリシャリでよりさっぱり 両方ともとってもおいしかったデス そしていよいよ、オーガニックスクランブルエッグ w/ トースト(1,200円) ガーリックマッシュルーム(250円)をトッピングしました。 うわぁ~とろとろ でも、半熟というのとはまた違うような、ぷるぷる感。プリンのよう。 白身と黄身の境目が無く、均一な薄い黄色一色できれい~ 食べると、ホント、クリーミーで、リッチで、ほわっとして、とぉってもおいしい レシピによると、卵2個に生クリーム90ccらしいです。 そのくらいの生クリームでこうなるのかぁ。 パンもマッシュルームもおいしかったです。 やはりちょっと単調になるので、トッピングは何かした方がいいかも。 そしてこちらは、和牛バーガー w/自家製ズッキーニピクルス、 トマトレリッシュ、ハーブフレンチフライ(2,000円) 和牛バーガーには、炒め玉ねぎが入っています これは炒め玉ねぎ好きには堪らない お肉は中は赤みが残るミディアムで、肉汁が溢れてきました。 味は素材の味を生かした味付けになっていて、 玉ねぎと相まって、全体的にふわっと甘い印象になっています。 ここについつい、醤油かバルサミコか何かのソースを差し込みたくなってしまいましたが、 おいしかったです そして最後に、リコッタパンケーキ w/ フレッシュバナナ、ハニーコームバター (1,400円) これが食べたくて、自分で作って「これでいいのだ」と言ってみたりもしましたが、 やっぱり本物も食べたい 食べてみると、ふわふわで、他のパンケーキのような粉っぽさが無くて、 口に入れるとしゅわっと溶けます。 味は甘さ控えめの生地に、リコッタチーズの控えめな酸味が優しいアクセントになっていて、 ハニーコームバターやメープルシロップをかけると優しい甘さが加わり、味が完成 すごいおいし~おいしいよ~ はぁ~、すごい満足 お店の様子は、下の写真に写っているあたりは、窓に近くて、 海辺のカフェって雰囲気がありますが、全体はこの3倍くらいの広さがあり、 窓から遠い席は、普通の都会のカフェって感じの雰囲気になります。 それでも、みなさん、パンケーキを楽しみに来ていて、 賑やかに写真を撮って、笑顔でうれしそうに食べていて、 すごく幸せな空気が流れている空間でした。 人々にこんな幸せをもたらしてくれたビルさん、すごいそしてありがとうという感じ スタッフの方もいつも笑顔だし、何も言わなくても取り皿を持って来てくれるし、 とても良かったです 次は、ランチタイムかディナータイムに行って、定番以外の物をトライしたいと思います bills お台場店 (オセアニア料理 / お台場海浜公園駅、東京テレポート駅、台場駅) 昼総合点★★★★☆ 4.5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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