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テーマ:デリシャスなおすすめ!(816)
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先月のフランスのお土産の続きですが、 クリスティーヌ・フェルベールのジャムもお願いしておきました パリのボン・マルシェってデパートで、1つ6.9ユーロ(当時で約830円)ナリ。 日本では伊勢丹で1,575円(物によっては1,785円)で売られているので、約半額 「コンフィチュールの妖精」と呼ばれるクリスティーヌ・フェルベールは、 アルザスで活躍するパティシエール。 彼女のジャムは、果物の状態を見極めながら、一つ一つの工程を手作業で行い、 フルーツの持つ果肉感、香りや色合いをそのままに、 しっかりとした食感のあるジャムになっているそう。 また、その年の収穫によって、フルーツの組み合わせを考え、 シンプルな物から、数種類を組み合わせた物、スパイスやワインを加えた物など、 驚くほどバラエティー豊かであるのも特徴 というわけで、ルバーブや、ベリー系があれば、とお願いしておきましたが、 それを含めた、6種類買ってきてくれました これがお店にあった全種類だそうです。 今回はそのうち3種類をご紹介します まずは、アルザスのルバーブとバニラ(左)と、 アルザスのグロセイユ(赤スグリ・レッドカラント)(右) ルバーブの方には、バニラビーンズがサヤでまるまる1本分入っていました 果肉もゴロゴロ。 食べてみると、期待していたとおりの清々しい酸味に、 バニラの甘い香りがたっぷりで、ケーキか何かのスイーツを食べているような気分に バニラでちょっと甘ったるい印象なので、私はルバーブだけの方が好きですが、 これはこれでおいしいです 赤スグリの方は、果肉がつぶつぶしているわけでも無く、赤一色なので、 飽きるかなと思ったのですが、 いやいやどうして、これがすごくおいしい よく、カシス系のムースに載っかっている赤スグリ。 赤スグリだけをフィーチャーした食べ物ってあんまり無いので、新鮮 酸味が心地よく、甘すぎず、見た目も味もチャーミング 全く飽きずに、どんどんイケますこれ、オススメ そして3つめは、パイナップル。 繊維のある果肉がゴロゴロ入っています。 これは、おいしいけど、思ったとおり結構甘かったので、 クリームチーズと一緒に食べるとイイ感じに ちなみに、このパンケーキおいしかったぁ~ やっと求めていたレシピに出会えたって感じです コチラ アメリカのベーシックパンケーキ☆ by gomacookieで、 (牛乳を、豆乳(気持ち多めで)作りました。 塩がちょっと強くなってしまったので、今度からは少し調節しようと思います。) 粉っぽくなくて、しゅわっととろけて、生地自体はまさにbillsな感じです 今まで重曹を使ったり、ヨーグルトを入れたりのいろんなレシピで作ったけれど、 これが一番おいしかったデス それで、ジャムの話に戻りますが、これは人気なのも分かる味でした 一つ一つが、素朴というより華やかな味で、立派にスイーツとして通用する感じです。 特に、パンなどに、たっぷりのバターと一緒に塗って食べると最高 気に入りました 伊勢丹のオンラインショッピングや、下記のショップでも一部購入可能です 残りの3種類は、また食べたらご紹介しまーす 伊勢丹のサイト 紅茶の量り売りの店 seed お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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