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2013/06/13(木)02:07

ウガンダ旅行8日目(アラガキチョコレート編)

 ├ ウガンダ・カタール(31)

そして最後に、世界ナゼそこに?日本人というテレビで紹介されていた、 アラガキチョコレートというチョコレートを買いに行きました そのチョコレートは、日本人の荒垣さんという男性が、 ウガンダの高品質のカカオ豆を使って、ウガンダの人々と一緒に手作りで作っている物で、 テレビでは、ウガンダに来てからカカオ豆を手に入れるまでの苦労や、(ウガンダ人に騙される) 完成後、値段の高さからなかなか販路を開拓できない様子が映されていました。 食事も満足にとれない様子で、ひたすらバナナを食べながら、 情熱を持って頑張っている様子には感銘を受けました。 私が行った時には、グリーンリーフ・ツーリスト・クラブという 日本人の経営する旅行会社と、エンテベ空港の免税店でしか売られておらず、 空港で売り切れていたらイヤなので、旅行会社の方に行ってみました フォレストモールという、良く分かんないモールの中に入っていました。   こちらです。   甘さ別に、スウィート、セミスウィート、ビターの3種類のセットになっていて、 サイズは、ラージ12ドル(11~13個)、ミディアム8ドル(8~11個)、 スモール6ドル(6~8個)の3種類ありました。 味はプレーンな物の他に、ウガンダ産のバナナチップやピーナッツ、コーヒー豆、 ミルクなどが入っている物もありました。 こちらはミディアムサイズ。     全種類食べましたが、スウィート、セミスウィート、ビターの甘さの差はあまり無く、 基本的にビターよりでした。 でもビターでも、苦すぎるということはなかったです。 好きなトッピングで選ぶといいかもです。   そして、口どけが悪く、なめらかではなく、素朴な感じで、 一般的に日本人の言うおいしいチョコレートではありませんでした。 ただ、口どけが良いと、暑いウガンダではすぐ溶けてしまいそうです。 また、しばらく食べ続けていると、このチョコレートの味わい方が分かってくると言うか、 素材そのままを味わう、カカオを食べるという味わい方、楽しみ方を習得しました。 ・・・ん~、でも、率直に言って、もっと安くするか、おいしくするか、してほしいところです ちなみにこちらが、空港の免税店の様子(値段は同じ)。 たくさんありましたが、もっと知名度が上がって、 日本人のツアーの方と重なると、無くなっちゃうこともあるかも   とりあえず、テレビで見たチョコレートをゲットできて満足でした

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