|
カテゴリ:今日の海
うれしい初の出会いがありました。 むかし、伊豆では何度も見たのですが小笠原では僕は初めて。 先客待合所に(今もあるかな?)張ってあった『危険な生物』に載っているのですが 小笠原では非常に少ないタコです。 しかも500円玉ほどのミニサイズ。 驚きだったのは、逃げるときの泳ぎ方。 まるでコウイカに化けているようでした。 撮影中、僕から逃げようとしながらも、小さなカニを捕まえて食べました。 今、調べてみたら 毒性がつよいことからスミを吐く必要もないので、スミを蓄える墨汁嚢も退化している。泳ぎは不得意で、たいていは海底をゆっくり這っている。強力な獲物を抑えつけたり、スミを吐き散らしながら敵から逃げる必要がないためと考えられている。 とあったのですが、泳ぎはコウイカのようにホバーリングしながらの見事なものだったし、スミも吐いていました。 危険を感じると毒を含んだ唾液を吐くと書いてあったのですが、スミと思ったのは唾液だったのかなあ? 誰かわかりますか~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/08/28 11:17:44 PM
コメント(0) | コメントを書く |