サッカーとトモに生きる ～Fusball ist meine Leibensdauer

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  オフサイド・ガールズ　／　いけばな展　そんな週末

  ずっと見たかった映画、なんとか終了前に見ることができましたーサッカーオタクで、映画オタク、そんな私が　イランのサッカー映画「オフサイド・ガールズ」を見逃す訳にはいかないってことで。いやーーーー。超良かったのなんのって、未だに大興奮の私。イランとか中東では未だに女性がスポーツ観戦をすることは許されていないそんな中ドイツワールドカップの最終予選、イランのホームゲームをなんとしてでも見たい女性サポーターたちのあらゆる手を使ってでもスタジアムにもぐりこもうとする実話に基づいて脚色した話。彼女たちの気持ちがイターイほどわかる。そして自分自身は日本で、世界でいろんなところでサッカーを見れて改めて感謝したわー。私の話はともかく、この映画、笑えるし、あったかくなるし、感心するし、うーんって考えさせられるし、今年見た中では私の大ヒットだわ見てよかったー。サッカーが分かる人ならイランの選手の名前も次々と出てくるし、サッカーに夢中になって話すその感覚も「うんうん」ってわかるからそれもまたいいよ。イランの女の子もやっぱりイケメン好きなんだー（ザン様の話で盛り上がったりしてるし）とかね。 こちら公式ページ↓http://www.espace-sarou.co.jp/offside/前にも日記に書いたけど、フットサルの元イラン代表の人に好意もたれたこともあったし、国際ペンパル協会に紹介された世界のペンパル友達の一人はイラン人だったこともあったり、思えば私の人生も時々イラン絡んでる！？かも^^ それから、ガラっと変わるけど、新宿高島屋でやっている展示、山村御流いけばな展にも行きました「花は野に咲くように」といった言葉の概念に沿ったこの流派は、派手ないけばなとは違って、とってもシンプル。だからこの展示も真っ白の何もないところに展示して、その後ろに写る影とお花だけでなにか静かに語りかけてくるようで、一つ一つのお花の前で思わず立ち止まってしまう。素敵だわ☆　残念ながら、私はいけばなは人生でやってこなかったからセンスはないけど。お花は大好き庭には沢山お花あるし、男性から花束もらうと本当嬉しくなっちゃう☆頂いたお花は必ず写真に撮っておくし。  とっても静かないい週末でした。たまにはガツガツしてない週末もあるのよ。    

  2007年09月30日

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• 機内で見た映画2本　"Blades of Glory" と　"Starter for Ten"

  ラッキーなことにハワイへの往復の機内の中でずっと見たいと思っていた映画が2本見ることができたの☆日本で公開しそうもないなぁと思っていた2本だったから機内で見れてよかったぁー。1本目は　”Blades of Glory”。　とは言っててもJon Bon Joviの”Blaze of Glory”とはじゃないよlol (ってこの話が通じる人も少ないけど…。いや、それより映画の挿入歌でデフレパが使われていることに反応すべし！)　この映画は完全コメディー。くだらなすぎて、もう抱腹絶倒全米の映画ランキングでこの下品且つ下らない映画が2週連続で首位になっていたのを見て見たいと思っていて、それにちょっと映像みただけでもこの面白さは絶対見逃せないー！感じだったから。いくらフィギュアブームの日本でもこの下品で下らない映画は公開されるかと言ったら…うーん微妙すぎる…。今年の最初頃にアメリカでは公開されていたけれど、公式HPによるともうこの夏にはDVD出るみたいだし、日本では未公開でしょう…。話は本当に有り得ないんだけど、二人の正反対のフィギュアスケートの男子選手が、ひょんなことから男子ペアとして五輪みたいな世界大会に出るって話。実はフィギュアの規定ではペアは男女とは決まっていないから男男でも可能だ、みたいな無茶な展開で。男性同士のペアだから、もうダンスとか表現とか超あぶなくって、大笑い。しかし…こんなの見て苦笑していた私…機内で隣に座っていた知らない人は…どんな目で見ていたかしら…。でも、フィギュアを知っている人なら更にそのパクリとか笑いどころがあって、ペアなのに他国の選手リストには「suguri/tomita」とか「Lambiel/Stoechli」はたまた「Sokolova/Plushenko」とか挙がっていて、え？村主、ランビエールそれにプルシェンコもペアに出てるの？！みたいな有り得ない展開だったり。それにわかる人は分かる思うけれど、ほんの数秒ナンシーケリガン（あのケリガン事件！懐かしい）やらサーシャコーエン なんてそんな役でいいの！？みたいな場面が目白押し。トリノの白鳥の王子、Weirをまさにぱくった演技や、キャンデロロの１００倍ねちっこい演技！笑えます。フィギュアをずっと見てる人なら「あぁあのパクリね」という場面が沢山。今まで唯一に近いフィギュアスケートを題材にした映画「the cutting edge」(邦題：冬の恋人たち)のパロディも少々在り。私が高校生の頃見に行った映画なので懐かしくもありました公式HPはこちら。これ見るだけでもそのくだらなさがわかってもらえるとおもいまーす。trailerはお勧め。http://www.bladesofglorymovie.com/あー笑った…。2本目は　"Starter for Ten"これはめちゃイギリス映画の王道って感じかな。まさに私好みの。ここ数年では私一番のお気に入り俳優James MacAvoyの映画で、イギリスにいれば誰もが絶対知ってる長寿クイズ番組「University of Challenge」にあこがれて挑戦する ブリストル大学の学生の話。いやぁーあの独特なクイズ番組、よくみたわぁ。それがうまく映画でもできてるのよね。もちろん今のじゃなくて昔のオリジナルの時代の話だけれども。（時代は1985年ということになっている）　彼の映画、日本未公開のものいいもの多いのよね。彼の演技最高。驚くべきことにこのイギリス映画、スタッフにトムハンクスが入ってるんだよね。これは意外。私はイギリスのクイズ番組好きで、weakest link とかSports quizとかmillionaireとかよく見るけれど、university of challengeは自分も一緒にチャレンジする気は全然起こらず、もうあの大学生たちをへぇ～と目が点になってみてしまう。言ってみれば高校生クイズ選手権のために日々練習する東大寺学園の生徒たち、みたいな感じかな～公式サイトはこちら。こちらではクイズチャレンジもできます。http://www.starterfortenthemovie.co.uk/main.php 

  2007年07月31日

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• QUEEN

  もう、何度チャレンジしても席がsold outで見られなかった映画「ＱＵＥＥＮ」をやっとのことで見ることができました。予告を見てたときから思ってたけれど、マイケルシーンがあんなにトニーブレアに似ることができるなんて、ってことと、アカデミーの主演女優賞を獲得したヘレンミレンがあんなに女王に似せて変貌できることに驚かされたわ。ヘレンの演技良かった☆作品賞もこれがとれて今年は良かったかな。しかし、ブレアって家でニューカッスルのユニフォーム着てるのかなぁ。私、ブレアに近い、労働党内の国会議員に知り合いがいるけれど、議員内のサッカーチームには確かブレアは入っていなかったはず…この映画は故ダイアナ妃が亡くなる前後数週間の話。この映画を見て、この前後の日を凄く思い出した。ダイアナ妃がなくなる数日前、初めてロンドンへ１ヶ月滞在していた私はサウスケンジントンを友達と歩いていて、ＳＰに囲まれて歩くダイアナ妃とすれ違った。モデルばりのスタイルにおののいた一瞬でした。で、私が日本へ帰る二日前、最後にバッキンガム宮殿へ今日は行こうと決めていた日、ホストマザーに起こされテレビを見たら、交通事故死のニュースだった。バッキンガム宮殿へ予定変更せずに行くと、世界各国のテレビクルーが来て、国民も続々と花束を持ってやってきて、大変な騒ぎになっていた…。あの時居合わせた奇妙な偶然、一生忘れないわ。＊写真は、ダイアナ妃とチャールズ皇太子が結婚の時に限定で発売された「英国王室チャールズ皇太子ご結婚記念コイン　29 JULY 1981」というコイン。子供の頃父親がプレゼントしてくれました。これをもらった子供の頃は、ダイアナ妃が交通事故死する数日前に本物とすれ違って、亡くなった当日、ロンドンにいることになろうとは夢にも思っていませんでした。Finally I could go to watch the Academy-winning film "QUEEN" ! Since I watched its trailer , I was quite impressed how michael sheen became really like Tony blair.It s incredible. Of course Helen Mirren 's make-up, acting,the way of speaking were awesome.As you know I have a friend who is Labour party MP from the close area to Tony Blair.The MP friend plays football as a member of MP footy team ^^ But I havent heard that Tony Blair belongs to the team. In the film Blair was wearing New Castle's shirt, I was glad to know that he is a footy lover who supoprts his own home team. Btw, this setting is before and after the Princess Diana passed away by the accident. This film reminded me of the day very much as I was in London. A month before the day, I went to london . A few days before the day, I was walking and passing by Princess Diana @ South Kensington. Even only the experience was very surprising. But on the day, my hostmother woke me up and let me know the news. I had been planning to visit Backingham palace on the day, so I went there as I pklanned. There were full of people with flower and tv crews from all over the world.I wont forget the day.*see the pic. this coin is the memorial coin for Diana and charles ' wedding . My Dad gave me when I was little...

  2007年06月13日

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• こわれゆく世界の中で　Breaking and Entering

  というジュードロウ主演の映画を見に行った。これがねぇー暗くてディープなんだよねぇ。どよ～んっという感じ。重い。こんなくら～いイギリス映画が好みの私。いや、底抜けに明るいのも好きなんだけど、基本イギリス映画は皮肉、貧困、格差、とかもろもろな感じでしょ、「う～ん」ってうなってしまうのが、いい。この作品の監督、超有名な、リプリー（もちろんリバイバル版のマットディモンとジュードロウがやった方）やコールドマウンテン、なによりあのイングリッシュペイシェントの監督。一味違うのが、なんとワイト島出身なんだよね。ワイト島出身の知人が一人だけいるけれど、なんと言ってもあの島出身といえば大御所ジェレミーアイアンズもあそこ出身なんだよね。あそこから世界的に凄い映画界のＴＯＰが何人も出てるとは気になって、ロンドンから日帰りで行けたので、どうしても行きたくて以前行ってきたことがありました。(これは日本で言ったら因島のような小さい島から東ちずるやポルノグラフィティが出ているということに似てるか…あ…レベルが違う…)配役はやはりこの監督っぽいというか、ジュードロウにジュリエットピノシュ（ショコラの演技がすぐ頭に浮かぶけど、イングリッシュペイシェントはもちろんのこと、ポンヌフの恋人とかね…）。ピノシュの演技がうまくてさびしくなります…。内容はともかく、キングスクロス地区の大々的な街改造の計画のところとか見たかったので、それも楽しみました。でも、映画の中の事件は全然普通に起こりうる感じなので、治安の悪いロンドンで起こったいろんなことを思い出しました…。いろいろ危ないことあったよね…。Went to see the film called "Breaking and Entering" directed by Academy-award winniner Anthony Minghella. He is That director of "the English Patient" ,"The Talented Mr. Ripley", and "Cold Mountain". This film is....dark,subtle and gloomy.. The casting is Jude Law ,"Chocola"'s Juliette Binoche etc. Whereas I enjoy downlight funny movies, dark UK cinema is my type of film such shows poorness,racism,class difference, etc etc... for this film ,especially Juliette Binoche 's acting makes us rather sad as it s too good.We can get to know that the director likes Binoche as she was the main in "the English Patient".the very interesting thing is, this director is from the isle of wight. I remember the great actor ,Jeremy Irons are also from the isle of wight. Such talented actor and director are from the isle. I ve been there once for a day trip when I lived in london as i d wanted to go there for ages to see such interesting place famouse ppl r from. I wished I could stay for a few nights as I wasnt able to visit the other side of the isle. One of the biggest reason I wanted to watch the film was its setting/shot.It was in Kings Cross. Jude Law acted as a so-called landscape archtect who produces the re-developement of Kings Cross area. The image by the computer graphic he did presantation was amazing.

  2007年06月12日

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• GOAL!2 をみてMexican料理食べた

  今日は映画ＧＯＡＬ！２をサッカー仲間のElvisと見に行った。思えば１年前、「GOAL!」は期待以上に感動してしまい、計３回見てそのままワールドカップへ旅立ち、帰国後また見て、しかも先日もまたテレビで見てしまった。テレビがカットした場面も即わかるくらい見すぎてしまった…と、万全な状態でシリーズ２を見た！がーーーっくり。ちぇっ。１は良かったのになぁ。なんと中途半端なことか…。そして１ではまぁ見逃してやってもよかったサッカー自体のプレーの場面、何が何でも上半身と下半身を一緒に映さないところとか、絶対下手だよぉーってわかるところがだめ。サンチェスもハリスもいかにもいそうなサッカー選手ルックスしてるだけにもったいない。でもちょっとびっくりだった情報は、主役のサンチェス役のクノベッカー、なんとバイオリニストを目指してあのオーストリアの国立音楽院やドイツにも留学していたすごい音楽の才能がある俳優だった！意外だわぁ…いずれ音楽家の役もやるかなぁ？！しかもどうしようもない、遊びほうけてるイギリス人選手、ハリス役の、Alessandro Nivolaという俳優は、めちゃイギリス英語訛りがうまい。アメリカ人の俳優だけど、アメリカ人ぽくない。おまけにイエール大学出身の英文学専攻ってさー全くもって人はみかけによらないわぁ。でもそういえばこの人、フェイスオフに出てたわ…。まぁ流れも最後も納得いかないシリーズ２だったけど…、気を取り直してメキシコ料理を食べに。主役のムネスはメキシコ出身、ってことで今日は一日メキシコモードだぁ。って最近の私はメキシコにいろいろあり…うーんなんて偶然にこうもメキシコ付いてるのかぁ…まぁ元気出していくしかないか…。ところで、その行ったメキシコ料理のレストランはすっごい素敵！ふかーく地下に入るんだけど、思った以上に広くて、ラテンミュージックのバンドがテーブルごとに回って演奏してくれる。サルサ好きなあたくしはサルサミュージックを頼む。演奏後、ボーカルの女性が私に「hablo espanol?」と聞いてきた。なんで？！なんで分かった？！超不思議。でもスペイン語なんてかなり忘れてしまい…、まぁ自己紹介程度の会話をバンドのメンバーとする。おぉあまりに久しぶりのスペイン語でドキドキしてしまったわ。イギリス行く前はスペインに留学しようと結構まじめにやりかけたしねぇ。最近のいろんな身の回りの事件でちょっとまたスペイン語をやろうかと思ったところだったのよね。近くのテーブルの４人組は同じくサルサの曲をリクエストして踊りだした！ううううおどりたぃいいいいい。一緒に踊れなくて残念。毎週週２で踊っていたイギリス時代が懐かしいわぁ。隣のテーブルのご夫婦は思い切り定番のEl condor pasaをリクエスト（小学校の音楽の授業を思い出す…）。しみじみ…なんだか楽しいラテンな一日でした。*あ、食べ物はサボテンのサラダとかチョコレートの入ったソースがかかったお肉とかいろいろ食べましたー。

  2007年06月10日

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• 花より男子

  今日、ここ最近のどんなお笑いよりも面白いものを観てしまった。BSフジでやっていた「花より男子」。といっても、最近のではなく、９５年の内田有紀主演の映画。かれこれもう１０年以上前の映画ってことになる。１２年前にこの映画を観たことがあるって方も、見たことない方も、この時代、今、見てほしい！！（←本当に力説したい！）なぜかっていと、最初から最後までつっこみどころが満載過ぎておなかが痛くなるほど面白いから。バブルの凄さを感じるし、１２年前ってこれでOKなの？という疑問、話の展開の意味不明さ、どうして素肌にベストを着ているのか、なんで谷原章介は全身日サロ黒いのか、道明寺はこの黒さでいいのか、藤原紀香が黄色い声を出している、紀香は３人組の脇役の一人でその３人組の中心は坂上香織である、などなどなどなどもう家で一人でこれを見てしまった私は本当に後悔。みんなにメールしてこの面白さをシェアすればよかった…本当に。案の定、翌日に周りの人に聞いても誰も見てなかった…。映画終わった後、ナビゲーターのフジテレビアナウンサーの佐々木恭子アナはもう笑いをこらいきれない表情で「話の深さはともかく時代を感じます」とか「藤原紀香さんの服装は」とか、私と同じ気持ちのようでした本当に、借りてでも見る価値があるほど面白すぎます。お勧めです。見ながらぜひぜひ突っ込んでください。時代ってすごい…。たぶん何もない１０年でも変化はあるはずだけど、バブル期と崩壊後とが両方絡んだ１０年だから更に凄いのかもしれない。あ、それとこの映画に出てくるお嬢様役、藤堂靜　という役を演じた女優は、江黒真理衣という聞きなれない女優。アメリカ帰りの役なんだけど、明らかに日本語がおかしい。両親は日本人だけど、アメリカ生まれ育ちでそのあと日本に来たという私の友人にそっくりの様子。英語も４－５年海外に滞在した帰国子女の英語とは違う、明らかに。そこで江黒真理衣を調べてみたらものすごい人だった。両親は日本人だけど生まれ育ちは米国。アメリカのteenagerのミスコンで東洋人初、そして当時の最年少で優勝。ハーバード卒しかも医学部、ピアニストでもあってコンテストで優勝したり、リサイタルもしたりする。才色兼備とは…本当にこのこと。すごすぎる…

  2007年05月07日

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• HOLIDAY

  森美術館での笑展の後、「クイーン」という映画（アカデミーの主演女優賞を獲得した作品）を観にいこうと移動したら、上映の２時間前だというのになんと…席はすべて売り切れでした…残念。ということで現在上映している中から反対にかる～いラブコメを観ることに。一緒に行ったKzちゃんは子供の頃アメリカ育ちだし、私は数年前までUKにいたから、アメリカとイギリスのworking womanが休暇を家を交換してみるというところから始まる話は結構楽しめましたなんかホリデーだといいことあるのかもって希望を持っちゃうね。I meant "HOLIDAY" is not my holiday but the film "HOLIDAY" starring Cameron Diaz,Jude Raw,Kate Winslet etc etc...............we were gonna watch Academy nominated "the Queen" , BUUUT all seats were sold out lol despite our arrival 2 hrs in advance !!! Damn! So we reluctantly chose the "light" romantic comedy "HOLIDAY". We when me and my friend watched "dream girls" a couple of weeks before, we saw the trailer of this film. Actually we got interested in it as my friend was in US in her childfood and I was in UK a while back ,so the story of "HOLIDAY" starts with "home exchange" of UK and US. We enjoyed it in the end ^^ soemtimes it s fun to watch

  2007年04月30日

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• 映画Dream Girlsと英語のカラオケ

  オスカーノミネート作品「ドリームガールズ」を観にいった。よく知られたダイアナロスがいたスープリームスをモデルにしたミュージカル。何度も賞を受賞したブロードウェイミュージカルの映画化、それも２度目の映画化。今回はDesteny's Childのビヨンセ、そしてオスカーを受賞したアメリカンアイドルから出てきたジェニファーハドソン、エディーマーフィーなどのStarring。音楽、ダンスが入った映画は大好きなのですっかり音楽も楽しんでしまいました。家に帰ってから映画のサントラ聞きまくりま。映画の後、友達が外国人の友人一家とカラオケに行くというので一緒に参加させてもらうことに。この時ほど自分がいつも歌う歌が洋楽で良かったと思ったことはないわ。普通に会社の人や友人とカラオケする時は「な洋楽ばっかり歌ってもみんなわからなくて申し訳ないわぁ。でも邦楽本当に知らないし…」と思ったりするんだけど、今日は特に８０年代後半から９０年代前半に洋楽オタクでよかった…と心底思った日でした。「本当によく知ってるのね」とか「上手だったわ」と言われて上機嫌になりました某大使館の方とかいらしゃったりして、ちょっとposhなカラオケボックスで、いつも行くようなカラオケじゃなかったし、みんなが歌う曲も全部英語曲だらけで楽しかったー。

  2007年04月21日

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• ｼﾞｭﾘｴｯﾄﾙｲｽ（英語でしゃべらﾅｲﾄ）-Juliette Lewis

  「英語でしゃべらナイト」っていうＮＨＫの番組がある。この番組の第一回放送までビデオに収めたほど長年これを見てきている。最近どんどんくだらなくなってるかも…と思っていたけど久々に衝撃。ゲストにジュリエットルイスが出たの。ジュリエットルイス、最近めっきりと銀幕で見かけなくなったなぁと思っていた。一頃は凄かった。凄かったというか本当にトップ女優だった。若くしてアカデミー賞やらエミー賞にノミネートされるわ、話題作の主演女優、ヒロインを次々とさらって、おまけに随分と早いうちにブラピとできて同棲したりとか。決して美人とは言えないけれど、演技はうまいし、なんか魅せる女優だった。久々に見たジュリエットは…変わっていた。今は映画スターではなくパンクロックのシンガーになっていたlol　がんがんに歌って観客にダイブしたりしてた。へぇ…そうなんだ…彼女はしゃべらナイトのインタビューで「音楽は自由なのよ！」って何度も強調してた。やっぱり決められたセリフに、監督脚本のとおりに演じることに疲れたのかな。自由に表現できることをしきりに言ってた。　あぁ彼女の映画思い出すなぁ…。I havent seen Juliette Lewis on screen for ages. Unexpectedly she appeared on a japanese tv programme today as a guest. I didnt know she had been a punk rock singer recently. As far as I remember , she was an outstanding young actress who was nominated to some awards such as Oscar or Emmy etc , did a lot of main roles on screens, and dated with Brad Pitt. Surprisingly she emphasized she was a rock singer and enjoyed it A LOT at this moment. She commented "music is free. you can express yourself free" that impressed me that she might ve fed up with the fixed lines and scripts someone made.

  2007年04月16日

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• The devil wears PRADA　映画 ”プラダを着た悪魔”

  Finally I was able to go to watch this film !! which I d been lookin' forward to it a lot! The reason why I expected it that much was,1.Anne Hathaway is one of my favourite actress since "the Princess Diaries" . Her big and outstanding each parts of her face are so attractive.2.The original story is the novel which is based on the real story. This type of film is my favourite.3.So I will be able to enjoy the original novel in Japanese and English later.4.I like PRADA.This film reminds me of two of the famouse success story films "the Secret of my Success" which is Michael J Fox's masterpiece and "Working Girl" (Sigourney Weaver etc). "the devil wears PRADA " is a similar type of the film as these two.On top of that, anyway , you can just enjoy the amazing fashion in the film . You must think I wish I could possess all of them...................... lolJust they all caught my eyes......... *here is the photos of some of my PRADA collection and the film ad.アメリカで凄いブームとなって2007年にはテレビドラマ化もされるというこの映画。首を長くして待っていたの。なぜかというと１．私はアンハザウェイが大好き。pretty princessの時から口、目、鼻、全ての顔の作りの大きさに憧れた２．これは実話を元に書かれた小説、その映画化。このパターンは私が好きなもの。３．映画終わったら、その小説読んで、更に原作の英語版を読んで、3度楽しむ。４．プラダ好き。この映画を見ると、二つの超有名サクセスストーリー系映画を思い出す。ひとつは若くしてパーキンソン病となった元大スター、マイケルＪフォックスの「摩天楼は薔薇色に」と、超ビッグスターが5人くらい出てるすごい映画「ワーキングガール」。系統はこんな感じ。これらと違うのは、ファッション誌業界の話だから、とにかくとにかく、ファッションショー気分で楽しめる。あの帽子やあのハイヒール、かばんに髪型、ステキなコートにジャケット、ワンピースにスカート、ドレス、と目を奪われちゃうあんなの履けない…とか思いながらもスタイルがいい人のを見るだけでも楽しいです。はまったぁ…＊写真は映画のちらし、とAERA Englishのこの映画特集号と、私のプラダコレクションの中から数点（もうかなり前のものだから年季が入っているけど…）。結構珍しいタイプの物もありだと思うけど…（フィレンツェから山奥のプラダの倉庫をアウトレットにしているところまで行きました…。まぁｲｷﾞﾘｽからですけど…。）

  2006年12月20日

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• Neverland

  *注意書：11月1日から28日までの日記をここ数日で一気に書きました（笑）あまりに最近みんなに「全然更新してないでしょ」って立て続けに言われたもので。Saw a Jonny Depp 's film "Findin Neverland " (2004) which I missed while it was released. It is one of my best of Jonny film as well as "Edward Scissorhands" & "Gilbert Grape" . As you know , it s based on the reasl story of the world famouse author of Peter Pan ,Sir J. M. Barrie, and The Llewelyn-Davies family who were the model of Peter Pan.Lately I ve seen several films about famouse authors life based on real story. They are all pretty good and gave me deep impression. I became very emotional. The creation of image by the director is very clear and lead us into the film really. e.g) see the sceane when Barrie and his wife go into a separated bedroom , I reckon it is the very symbolic moment to describe him in the film. As he said in the film he lost his brother in his youth and mother wend mad, it s been said that he was struggling by psycological problem. Actually his body stopped his growing (the height s was only 4.1 !)This film strongly reminded me of two films which was "fairy tale" and "Heavenly Creatures"(Kate's first debuet in screen) .Both are too famouse real occurance in UK to miss .The girls of fairy tale and Barrie should ve had something in common. "Heavenly Creatures" is Kate 's shocking film debut and it was very dreadfully strong impression for me and I thought she d b very good actor.(Well...apart from Titanic, she acts quite good including Neverland. "Iris" i mentioned lately, that was also good performance which was nominated to Academy award) Other connection I felt/found were, the peter of the 4boys in neverland, is the same boy as "Willy Wanka and the chocolate factory) . 2004年のジョニーデップとケイトウィンスレット主演の7部門のアカデミー賞にノミネートされた「ネヴァーランド」が今回のTSUTAYA DISCASの宅配で来ました。これ劇場で見逃したんだよね。ちょっとぉこれは私的にはジョニーデップの中の最高作のひとつじゃないのってくらい、ギルバートグレイプとシザーハンズに並ぶ傑作でした。知られている通り、これはピーターパンの作者がその作品を書きあげるにあたっての彼の私生活と周りの環境（仲良くなった未亡人とその息子たちーピーターを含む）を描いたもの。しかしこの監督の表現の仕方、描き方がうまくて、唸ってしまった。最近は「アイリス」（ケイトウィンスレットがこちらも主演）「シルヴィア」そしてこの作品というふうに、有名作家の人生を映画化したものをたまたま続けてみたんだけど、どれもよくできている…。英語版のウィキペディアでこの作者と、このファミリーなどを読んでみると（映画ではなくBarrie とThe Llewelyn-Davies ファミリーについて）ちょっとあまりに複雑（怪奇でもあり）で劇的て非現実的で驚く。この映画は私に二つの映画を思い起こさせた。ひとつは同じケイトウィンスレットが主演（映画デビュー作品だったはず）した、「乙女の祈り」。当時劇場に見に行った私はこの実話にショックを受けて驚愕。タイタニックは別として、ケイトはこのデビュー作や「アイリス」など演技がうまい女優と感じる。もうひとつは同じくｲｷﾞﾘｽの実話の映画化「フェアリーテイル」なんだろう、これは雰囲気が似てたのかな。＊写真は、プチ映画オタクだった私が集めた数百枚ある映画チラシのコレクションと数十冊ある映画プログラムの中から今回の日記に関連あるものを出してみたもの。「乙女の祈り」のプログラム、「フェアリーテイル」のちらし、また今回の「ネヴェーランド」にも出演していた大俳優ダスティンホフマンが出演したピーターパンの大人になった話「フック」のちらし。なんだか肝心の「ネヴァーランド」のちらしは見つからなかった…。日本にいない時期だったからか…。そうそう「ネヴァーランド」のピーター役の子はそれはそれはジョニーデップに気に入られて「チャーリーとチョコレート工場」の主役に抜擢されました。ピーター役は素晴しかった。チャーリー役は私的には７４年のｵﾘｼﾞﾅﾙの男の子の方が最高に良かったし、映画自体もはるかに良かったな。

  2006年11月28日

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• "Silvia" / "Iris"

  Saw the very very very very interesting films recently. One of them I saw was "Sylvia" which is a real story about a famouse poet ,Sylvia Plath.Well-known for her Pulitzer prize awared 30years after she suicided . easily to guess she had incredible talent as studied in cambridge uni by scholarship in early 1990. Then her troubled and up/down life with her serious problem (clinical depression etc) and husband ' affair and so on.... hard to imagine all of them happened to one female life.... as it s been said ....of course it is controversial that THE husband did good job with her works......well it is controversial ...'cause in his sucess but.. in other words..........otherwise her works was not introduced in public.................. the other one I saw was "Iris" which tells the story about the famouse pherosopher /writer Iris Murdoch. This is based on her husband 's book which is his memoir of life with her. Whereas "sylvia" was acted by Gwyneth Paltrow , Iris was acted by Kate Winslet. For me both films are worth watching.And I was satisfied with them. Especially Iris is something.. touchy by her husband love and worries.Surprisingly I found a very old book written by Iris Murdoch in my house library. 最近、二つの映画を見た。たまたまなのにすごく二つの映画に共通したものを感じた。相変わらずTSUTAYA　DISCAS宅配サービスとの戦いを続けている私。多忙な時は見るペースが衰えるけれども。まずひとつはグウィネスパルトロウと旦那役をダニエルクレイグで主演したの「シルビア」（2003年）。著名な詩人、シルビアプラスの実話です。実際激動な人生を歩んだ彼女。1900年代の前半から半ばに、女性で、奨学金でケンブリッジ大に行ったりとその時代に逸した女性だったはず。死後に旦那さんが本を出版したのがあのピューリッツァー賞をとっているからそのあたりで有名なのは知っていたけれど、映画で初めて波乱な人生を見てなかなかまたうーーーんと唸ってしまった。グウィネスの泣きそうな顔、それでいて美しい（少し前の時代の役が似合う）、それが実際のシルヴィアプラス（事実美しい人だった）によく合っていたんじゃないかと私には思えたな。唸る映画だわ…もうひとつは「アイリス」（2001年）。イギリスの女流作家アイリスマードックの人生。こちらも夫が後にその生活をつづったものを映画化。驚くべきことに、うちの書庫にアイリスマードックの本があったよ…。こちらの実話も凄いな。私は見てよかった…しかしこのどちらの作品も人によってきっぱり好き嫌いが分かれる。私のように暗いくら～いイギリス映画を好んで見ている人には見ごたえがあったと思えるし、DISCASのｺﾒﾝﾄにも「愛を考えさせれた」と書く人もいれば「見ても落ち込むだけ。絶対お勧めしない」という人もいるほど。こちらの女流作家はちなみにオクスフォード出の秀才。シルビアが深刻な双極性障害だった一方アイリスはアルツハイマー。しかし…この映画がまたよく出来ているんだなぁ…回顧シーンとか。そして夫役の人はこれでアカデミー助演男優賞を受賞。前者がグウィネスならこちらはケイトウィンスレットが若い頃のアイリスを演じている。偶然にもイギリスで著名な二人の女性作家の人生を立て続けに見てどちらも唸らせてもらいました。

  2006年11月05日

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• Tristan&Isolde トリスタンとイゾルデ　～史上最も美しい、禁じられた愛の物語

  Tristan & Izsolde narrative is probably the oldest and most romantic and tragedic story as whole world know as the origin of all sad love stories such as "Romeo + Juliet" , "Westside story" , "Titanic " etc etc...How sad story it is but how romantic at the same time . . . . As I wrote in my blog about Tristan & Izueult in Spring , I read a book which is an anthology about T&I as at that time I attended an adult college class about medieval stories such as King auther , Knights of Round Table , the holy grail and recent film "DaVinci Code"etc etc... if u watch Davinci code , Indiana Jones, or just king auther / Tristan & Izolde themselves, you cant walk around the basis.(of course M.Pyson lol too ) Well maybe you can just enjoy withought the knowlege ,but if the more you get to know the related stories, the more interesting you can feel these films . Well...I m not an expert though. Recently I went to see the film "Tristan & Isolde" which I had been looking forward since April ! !Saaaaaaaad Saaaaaaaaad story .... Well this director did NOT take THAT "philtre" story in the film !!! In my opinion , it should have defenitely been in the film ! I think the episode of philtre is 1of the well-known of T&I. Well....................the T&I story is not the concecutive one story (many legends & episodes were remained & gathered) , so you dont have to use it though... For me , the scene is a kind of the most ironically symbolic for the two young lovers who were not be able to get together . having said that, it is beautiful film itself. I could feel standing on the hill of Cornwall as if I was there 2 years ago. The great thing about Cornwall and other places in the film(wales .highland, ireland etc) is still we can recreate the era of King Arther for films . Anyway I like the story about them. I like Ridley Scott. He can make varieties of films . He can produce beautiful films like T&I but also do horror films. Hard to imagine they were made by the same director. My other favourite his film is Gradiator ,of course.Btw , hav u read the intersting book which real story about a japanese house keeper in Ridley scott 's house in UK. (i m sure that it is published only in japanese though) This is funny .「トリスタンとイゾルデ」映画版を見ました。春ごろからずっと待ちに待った映画。8月4日の日記にも書いたけれど、今年はこのエピソードを集めた作品集も改めて読み直したところだったので、とても細部まで感じ取ることができました。とにかく世界中に広く知られるもっとも有名で、最も悲しいラブストーリート言われ、全ての悲劇の愛の物語の原点とも言われるトリスタンとイゾルデ。アーサー王、それを取り巻く円卓の騎士（知られているようにトリスタンは円卓の騎士の一人）、聖杯伝説、エクスカリバーなどなどその辺の話を網羅しておくと、今回のこの映画をはじめ、「アーサー王」や「ダビンチコード」「インディージョーンズ」などなど全ての映画が微妙に絡んで面白くなる。といってもそこまで私もエキスパートではないけれど、ある程度網羅しておくと映画にしても本にしてもコーンウォールやウェールズ、アイルランドを旅していても面白さが倍増する。ところで、今回のこの映画版はなんとあの有名な愛の媚薬（惚れ薬）のエピソードを入れてくれなかった！！！もちろんトリスタンとイゾルデはひとつの決まった流れのストーリーではなく、口承伝承の話なので、何が筋ってこともないんだけど…。これってトリスタンとイゾルデの中では一番くらい有名な象徴的な話じゃないの？？とがっかり、それはリドリースコット監督の何か重要度の違いがあったのでしょう…。少し残念でした…。しかーし、映画自体は美しく、うっとり、そしてかなしかった…。なによりコーンウォールやハイランド、ローランド、ウェールズ、アイルランドなどの景色がそのまま使われて、2年前にあの地に立って感じたなぁーーーと思い出してみたり…。あの辺の地方はそのままこの中世の映画ができてしまうところがすごい…。リドリースコット監督は私の好きな監督の一人。彼の何が凄いって、全くもって違うタイプの映画を作ってしまうところ。こんな愛の悲劇を作っておきながら、「ハンニバル」や「エイリアン」のようなぎょぇ～ってものも手がけるし、何より私の大好きな「グラディエーター」のような壮大な映画まで作ってしまうのです。うーむ不思議だ。とにかくイギリス人監督にこの映画を作ってもらえて私は少し満足です。余談ですが、「イギリス人はおかしい」（高尾慶子著）という面白い本があります。これは著者本人がイギリスでリドリースコットの自宅の家政婦をしていたときの体験談をまとめたものです。そんな日本人がいたのかーとびっくりしました。

  2006年11月01日

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• そのまたつづき

  サインを書く李監督。

  2006年10月22日

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• つづき

  これが監督のトーク風景。＊ふとした会話でインタビュアーが「秘宝館みたいな」と口走るが、会場は無反応でしたlol　（笑いどころじゃなかったのか…）　噴出して笑ってしまった私に「笑いすぎ」とのつっこみが友人から入る。すみません…←イエローカード

  2006年10月22日

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• 映画「フラガール」を見て李監督にサインをもらう

  友達に見に行く映画「涙そうそう」と「フラガール」のどちらがいいか選択肢を与えられたので、迷わず「フラガール」と答えました。で、「フラガール」をやってる映画館が少し現在地から歩くので、急いで行ったら次の上映に間に合うけれど、時間に余裕があったほうがいいので私は「カラオケしようよ」と言って、1時間カラオケで時間を潰して次の次の回の上映を見に行きました。（ちなみにBed MidlerのFrom A Distanceを歌ったら途中撃沈した私…要練習だわ…lol）で、映画は実際の福島の炭鉱と常磐ハワイアンセンターで起こった炭鉱娘たちが舞台にたつまでの話。ベタだといわれながら、井筒監督も☆３つ出し、アカデミー外国作品候補の日本代表として出品が決まったという期待作品。大笑いあり、大泣きありの、最高な作品でした。それでそれで、どこにもなんにも書いてなかったのに、映画が終わると横のとびらから、この映画の監督の李監督のトークが始まることに。超びっくり。突然すごいタイミングでいい上映回に当たったもんだわ！飄々とした受け答えの李相日監督のトークやら質疑応答やらで楽しませてもらいました。監督が時間許す限りロビーでサインもしてくれるというので、パンフレットにサインをしてもらいました。あまり大人数の映画館じゃなかったから良かった☆私的にはこの映画、まさにイギリス映画との共通点だらけ。イギリスを代表するBilly Eliot(邦題ﾘﾄﾙﾀﾞﾝｻｰ)やBrassed Off(ﾌﾞﾗｽ)はたまたFull Monty(ﾌﾙﾓﾝﾃｨｰ)全てに共通する寂れていく炭鉱と失業者の話。特にはBillyがﾊﾞﾚｴを体育館で踊る場面でこの映画と重なる部分がある。あえて「似てると思いました」とは言わずに「同じく炭鉱の歴史がいろいろあったイギリスでも共感される映画だと思います」と李監督に言ったら「そうですね。そう期待したいです」と答えてくれました。いやぁー今日はラッキーでした。李監督のサイン、のっけておきます。ＰＳ　しずちゃんの演技、いい！泣ける。主役の子、素朴なのに化粧して舞台に立つときれい。すごくかわいい。

  2006年10月22日

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• UNITED93 -film

  I ve been to see a film tells the story of hijacked plane,united93,on Seotenber 11 in 2001. Of course we cannot forget the day but I feel people strongly remember the crash of 2 planes into WTC ,however,we should know and shouldnt forget that UNITED93 was the only plane which prevented the terrorist s aim by the passengers' and crew s efforts.I strongly recommend this film. Unfortunately, as the theatre was almost full and there were no choice to pick the seat and I sat on the seat close to the big screen. In the end, I felt sick probably by dizziling of the film and feeling bad for the terror attack................. I asked the staff of the theatre to let me lay down the sofa for a while after the show......ユナイテッド９３を最近観にいってきた。あの９．１１の事件の映画。今年は５年目ということでこの映画やＷＴＣなどいくつかあの事件絡みの映画がぞくぞくと公開される。忘れてはいけないことをもう一度訴えている。私は世間的にはＷＴＣに激突した２機が強く覚えられている気がする。でもこのユナイテッド９３は、唯一テロリストたちの目標とした追突が達成されることなく、地上に落ちた飛行機であって、それは４０人の乗客とクルーたちとの最期の瞬間までの勇敢な戦いのおかげだった。それをもう一度私たちに教えてくれる重要な作品。劇場は超満員だったので、私はほぼ一番前でしか見ることができず、近すぎて私は画面に酔ってしまい、それとテロのむごさと、墜落などのつらさによって、映画に大泣きした後、休憩が必要となり…泣く泣く劇場の係員の方にソファーで休ませて頂きました…。ご迷惑をおかけしました…。 http://www.united93.jp/top.html

  2006年08月26日

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• weekend 1 - the Da Vinci Code / Tristan&Isolde

  もう上映終わってしまうというので滑り込みでダヴィンチコードを見に行ってきた。「本を読まないと話が飛び飛びでわかりにくいし、本のあの長さを映画の2時間ちょっとにはおさまっていない」とはよく噂で聞いていた。で、本は面白かったので数時間ぶっ通しで読みきったくらいだったので、どんなもんかと思ってみたら、なるほど、面白かった。本を読んだ人には、かなりいい映画☆映画だけみた人には申し訳ないけど、全然内容を追いきれてないかも。本は何がいいって、細かい描写が面白いわけ。あまり本筋とは関係ないところに出てくる色んな絵、ブーシェとかフラゴナールとかダヴィンチ以外の絵の描写とか、そういうのが面白い。映画だとその辺はぶっとばしちゃうから仕方ない。だから、読んでから観たので、私は楽しめました。それとなんとも映画の途中で声をあげそうになるくらい驚いたのは、シラス役で恐ろしいほどの演技をしていたのをじーっと観ていて、「この人絶対にほかで見たことある…誰だ誰だ…」そして後半部にさしかかって「あ！！！」そう…あの「ウィンブルドン」で気弱な好青年テニスプレーヤーを演じたポールベタニーでした…。やっぱり役者はすごい。変わるなぁ…。映画館においてあったcoming soonの映画たち。写真に載せましたが左から「カポーティ」！あの！！！「マグノリア」の頭に残る演技のフィリップホフマンが今年のアカデミーの主演男優賞をとった作品がいよいよ公開！いやーーーとうとう主役をはるまでになったかぁ…というか主演男優賞までとるくらいだもんね…彼の演技は不気味すぎるくらいにうまい。しかも、あの作家カポーティが「冷血」を書くまでの話…。うちに「冷血」の本があるけれど、いまだ手をつけていないわ…映画を観る前に読んでしまうべきかどうか…ちょっと怖くて読めず…そして「ワールドトレードセンター」…。これと同時期に「ユナイテッド９３」も公開される。９１１から5年たつ9月にむけて公開される。見ごたえがありそう。私は事件から1年後の９月11日に飛行機に乗った。かなり再来とか騒がれていて、前後の日にちは満席だったのに、当日だけは空席があった…。何もなくて何よりだったけど、これらの映画は忘れないためにもみたいかな。そしてーーーーついに「トリスタンとイゾルデ」が公開なんとも…どんなふうに映画化されたのか楽しみなところ。半年くらい前に映画化されるのを知って英語版のホームページではチェックしていたし、春から講座で円卓の騎士とかアーサー王系のことを復習していたので、ちょうど最近も岩波文庫の「トリスタン・イズー物語」を読んでいたところ。断片的な話だし、口承伝承だから、本もまとめるのが大変みたいだけど、全ての恋の始まりには変わりはないわ。「ロミオとジュリエット」だって、「ウェストサイド」だって、「ハムレット」だって皆もとはこれを元にしたとはeasy to guessです。しかもやっぱりこればかりはイギリス人に作ってもらいたいと願う映画じゃないでしょうか。そしたら、なんとリドリースコット監督ですよ！！！私が一番くらいに好きというか凄いと思う監督。歴史には強いし、もちろんコーンウォールやアイルランド、途中の旅ではウェールズを撮影場所に使ったことでしょう！楽しみだわ…。 しかも秋には米人監督（ケヴィンレイノルズだからこっちもメジャーすぎるけど…）の「トリスタンとイゾルデ」が公開予定。随分映像の様相が違うので、比べるのが楽しみ。Went to a theatre to watch "the Da Vinci Code" just b4 it finished @theatres. Recently as I watch DVDs by DISCAS DVD deliverly service,but I wanted to watch it on the big screen as I thought it d b better to see the museums,famouse paintings & places where reminds of my days there. It s been said that u cant get it unless u read the book, or the film shortened the book a lot so it s not the whole story ...and so on. So....my opinion is... as I d read the book b4, actually I enjoyed it. I could see the palces,museums,and compared my imagination and what the film shows. Well...the best way is Read the book and then, watch the film. That s it.Some interesting films r coming soon. Firstly"CAPOTE" THAT would famouse writer Truman Capote's story. The main actor is Philip Hoffman who is famouse for his supporting actor in "Magnoria". He won the Academy main actor for this film. He is a very good actor and his act is different from other big actors.Secondly , two filsm about 911 are being released soon. Probably this September is 5th memorial for the sad terror. I took an plane exactly the same day a year after . Luckily nothing happened . I seriously think we shouldnt forget it and these 2 films would be good to see to remember it.Lastly , the most famouse LOVE story in the world "TRISTAN&ISOLDE" !!!!!!!!!!! Surprisingly I m just reading the book someohow. well it s because I took a class of "the King Arthor " in Spring @ adult college. All the sad love stories such as "Romeo & Juliet" , "Westside story", "Hamlet" etc came from it. I m wondering how it was filmed as it is the story picked and gathered the short stories in the past by oral tradition. It d b interesting how the director shows it. I was hoping that British director make this film and ...see ! the great director Ridley Scott and Tony scott.I m lookin forward to seeing the scenery of Cornwall, Ireland and possibly Wales. But almost the same time , American director ,Kevin Reynolds (oh...he is also a big),s "Tristan & Isolde" is coming ..... it d be...fun to compare the two same love stories.

  2006年08月04日

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• またＧＯＡＬ！

  「ＧＯＡＬ！」今日はマルタ戦ってことなど全く知らず（どうしていつも人から言われるまで知らないんだろう…？）、映画「ＧＯＡＬ！」の劇場観賞券が当たったので見に行ってきました。金曜日からＷ杯へ行って戻ってきたら、もう上映終わっているといけないので、それとドイツ行く前の助走として行ってきました。前の日記にも書いたけど、そうそう、もう試写会で見ていて2度目なんだよね。皆に「タダで何回見られるか！」と公言していたけどとりあえず2回は見ました（笑）2回目は細部まで見れるように。よりセリフを細かく聞くように、と。今日は一緒に2002年のＷ杯の決勝レポーターに選ばれた友達であり、同じ時期にロンドン留学をしていた友達であるfootie mateと見に行ってきた。イギリスでもよくサッカーを見ただけあって、終わったあともいろいろと話がつきず、しかも彼は細部の編集ミスまで見破っていた！恐れ入った2回目でも涙しちゃうんだよねー（←単純）壮行会と予行練習も兼ねてドイツ居酒屋で食して帰ったら、日本はマルタ相手に苦戦していた…

  2006年06月04日

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• ナルニア国物語 the chronicles of NRANIA

  この映画を見ようかどうかは、大げさだけどちょっと葛藤があった。この本が子供の頃から大好きだった私は映画の作りを見てがっくりする可能性が大きいと思ったから。本の映画化や映画のﾘﾒｲｸは比較が面白い反面、期待はずれのことも多い。私の中で本と映画がぴったりと同じくらいに良かったのは「ヒマラヤ杉に降る雪」や「生きてこそ」（alive）。この映画も見る前に少し緊張。ｲｷﾞﾘｽでは誰もが子供の頃読む本。（私は日本だけど誰もが皆読んでると思ってた）私は子供の頃夢中になった。大人になってから英語の原作を読んで、また日本語のも読み返したりして。とにかくこの話は不朽の名作。　まず映画は本の2作目から始まる。1冊目を省略している。ナルニア国の最初を。確かにこれは本だからこそ必要な1作目。だから映画は2冊目から始まるけど、その分、映画しか見たことない人にはナルニアの歴史が入らないまま進むことになる。まぁ多くのｱﾒﾘｶ、本国ｲｷﾞﾘｽの子供も大人も知らない人はいないほどだから、日本人がしらなくったってみな基礎知識はあるだろうけれど。　この本のドキドキ感はすごい。大人になって読んでも胸が苦しくなったりドキドキしたりしてしまう。映画もその辺はやっぱりｽﾋﾟｰﾄﾞやimaginationの世界をＣＧとかで繰り広げてる。でも私のimaginationの世界も凄かったけど　映画の良かったところはまず、私のｲﾒｰｼﾞと女王役のTilda Swintonがぴったりだったところ。そうでなければCate Blanchetteといったところでしょう。　そしてそしてWOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOW!!!!!なんとこんなところで彼に会おうとは！！！本でも私の好きなキャラのタムナスさんを誰がどんな風にやるのかと見る前に思っていたらなんと、私の大大大好きなJAMES MAcAVOYが！！！彼があまりにいいのでDVDを二つももっているくらい。"Wimbledon" と　"Inside I'm dancing"(日本未公開)。彼nice過ぎ。彼のﾀﾑﾅｽさん、最高。泣いちゃった私もﾙｰｼｰになってﾀﾑﾅｽさんに手をぎゅってもらいたいわとにかく、彼の演技は最高。　映画と本の比較もあれば原作と日本語訳ﾊﾞｰｼﾞｮﾝの比較もある。随分印象が変わったりする。この作品は日本語も英語も大好き。でも1冊目は特に英語がいい｡2冊目（ﾗｲｵﾝと魔女）は日本語がいい。ﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰなんかは1冊目は映画と日本語が良かった。2冊目はとにかく原作の英語がｽﾋﾟｰﾄﾞ感があって最高。　この本は特にいろいろな背景を含んでいるから読んで、観て、考えるのがとても面白いと思う。ＣＪルイスの背景などからも。ｲｷﾞﾘｽに行く前に「イギリス児童文学ファンタジーの世界」という授業を市民講座で受けた。ここで背景を学びキリスト教の概念が反映されていることを知って大人が読む児童文学の面白さを学んだ。ﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰのJKﾛｰﾘﾝｸﾞは自分でもﾅﾙﾆｱに影響された、と認めてほぼ真似を認めているけれど、ﾊﾘﾎﾟﾀはｷﾘｽﾄ教信者からは反発を受けているなどとの違いがやはり現代作家と昔の作家での違いがある。まぁそれぞれの作品の特徴や作者作品の背景も含めてｲｷﾞﾘｽ児童文学は面白い。

  2006年04月22日

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• the New World/ Pokahontas

  今日は”the New World”の試写会に行ってきました。そう、これは以前ディズニーが映画化した実在の人物ポカホンタスの実写版。アイルランドが誇るColin Farrelだから楽しみだっていうのはうそじゃないけど（phone booth面白かったし）、私はポカホンタス自体にとっても興味を持っているので楽しみにしていました。なにより原住民からイギリスの社交界ﾃﾞﾋﾞｭｰをしてその写真まで残っているというのは凄い。１７世紀の開拓時代の歴史を感じるけど、ポカホンタスの生き様に驚かされます。でも何よりもポカホンタスに距離を感じるのは、トモがロンドンで住んでいた地域は一帯は結構死者が埋められていた場所なんだけど、charlton よりもっと奥へ行くとGravesendというところがあって、そこに彼女は埋められているんだ。それをイギリスで日本語教師しているときに、地元のｲｷﾞﾘｽ人生徒から教わった時にはなんか驚いたなぁ。映画でもこの地名は言うけれど、字幕にはなっていないので聞いてないとわからない。この映画で驚きはなんとあの「sound of music」のトラップ大佐だった人が出ていること！Christpher Plummerは７７歳。いやー大佐もお年になりました…でも舞台やってるから今でも現役ってところが凄いです…。「Sound of music」オタクとしてオーストリアでこの映画の舞台となった場所を回った私としては、なかなか今日は驚きでした。カナダ人とは知りませんでしたが。

  2006年04月10日

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