サッカーとトモに生きる ～Fusball ist meine Leibensdauer

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• ロンドン五輪　日本対スペイン

  今年、１歳児を連れての6月のＥＵＲＯを諦め、次に候補に挙げていた五輪も断念しました。。その為家で観戦。祝　日本。あのposessionでよく勝てたね。なかなかあれだけposessionの差は見ないけど（笑）それで1点を守れたのと退場者はラッキー。試合前に「グラスゴーの奇跡あるかも？」って旦那ちゃんが言ったけど、あったね。マイアミの奇跡と同じじゃ勝ってもグループ突破できなかったから、今回は突破はしてね。ところで今回のサッカーの試合会場。ロンドン五輪が決まった時、ロンドンのeastにはいっぱいスタジアムあるからsoutheastも含めて我がcharltonや、Spurs,westham,C palaceに…Denも忘れずに、と考えていたけれど、ロンドンじゃなかったね。確かに、サッカーの試合帰りの人の移動と他の競技の観客が同時に移動したらtubeもパニックだわ。そして、eastendersのスタジアムたちは公式の国際試合のキャパはないから、難しいね。でもCoventryのキャパは…なぜ選ばれたんだ？！それと今回はEnglandではなくイギリス代表だからHamden ParkやMillenium Stadiumなど各地で試合する配慮がなされたんだね。でもHamdenとCoventryは疑問の残るスタジアム選択だなぁ。Wembleyは書くまでもないから置いといて。Millenium：ここで見られたら最高。観客はどの席でも本当によく見える。ラグビーの聖地でもサッカースタジアムとして美しい！私は好き。オランダＡアリーナに近い雰囲気。Old Tratffordは外せなかったんだろうけど。。。最上階は勘弁だね。。もうあそこでは見ないけど、１階なら反響の面でもstadium of theatre.St.James! もう一度あそこへ行きたいー。サッカーの根付く地のスタジアムの代表。駅から高台のスタジアムまでそしてメインから見下ろす圧巻の眺め。私がＢＢＣにインタビューされた場所っ。Bobby Robsonに偶然会えてサインもらえた場所。Hamden Park。なぜCeltic parkじゃなかったんだろう。キャパだって大きいはずなのに。理由を知りたいね。ここは残念ながら行った事はないけれど、この時期オフシーズンの親善試合でCeltic ParkとIbrox（2強が今や並べて書けないほど脱落が淋しい）に行った際には本当に涼しい気候。サッカー選手たちには吉。特に日本サッカーは暑さに弱いからドイツＷ杯のようにはならずに良かったね。今回の６会場のうち行った事あるのは４つかぁ。Coventryには行く機会なかったしなぁ。なぜこんな小さいスタジアム？！やっぱりchoiceがわからないなぁ。

  2012年07月26日

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  イギリスの生活・文化の魅力を探る

  ５月から２か月ほど、週末はまたお勉強に通っていました。といっても趣味範囲の講義だけど＾＾「イギリスの生活・文化の魅力を探る　－日英修交150周年記念」 第一回：蘇るロンドン第二回：ファッションとアートでたどるイギリスの歴史第三回：ジャパニズムーイギリスにおける日本趣味ー第四回：イギリスを旅しながら考えることーそのトラスト活動と産業遺産などー第五回：カントリー・ハウスの魅力第六回：階下で暮らす人々ー召使たちの世界第七回：19世紀のロンドン　その光と影第八回：イギリスと日本これに参加したのはずらっと見るだけでもメジャーな講師陣。イギリスの文化や歴史と言ったらこの人！と聞けばすぐにわかるようなかたがたがずらっと並び、豪華。出口先生やＮＨＫでも有名な小林章夫先生、そして。。。。私の憧れのリンボー先生こと林望先生！リンボー先生と言えばトモの三大憧れのmature男性のうちのひとりメジャーな先生の本はだいたいうちには昔からあるから、講義の後に先生方にサインをして頂きました＾＾　少しお話しながら。リンボー先生と一緒に写真撮った時は舞い上がって顔真っ赤だったらしい（うちの彼が「酔ってるのかと思った」と言ったくらい。。lol）どの先生方もテレビで特集されているのを見たり、著書を読んだりしても本当に面白いけれど、生でお話を聞けるとなるとなおさら感動。いや～いいシリーズでした。。。  　 　　　   

  2008年06月21日

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• 今回もEUROへGO! EURO2008

  とりあえず、今からEURO２００８の為、オーストリアとスイスへ行ってきます書きためてた日記の4月の最初、桜の日記をなんとか書き終えたけど、これからEUROいくからさらに日記たまっちゃうなぁ…。帰ってきたらまたUPします。

  2008年06月09日

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  EURO2008＠ｵｰｽﾄﾘｱ・ｽｲｽ　独身最後の一人旅

  ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ大会からはや4年。次も行くぞ～とﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙで盛り上がり、あっという間に独W杯も終え、ユーロがめぐってきました。今回はどのサッカー仲間とも一緒に試合を見れる日がなく、ALL単独行動。どの大会でも何試合か誰かと一緒だったけど今回は最初から最後まで一人。結婚が直前に決まり、最後に気まま一人サッカー旅もいいかなーと思って旅立った＾＾まぁそうじゃなくてもしょっちゅう一人で旅立ってるんだけど…しかも今回のｵｰｽﾄﾘｱとｽｲｽは思い入れのある国でとっても楽しみにしていたの。ｵｰｽﾄﾘｱには10年来の家族ぐるみのｵｰｽﾄﾘｱ人の親友にも会えるし（彼女は貴族の子孫なの）、スイスには知人はいないけれど、仏W杯の時にｽｲｽに立ち寄ってから行ったり、母と買い物旅行で行ったりしたところなので懐かしい。国家色である赤が基調のｵｰｽﾄﾘｱ航空で旅路へFAがいつもの赤い制服にかわいい水色のマフラーしてるっ！公式グッズではなく、オーストリア航空独自のEUROグッズらしい（unofficialって堂々と書いてある（笑））。欲しい～＾＾「ねーねーこれ売り物ですかぁ？」って聞いても「残念ながら売り物じゃなく制服なので...」と言われた。でもしぶといトモは到着してからも地上職員に「ねーねーそれ欲しいんだけど売ってないの？」と聞きまくって航空券のカウンターへ行ったらラスト２つだけ売っていたので自分とサカ友のスタオにお土産に買ったリバーシブルでかわいいぞ☆空港にはﾍﾞﾙﾍﾞﾃﾞｰﾚ宮殿の案内ポスターが。こーゆーセンスのキャッチコピーが◎「Just as close as a kiss 」っていうのがﾍﾞﾙﾍﾞﾃﾞｰﾚにはあのクリムトの代表作「接吻」があるからこそ使えるこのフレーズ最近日本でも電車の車体広告で「元彼よりニューカレ」というﾆｭｰｶﾚ観光局のキャッチコピーには斬新で感心したけど（笑）クリムトは昔は好みの画家じゃなかったけど、ここで沢山クリムトの作品をみて、実物の「接吻」を見たときは不思議な煌めきにやられてしばらく立ち尽くして見ていた気がする…でも今回は見に行く暇なし。町には不思議なものが...↑　見てる人だと見覚えのあるマーク「bwin」、ミラン等のｽﾎﾟﾝｻｰになったりしたBetの会社ね＾＾大会中はおもろい広告物があちこちに。靴屋さんの広告。実際この靴は売ってないよlol売ってたら買っちゃう?!　似合っちゃう?! ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰのトイレの洗面所これには感心したガラスのｼｮｰｹｰｽになっていて、この上で手を洗うんだけど、各国のフォーメーションや歴史などが書かれている。素晴らしい。女性のトイレにこんなに細かい展示が斬新なディスプレイでおかれているｵｰｽﾄﾘｱに大変感銘を受けたよ＾＾ ↑ｵｰｽﾄﾘｱの有名なお土産ﾓｰﾂｧﾙﾄﾁｮｺも...ﾓｰﾂｧﾙﾄもしてる。↑ｽﾜﾛﾌｽｷｰではユーロ限定モデル「サッカーモー」という牛の置き物が売っていて...思わず買っちゃいました…ははは。かわいかったんだよぉ～（2002年の日韓W杯の時は決勝の地横浜のブランドキタムラでの形の限定50個のバッグを買ってしまったこともありました…）　新居に飾ろう！↑今大会ｽｲｽとｵｰｽﾄﾘｱあわせて一番大きなｽﾀｼﾞｱﾑ。ウィーン。ただ、今回私はここでは試合を見なかったのでとりあえず外観を拝見。ウィーンだけはサッカー専用スタではないので外周が大きくｽﾀｼﾞｱﾑも大きく見えます。とはいえこれで5万人。今大会は両国ともﾏﾝﾓｽｽﾀｼﾞｱﾑを持っていなかったので（ウィーン以外は3万または4万程度のスタジアム）、チケットがかなり少なく苦労しました...　↑ウィーンの遊園地。今大会の目玉選手の一人だったチェコのGKツェフ。なんとｵｰｽﾄﾘｱ代表ではないにもかかわらずウィーンのランドマーク的な存在である、映画「第3の男」で有名なあの観覧車が巨大なツェフに変身していたlol これにはびっくり！ツェフの腕がぐるぐる回っている観覧車に思わず一人で乗っちゃいました。　バーガーもお菓子屋さんもサッカー一色です。（バーガーちょっと亀の甲羅みたい＾＾）4ぶりにあった10年来のｵｰｽﾄﾘｱの友人↑とカフェでおしゃべり☆結婚の報告をしたよ＾＾翌日、朝食をしっかり食べてｸﾗｰｹﾞﾝﾌﾙﾄへ向う（朝食を普段食べない私。本気でこんなに食べてるのか!?信じられないけどがつり食べました）。たぶんこの試合がなかったら、ｵｰｽﾄﾘｱに友達に会いに行っても、ｸﾗｰｹﾞﾝﾌﾙﾄという土地へ足を踏み入れることは一生なかったと思う。だって、ｸﾗｰｹﾞﾝﾌﾙﾄなんて行く機会ないもん。1試合目のクロアチア対ドイツ。　いつもいろんな大会で思うんだけど...本当にいろんな格子柄の服着てるよね...それだけの種類を売っているクロアチアがすごい。トモはクロアチアの5人組のおっちゃんたちに手を引かれ（?）スタジアムへ一緒に向かう。周りを見渡しても日本人はおろかアジア人もいないし、ましてやアジア人の女性なんて誰もいない。だからガードマンがわりに面白がって一緒に歩いていたんだけど、「今日の試合どっちが勝つと思う？」の問いに対して、「もちろん簡単にクロアチアがドイツに勝つとは断言できないけど、少なくとも2点差はつけて勝利しておいた方がのちに決勝トーナメントでポルトガルとあたるのを避けるためにも勝利したほうがクロアアにとっていいんじゃない？」と答えた瞬間、おっちゃんたちの顔が変わる。「おぬし、ただの観光客じゃないな。本気に見にきた女だな？」と顔に出て「何者だ？その先まで読んだ答えは何者だ？」と問いただされる。。。「えーっとただのサッカー馬鹿ですlol」まぁイングランドだったらfootie geek通しちゃうんだけど。HRVATSKAって知ってる？クロアチア語でクロアチアって意味なんだって。HRVATSKA！って叫びながらスタジアムへ向います。調子のってきたー試合前セレモニーと↑クロアチア得点の大騒ぎの様子。クロアチアは本大会前、予選でイングランド撃沈させたウェンブリーの勝利から好調の波は終わっていなかった。歴史的勝利。クロアチアにとって記憶に残る大勝利の試合の目撃者となりました。そう10年前。クロアチアは強かった。10年たって久しぶりに波がのってきたー。ドイツはシュバインシュタイガーの一発退場笑えたな…愛するアランスミス君を見てるかのようだったよ。ドイツは全般クロアチアのマークの徹底により、攻撃陣は思うように動けない展開でした。ただ、この勝利で1位通過だったばかりに後に決勝トーナメントでクロアチアはトルコに敗れてしまうのは残念。。せっかくポルトガルとの対戦を免れたというのに。。ザッハトルテ発祥のカフェ、ザッハーで日本で見るザッハトルテとは違う本場のを頂いて、ウィーンを後にし、ジュネーブへと移動。スイスといえばベルギーと並んでチョコが有名だよね。まずはスーパーへ直行！こんなに板チョコあると迷う～いざ、ジュネーブのスタジアムへトルコ対チェコ戦へ向う！めっちゃツェフが沢山いる…しかも太めlol某掲示板ではｸﾞﾙｰﾌﾟﾘｰｸﾞのﾍﾞｽﾄ試合にこのﾄﾙｺ対ﾁｪｺと、前に見たﾄﾞｲﾂ対ｸﾛｱﾁｱの２試合を挙げている人がいた。退会前は地味な試合に当たったと思いきや、終わってみれば見ごたえのある試合に当たり、サカ友からは「引きが強い」と羨ましがられた。２点リードされたトルコがまさかの大逆転。３-２で勝利とは予想できない展開に、夜中まで興奮冷めやらず、満足して帰国したのでした。

  2008年06月02日

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  結婚を決めた誕生日（独身最後の誕生日となりました）

  5/14,誕生日前夜祭と題して会社のお仲間とご飯＆飲み。偶然にも今の会社では生年月日が全く私と同じ人と出会い、仲良くさせてもらっていて、一緒に前夜祭をしたの♪　同じ誕生日の人に会うこととはまれに出会うことはあっても、生まれた年まで一緒って滅多にない気がする。本当に同じ日に生まれた彼女とも一緒に14日は過ごしました。5/15，お誕生日当日。この日は朝から普通にお仕事。会社の仲良しcocoさんからは素敵なバブルバスのセットを頂き、はまらんからはアロマグッズを頂きました＾＾　ありがとございますー。イギリス住んでた時は例外なくほぼ毎日バブルバスでしたので久しぶりに使わせて頂きました☆きゃー＞＜  夜は、彼がミシュラン一つ星☆レストランを予約しておいてくれたのでお食事。パークホテル東京内にあるレストラン　タテルヨシノ　でお食事。http://www.tateruyoshino.com/デザートの時に、コーヒーカップの下に彼が絵を描いたコースターをしのばせて、ウェイターが運んで来た。コースターに描いた絵をもらうのはこの9年間で3回目。各国渡航歴がある私が今後行きたいと思っている国の一つを描いてくれた。今回お食事はフレンチなのでフランス語のメッセージ↓ そのまま当日はパークホテルにお泊り☆　ここにお泊りは2度目。世界のデザイナーズホテルの中に登録されているうちの一つ。http://www.parkhoteltokyo.com/japanese/index.html翌日は金曜日で、お仕事お休みを頂いたのでゆっくり朝過ごす。そしてランチクルーズへ。平日のお昼のクルーズはほとんど人がいなくてほぼ貸切。船の上でもコース料理を食べ、またお誕生日プレートのデザートを頂いたり、今晩泊まるお台場のメリディアンを船の上から眺めたりした。 そのあとプレゼントのPonte Vecchioの指輪をお店に取りに。将来この人と一緒になるという話を直前の青森旅行でしていたので、 いつかダイヤの指輪をもらっちゃうかもしれないから、そうなっても影をひそめない、全く違ったタイプの指輪を選んだの。私はお花が大好きだし、9年前から彼にchaseされている間何度も彼からお花は頂いていたので（私は9年振り向いてあげなかったんだけどlol）、ピンクとホワイトのダイヤでお花をモチーフにしたかわいらしい指輪。もうここ10年くらい男性から指輪はもらわないようにしていたので、なんか新鮮。このPonteの指輪も彼の中今までの人生であげるプレゼントの中では一番高価なもの、ということだけど将来もっとキラキラもらえるのかなーお台場のメリディアンはなんかゴージャスでお部屋の空間の広さも、眺めも全部ステキ☆ お部屋には、お花が届いていた彼は9年前から何度かお花をくれているんだけど、私も知っている彼のお友達がお花屋さんをやっていてその方に毎回注文していて、今回はとても凝ったアレンジメントで、びっくりどうやら彼はそのお花屋さんの友人に、テーマを注文したらしくて1)9年前にあげたフラワーアレンジメントのミニ版2)トモの好きなフェルメールの絵の感じ 3)二人の出会いのシャンボールをイメージしたもの4)オリジナル 彼は自分が出したこの注文に全然沿ってないものができあがったと思ったみたいだけど、バラは9年前もくれたお花だったし、ボックスの毛皮具合はなんとなくフェルメールの絵にも通じる質感があり、緑の茎を折ったアレンジメントはシャンボール城を表現しているような気が…トモはした。これまでいろんな人から（笑）いろんな花束をもらったことあるけど、こんなお花を頂いたのは初めて☆緑の芝生に赤や白のバラが植えてあるのもお城のお庭のよう。それから、このお誕生日イベントで将来のお話をして、この人と結婚することを決めました。御相手は一般サラリーマンです。（←ここが一番のびっくりどころ。この私が普通の人と結婚…lol）サラリーマンと初めて付き合ったけど、落ち着くことにしました＾＾入籍は今年のクリスマス。ちょうどつきあい始めて1年の記念日に。結婚式は来年春の予定です。つきあって半年たらずだけど、9年も知り合いだから、まいっか＾＾ご報告の際は皆さん驚かせましたねm(_ _)m。。。。今11月なのでコトはだいぶ進んでます＾＾法的に独身もあと1か月なので日記ＵＰも急ぎます。

  2008年05月15日

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  青森旅行

  （今頃GWの日記ですが。。。青森旅行へ行きました。。夏休みに青森行く友人に”もうすぐ日記UPするから参考にしてね”と言っておきながらすでに友人の夏旅行も終わり。。。すんません。。）前日は平井堅のコンサート。で、当日は朝から新幹線で北上春は沖縄だったので、GWのは北へ、と決めて4泊5日の旅へ出発。本当は十和田湖と奥入瀬に凄く行きたかったのだけど、鳥インフルエンザにかかった鳥の死骸が湖付近で見つかったﾆｭｰｽが直前に流れたので、急遽変更今回の旅行の目玉は1.かの有名な弘前城の桜2.世界遺産の白神山地春の石垣＆波照間で南を満喫したので、今回は北の見どころを満喫！と意気込んだものの…春とは正反対のうだうだの旅になっちゃったlolというのも、まず弘前城の桜は、毎年GWで全国一番の人出、と知りながらもあのテレビやポスターで見る美しい光景を見たくて長年憧れていて、やっと実現したというのに、暖冬の為、GWの2週間ほど前に満開時期は終わりました…まぁ行く前にはもうわかってたんだけどね、必死でホテルも新幹線もキャンセル待ちして取ったから変更するのもなんだし、桜が散った弘前城へ行きました…トホホこうなったら食べるしかない2日目はレンタカーを借りて今度は日本海側へ青森の富士山（津軽富士）と言われる岩木山は綺麗でした☆それにこの一面のりんごの花！桜が散った分、真っ白なりんごの花を見て満足しました＾＾そう、弘前の桜はまたリベンジでいつか来ようねー、と思ったからいいかな。有名な十二湖とか、いくつも湖を散策。 十二湖↑ ↑湖に写る緑が美しい…↑人物と背景が合成に見えるくらい木々が綺麗。 3日目はまずは 津軽岩木スカイラインといううねうねの道が頂上まで続く道をドライブ。でもあまり車が得意じゃないトモは。。。。カーブのたびにどんどん気分がすぐれなくなる。。。lol　ガイドブックには「天空へ続く６９のつづらおれの道」と書いてあるだけありました。。。↑凍った斜面にびびってるのがあたし＾＾ 頂上はまだ雪が残っていて超寒いので早めに切り上げて、白神山地トレッキングへ。 白神山地は相方の希望で決まったプラン。しかぁーし、これまた雪解け水などのせいで足場が悪く、通行止めの箇所が多い為、ほとんどのルートは通行止め。ということで、白神を散策することもできず、４０分くらいのミニミニトレッキングコースだけ歩きました。トホホ…↑赤のイングランド代表シャツ（98年版）とｳｪｽﾀﾝﾊｯﾄをかぶってお散歩。　でもマイナスイオン浴びてるーという感じで、緑の中のお散歩は癒されました4日目青森へ戻り青森県立美術館。美術館までのバスが数十分に1本しかなくて、帰りの新幹線の時間が迫ってしまい、急いで40分くらいで館内のメジャー作品を見て回って帰ってきたlol見どころの一つはシャガールの巨大なタペストリー。シャガールで絵画以外のこのようなタペストリーを見るのは初めてだったうえに、凄い大きさで圧倒された。もともとシャガールは私好みの画家ではないけれど、違った素材の作品を見るのは面白い。この美術館に置いてあるタペストリーは、シャガールが舞台美術（バレエの舞台背景）として作ったものだという。なるなる↑　”あおもり犬”という作品（笑）奈良美智作。彼女が青森出身だとこの旅行で初めて知りました。海外にいると彼女が評価されていたり、結構展覧会にも海外でやっているのを見ることがあったから。本当は歴史を勉強した身なのでこの美術館と隣り合わせにある三内丸山遺跡にも行きたかったけど時間がなく残念。散々覚えさせられた遺跡だったからね。。。食べ物のお土産☆おまけ滞在中、雨も結構降ってしまったので、意外とホテルでのんびりしてる時間も多く、そのおかげで相方と将来について具体的な話（）をすることになり、なんだかうだうだの旅行が意外にも、自分にとっては大切な旅行になりました。なんとなくの将来の計画が決まり始めた旅になりました

  2008年05月03日

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• 平井堅コンサート

  だいぶ前の話ですが。。。今頃５月の日記書いてます。邦楽などほとんど聞かない私がなぜか平井堅のコンサートに連れて行かれるはめに。。。。「私が平井堅だよ！」とギャグにできるくらいちょっとあり得ない。だいたい曲も3曲くらいなんとか判別できる程度。。。付け焼刃で数曲頭につめこみに武道館へ。感想：えーこんなもん？お金返せー（自分で払ってないけど）でも友達には「日本人のコンサートってこんなものだと思うよ」 と言われる。そーなんだぁ。。。外タレって英語でお話しててもみんなわかんないからか、ＭＣの時間なんてほとんどなくぶっ通しで結構歌ってるんだよね。だから曲数も多くて満足度が高い（遅刻するアーティストもいるけどね）気がする（私には）。でもさーこのコンサートでは歌えばすぐに座ってトークしてるし、しまいには映像をスクリーンに流してひっこんじゃうし（休憩および衣装替えだけど）なんだかなぁ。まぁ日本だと普通なのかぁ。。。。しかぁ～し、埼玉スーパーアリーナで同じツアーを見た友達は「ちょ～良かった☆」と言ってたからまぁ人それぞれなんだね。。。ふーん。そういえば最近クラシックもポップスもロックもコンサートとかって言ってないなぁ。去年の秋にイギリスでＭＩＫＡのライブに時間なくて行きそびれたからなぁ。。。

  2008年05月02日

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  春の御殿場

  あまりにも日記を溜めこみ過ぎて未だに桜の日記。すんません（あと数時間でEURO2008の為欧州へ向かうので急いで桜の日記だけでも終わらせてますlol　最近本当疲れて書けない）本当は４/５（土）の日記親しくなった写真家の先生の展覧会を見に行くために御殿場へ、桜がきれいなこの時期に写真展と一緒に見れるのは春の贅沢だね土曜日は到着が夕方だったので、出かけずに宿泊。気になっていた斬新なデザイナーズホテルに泊まる。ホテルのロビーからは正面に富士山が見える素晴らしい眺めのホテル。う…美しい…富士山側のお部屋に泊まれたら、部屋からも富士さんが真正面に見えるんだよ。贅沢☆ポンペイ遺跡のようなモザイク画のあるロビーも地下にあったりして。水も流れてる。 ここでディナーを食べたんだけど、ホテルの中にあるレストランは、もうすぐサミットが行われる洞爺湖ウィンザーホテルでも総料理長を務め、そのあとフォーシーズンズでも料理長を務めたという稲葉シェフが現在ここで料理長。そんなすごい人のフレンチを御殿場で食べる意外さ。いつも都会のど真ん中のレストランに行く身としては、周りが本当に静かなところで食事をするのって時間が止まったみたい☆旬の食材を使ったコースメニューは本当春を感じる富山産のホタルイカは、おととし富山で食べてすっかり好きになったけど、このホタルイカと菜の花が入ったパスタなんかは春しかない組み合わせ。しかも意外な組み合わせなのにさっぱりして美味しいここは大浴場と露天で温泉にも入れるし、本当満足な素敵なホテルです。 http://www.lala-gotenba.com/index.html翌　日曜日はちょっとかわいいイタリアンレストランでランチ。人気らしくて何組か待っていたら、うちらの後ろに並びに来たのは、テレビの司会をやっている森本毅郎だったlol声がやっぱり一般人と違うから思わず後ろ振り返っちゃった。「噂の東京マガジン」のままでした。桜と富士。みんなお散歩してました。お天気の中 、秩父宮記念公園で開かれた　池谷俊一先生の展覧会へ。秩父宮の公園って落ち着いていて素敵です。「紗心典」と書いて「しゃしんてん」と読ませる先生の遊び心が好き。この公園には2月に先生と一緒にドライブしに来て、桜の頃に展覧会をやるという話は聞いていたので、実際にこうやって見に来れて嬉しい。この先生は小澤征爾氏の写真を専属で撮ったり、写真のコンテストの審査委員長もされる方。今、若者があこがれる２５の職種とその代表の著名人の中で写真家としてインタビューも受けている（その本↓「夢さがしエトセトラ」　ちなみにミュージシャンでは坂本龍一、パティシエでは辻口、アナウンサーで生島ヒロシなど）1月に先生と出会ったときにこんな著名な先生に私の写真を撮って頂いてしまって、本当光栄だったな。今回は、先生から１つ写真をお安く譲って頂けることになり、引っ越して自分のうちができたらそこに飾ろうって夢ができた日でした。公園のしだれ桜。圧巻です。

  2008年05月01日

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  初沖縄は石垣＆波照間島

  そうそう、とうとう初沖縄上陸してしまいました☆でも本島には下りず、最南端の波照間島へ行きたかったから、石垣島をベースに3泊して、日帰りで波照間に行ってきました。3/21（金）を1日休めば4連休となるいい日程でなんとか仕事を休んで南へ飛ぶ。繁忙期で忙殺されてたからもう休めないかと思った…本当、沖縄行けて良かった…。小さいで約１時間かけて波照間島へ。途中右手に西表島を通り過ぎながら更に南下して到着。楽園に降り立った。この美しさはやばい。時間が止まってしまって思わずこの西浜ビーチにだけ４時間くらいいてしまった。この海の色はなんなんだろう。海の青ってすごい。空の青ってすごい。日本には思えない。　ぽつんとわたしだけ↓あんまり美しくて、夢中で写真撮ってたら、カメラを海に落としたlol ２つカメラ持ってきておいて良かった。。。。。この日は1日中で波照間島をぐるぐる回り、坂も多くてUPDOWNが激しく疲れ果てたけど、こんな景色を見てたから癒された。。。。翌日はレンタで石垣島一周。もちろんはずせないポイントの川平湾へも。ここは遊泳禁止で、グラスボートにのって珊瑚を見るの。波照間とは違った海の色。なんか嘘みたいな色してる。 を北の方へ走らせて、ガイドブックでみつけた崖に立ってる景色が良さそうなカフェに向う。バルコニーで海を見ながらお茶をするなんてステキーと足を踏み入れるとなんか異質なオーラの人がいる。。。。なんと。。。「為末　大」選手だーこんな石垣の北の海の見えるカフェになんと世界で銅メダルを２回も撮ったサムライハードラー為末選手がいるなんせ６年間陸上に費やした１０代を過ごした私。去年も世界陸上の為に大阪まで行った程。もう大興奮して迷わずサインと写真を撮ってもらう。おまけに「私も陸上やっていたのでお会いできて光栄です」ともう十何年前の話かわからないけど勢いで言ってみたなにも紙がなかったので、持っていた沖縄の写真集（写真家　三好和義氏の）の余白にサインしてもらう。急いで今いる場所に近い写真のページを開いてサインを書いてもらった↓後でネットで為末選手のブログを調べたら、トレーニング合宿の為に石垣に来ていたみたい。海を見ながらのバルコニーテーブルでも、為末選手は熱い熱い陸上トークを繰り広げてました（全く景色と合っていない）。耳をダンボにして、生トークを聞けて光栄だったな…（為末選手と撮った写真は別サイトで友達の皆さんには公開するね）海に面した席でお茶を頂く。そして後方からは為末選手の語り。贅沢ぅ。 為末興奮冷めやらぬまま、更に北上してサンセットビーチへ向うとてもおだやかで静かだと思っていたら、岩場の奥では、なんと「花より男子」の映画撮影が行われていた連続して起こる面白い事態に笑えた「ちょっとボーイズたちはどこー」と興奮して、ADと思われるスタッフの方に聞いてみたら、なんと少し前に松じゅんや小栗君たちは撮影を終えてバスに乗り込んでしまったらしい…残念残って撮影していたのは主役の井上真央という子だけ。ふーん…堀北真希だったら良かったのになぁ。。。サンセットビーチを離れて、更に北上して石垣島の最西端スポットへ。ここでバックパッカーの外国人が一人いた。私たちも写真をひととおり撮って岬を離れたら、先に歩きだしていたこの外国人、うちらに向けて親指を立ててヒッチハイクー！もちろん乗せてあげる。フランスのストラスブール出身のこの人は神奈川で働いていて長期休暇で旅行中。フランス人だけどあんまりフランス訛りはなかったな。でも相手には逆に「イギリスに住んでたってすぐわかるよ、そのアクセントは」と言われてしまう。私も佐渡島でヒッチハイクしたことあるし、こーゆーのが旅ならでは。あとは私の旅と言えば食べ物。いろいろ食べましたー。石垣の人気焼肉店やまもと。予約なしでは入れません。芸能人もいっぱい来る。ORANGE RANGEのサインとかいろいろ壁にあった↓  波照間島では八重山そばを食べてから島をでGO!　八重山そば、麺多いよー。全然食べきれなかったごめんなさい。遅いランチはカレー。お酢のドリンクと一緒に。暑い時はお酢のドリンクが最高☆　そして、かき氷ー！黒蜜きなこのかき氷。私にとっては最高の味。この組み合わせは黄金コンビじゃないかしら。この味のかき氷をどこでも一般的にして頂きたいわ。海の見える素敵なイタリアンレストランにて。量が多いねー。でも美味しかった☆彩もきれい。石垣のまぐろ専門店ひとし↓たらふく頂きましたー。こちらも人気有名店。要予約。最終日のランチは郷土料理を頂く。沖縄音楽や生演奏＆歌が流れて素敵。帰る間際に私の大好きな曲「島人ぬ宝」が聞こえたので近くに行って聞き入る↓このお店の人に「昨晩遅くに桑田圭祐さんがここにきたんですよ」と教えてもらい、ニアミスに悔む！！実はこの日、石垣で初めて桑田圭祐を呼んでライブをするイベントが実現する日だったの。それを日本全国のFMで同時に放送するという大掛かりなイベント。一応数か月前にチケットの抽選に申し込んだけれど各FM局から１組ずつという高倍率の為もちろんはずれてた。（いろんな高倍率のものにも当たってしまう私だけど今回はだめでした）大満足・大満喫の初沖縄でした☆帰りは天候が悪くて、飛行機が遅れて那覇での乗り継ぎに間に合わないというハプニングもあったけれど、なんとか当日中に帰れた。でもカウンターでキャンセル待ちしてた私の後ろのグループは「便はもういっぱいで今日中に乗れるかどうかわかりません」と言われていてかわいそうだったlol 

  2008年03月20日

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  本城直季の写真展 small planet

  新聞の文化欄に載っていた写真展。本城直季　写真展　「small planet」場所は　青山（神宮）のポールスミスの店舗の３Fにあるポール・スミス・スペース・ギャラリー。 何が面白いかというと、この本城直季という写真家は本物の風景をまるでミニチュアみたいに撮影する。何も説明がなかったら、東武ワールドスクエアのようなミニチュアを撮影したんだと思ってしまうはず。独特な技法を使っているらしく、なんだか惹きつけられてしまう。今回特に私に足を運ばせたのは、この写真家が撮ったロンドンの写真が展示されるということで、３年前にロンドンから帰国した私にはぴったりの展覧会。新聞に載っていたので早速行ってみることにした。この前行った北アイルランド映画祭も新聞の小さい記事だったし新聞には結構いい情報が溢れてる。展示に話は戻るけど、どうしてポール・スミスの店舗で！？と思うけど、実はポールスミスも彼の作品に魅了された一人で、本城氏に依頼して、ロンドンを撮影することになったのが発端。で、昨年ロンドンのポールスミスで開催され、高い評価を得たということらしい。今回東京が終わると、世界各国のポールスミスのショップを巡回。素晴らしいことじゃないですか！作品のミニチュアのようなロンドンは、毎回空からヒースロー空港へ下りていく時に見える風景と同じ。私もいつも「おもちゃの街みたい」って思いながら下りていく。それを航空写真とは全く違ってその”おもちゃのような”感覚が残ったままのが本城氏の写真なの。一枚ポールスミス氏が自転車に乗って写っている写真があるんだけど、それもポールスミス氏が人形に見えるほど不思議な感覚。青山のポールスミスの店舗はちょっと竹林の小道が横にあったりして粋な感じ。ギャラリーからはバルコニーに出られて気持ちいい。ギャラリーは狭いけれどboutiqueの上にあるにしてはおしゃれで、ポールスミスっぽい。なんかちょっと素敵な日曜日でした。 http://www.veritacafe.com/event/080213/この写真展よりも後に、ＡＮＡに載って旅行したらＡＮＡの機内誌「翼の王国」になんとこの本城直季氏の写真連載を見つけた！今回で１２回目ということで約１年前から本城氏は連載していたんだ。。。。この１年で何度も飛行機乗ってるけどＡＮＡじゃなかったかも。。。この連載ではロンドンではなく「東京新風景」ということで東京の写真。この１２回目は「新橋」でした^^ ちょっと意味はないけど私のお気に入りのポールスミスのバッグ↓ずっと昔にこのバッグと一緒にスカートも同じ生地でチャイナ風のを同時に購入。バッグとスカートがお揃いってあまりないかなぁと思って遊び心で買いました。バッグは中がショッキングピンクの生地、スカートは真赤な裏地。チャイナっぽいのでスリットが入っていて風が吹いてチラっとなるけど、裏地は「ギョッ」とするくらいの赤^^　グラミー賞winnerのフレディコール（ナットキングコールの兄弟でナタリーコールの叔父）と一緒に写真を撮った時、私はそれをきていました。    

  2008年03月16日

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  開幕戦　対　ヴェルディ

  今回の開幕戦もまたまたNちゃんにご招待頂いて（ぴあトークバトルに続き）ありがたく参戦。開幕前から各駅にこーんな暑苦しいルー大柴のポスターが…「フロンターレとトゥギャザーしようぜ！」アツイ… そしてルー大柴は２０年以上も川崎市民でいるらしい。。。。。今年ルーはフロンターレ戦に初登場。毎年いろんな川崎市民の芸能人とかがゲストにくるけどまさかルーとは。しかし太っ腹フロンターレはフロンターレ側の来場者全員にルー大柴のカレールーをプレゼント。素晴らしい…しかもしかも、この箱を開けて中に当たりが入っていたら「ルー大しば漬け」がもらえる。残念ながらもらえず。でもこのパッケージすごいなー。あつい…すごく頭がいい方法だと思ったのは、この箱、パッケージ右下にある普通のカレーパックをこのルー大柴のパッケージに入れたもの。なかなかいいアイディアです。そして、この開幕戦の為だけにルーの垂れ幕…。えらい…フロンターレサポ。こんなでかいルー。やっぱりあつい…。外は風があってまだ寒いのに。ルーはあつい。天気は快晴のこんな気持ちがいい中、花粉症で苦しみながらも９０分がんばって観戦。この日の花粉は本当にやばかった…。前日にマリノス対レッズの開幕戦にも呼ばれていたのにそっちは「花粉がひどいから行けない」って断ったのに、普通にこっちは来ちゃった。バチがあたったのか本当にあとで花粉症の症状に苦しまされた。さて、スタジアムは川崎市の許可がおりて、トラックの外側の部分をブルーに塗ったフロンターレカラーとして生まれ変わった等々力競技場。青色がいやに浮いている…lol小学校の頃に学校の代表で陸上の大会にここで出場したのを思い出す。それはいいとして、試合はノーコメントで行きたいくらいの悲劇。４４分過ぎてましたよね…それまでもう勝利を確信してました。さい先悪いです。フロンターレ預金の為にもちょっと力いれてください…３トップが全く機能しておりませぬ。。。*あ、一応結果はドローです。

  2008年03月09日

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  iPod nano 当選の巻

  ipodが懸賞で当たった。しかもグミの懸賞で（笑「かむかむ」っていうグミの懸賞。いったいいつ出したんだろう。。。。覚えてないlol日東紅茶の懸賞でiPod当たるっていうのには出した記憶がかすかにあるけれど。。。しかもこの懸賞、かむかむのキャラクターの名前募集の懸賞で名前を考えて出さないといけなかったらしいから、きっと適当に自分で考えて出したんだろうなぁ。。。でも覚えてない。思えばマカオ旅行が当たった以来はさほど大きな懸賞は当ててない気がする。小さいのはよく当ててるけど。で、突然A４くらいの大きさの段ボールが届き、中に入っていたのが写真右の黄色いマスコットのストラップ。中の手紙には「iPod&ストラップ当選」と書いてあったんだけど、当然のごとく見逃し「こんなストラップだけでわざわざ段ボールに入れてきて！」と勘違いし、段ボールごといったん捨てる私lol←ひどい翌日、ゴミを出す為に親が段ボールを折りたたんでいたら、何かが入っていることに気づく。。。。iPod nano当選だー！　いったん捨ててしまったというのに実は賞品が入っていたとは。。。。ないがしろにしてすんません。。。。ということでこのかむかむのマスコットストラップ、敬意を表した方が良いという親の意見に賛成して今は壁にぶら下げてます。

  2008年03月07日

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  開幕直前　ぴあトークバトル

  （日記書き溜め中ですのでご了承下さい）月初で大忙しの仕事を無理矢理早めに切り上げ、友人にご招待頂いた”ぴあトークバトル”へ猛ダッシュで向かう。 スカパーとぴあの共同でのイベントで結構頻繁にやっているんだけど今回の司会は元レッズの水内猛氏。ゲストは元FC東京監督の原さん。Jリーガーからは同じ年代から３人ということで、フロンターレのFWであり北朝鮮代表のテセ、FC東京の徳永、マリノスの小宮山が参加。　よくサッカー系のイベントや試合などにご招待に呼んでくれるNちゃんの計らいで今回も関係者のパスをつけさせて頂いて、観覧。このトークは本当水内さんやりにくそうだったなー。テセ以外の二人は本当にしゃべり下手。話が膨らまない しかし我らがテセは弾丸トークが止まらない止まらない。頭の回転の速さ、頭の良さ、頭のキレ、ユーモア、サッカーに対する熱いもの、全部を持ち合わせて話す話す。普通の選手が話す言葉と一味違う言葉の選択をするところも気に入った。大学までしっかり学んできたのか、読書量が多いのか、多くのことを勉強してきたのか、わからないけれど、とにかくテセのトークに魅了されちゃった。テセがこれまで以上にトモの中で急浮上。いやーまいりました水内さんも「引退してからわれわれの座が危ういですね」としゃべりでも驚異を感じているほど２時間のトークショーが終わり、楽屋へも通してもらう。今回招待してくれたNちゃんとは別ルートで、私の親友が水内さんの奥さん（TBSの小倉アナ）と知り合いなのでそちらから私が楽屋へ行くことを連絡してもらっていたから、楽屋で水内さんとお話できて一緒に写真撮ったりさせてもらう。高校生の頃は得点を決めた頃の水内さんのポーズを見てたから、なんか話したりするこの瞬間が自分で面白く思える。これは以前セルジオさんとお食事した時にももっと感じたけど。そしてもちろんテセとも楽屋で写真を撮らせてもらう。ごっつーくて渋い。カッコ良い。私の好きなタイプの綺麗系、中性的なタイプとは違うけど、それとは別に、サッカー選手としてかっこいい。 彼らとの２ショットの写真はお友達の皆さんにはウェブアルバムの方で見せますねー。（携帯でも送りつけたみなさんもいますが。。）＊後日。この後、マリノスの小宮山は開幕戦で見事ゴールを決めました。今期はゴールも狙うとは言っていたものの、トークがあまりにもいまいちだった為、本当に開幕でレッズ相手に決めたのを見たときは思わずびっくり皆さんの活躍を楽しみにしてます☆

  2008年03月03日

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  週末を静岡で過ごす

  久しぶりの静岡。最後に行ったのは１年以上前かなぁ。今回も親友のご実家にお泊りに。一日目は、ドライブしながら日本平ホテルへ連れて行ってもらう。山崎豊子の「華麗なる一族」がドラマ化された時、このホテルの庭園は万俵家邸宅の庭としてロケに使われていた。山崎豊子の本は好きなので、ドラマも見ていてから「あの池だ！」とキムタクと北大路の場面を思い出した。 こうやってみると本当に景色がいい素敵な庭園だけど、ドラマの舞台の神戸にする為には編集でバックの富士山を消していたはずなので、もったいないなーと思った！確かに富士山をとると神戸に見立てられるのはよく見つけたロケーションだわ。ちなみに、銀座の椿屋珈琲店はキムタクと山本耕史が兄弟の会話をする場面に使われたらしく、そこにも行ったことあるからこのドラマのロケーションには２か所行ったことになったかな。友人一家はホテルの支配人のお知り合いだったので、話を聞くところによると、この池はドラマの為に作ってしまったらしい。このドラマの威力を感じる。私の親戚もずっと昔、このホテルで結婚式を挙げたことがあり、親友一家は支配人とお知り合いだし、私の親しい人も週末に時々ここには来るらしく、以外と自分と近い存在のホテルなんだなーと知った。二日目は、静岡に住む知人にドライブに連れて行ってもらう。 絶景の見える素敵なお食事処。ここは営業日が決まっておらず、３月だというのに今年はまだお店を開いたのは３日目。その３日目に運良くあたった私たちは超ラッキー。しかも昼食時間も終わって、お茶の時間頃に行ったら他にはお客が誰もおらず、ふつうは別料金のかかる別邸にサービスで入れてもらい、頼んだロールケーキセットに更にプリンもサービスしてくれたりと至れり尽くせり。誰もいないのをいいことにだいぶ長居して、のんびりしゃべったり、写真を沢山撮ったり素敵な午後を過ごしました。 新幹線でさくっと帰ると東京ー静岡間って意外と近いなーと感じた週末でした。 

  2008年03月02日

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  ロートレック展

  サントリー美術館でやっているロートレック展を見に行きました。ロートレックはあまり私の趣味ではなかったけれど、チケットを頂いたので行ってみました。フランスの画家では、アングルとギュスターブモローがダントツに好きだけど、どうもロートレックの絵は悲壮感が漂っている気がして好きになれなかった。。。でも、今回は結構多数の作品が集められたので、見てみると、なかなかおもしろかった。伯爵家の生まれで、幼少の頃に両足を骨折したのが原因で下半身の生育が止まってしまったということが、絵の表現のさみしさにも出ているのかもしれないなと思った。彼の作品は、ムーランルージュのポスターが多くあるけれど、馬の写真も多く、それは彼が足が不自由だった為に、走る馬に憧れていたという説があるみたい。たまには自分の好みじゃない絵画の展覧会もいいかも、と思いました。    

  2008年02月29日

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  日経「私の履歴書」川渕さんの巻

   皆さんもよくご存じだと思いますが、日経新聞の「私の履歴書」欄。２月はまるまる川渕さんでした。毎日読みながら、日本サッカー界のいろんなことを思い出しました。。。。。。どの話も泣けるんだよね、読んでると。本当いろんな御苦労があったと思います。しかも御苦労は現在進行中だし。「私の履歴書」からエピソードをいくつか挙げると。。。メキシコ五輪。奥様との出会い。日本代表の合宿を抜け出しての結婚式。古川電工時代。普通の会社員時代（金属営業部長）サッカー界復帰プロリーグ開幕。最初のJリーグアウォード。ドーハの悲劇W杯招致活動初のJクラブ合併。横浜MとFジーコとオシム交友関係三笠の宮様が倒れて亡くなられた日のこと。（これはスポーツ界には衝撃だったから私もよーく覚えてる） そして奥様の病気 それはそれは波乱の人生、川渕さん。Jの試合に行くとたまに「川渕やめろ」みたいな言葉が掲げられているときもある。でも川渕さんの歩んできた日本サッカーの道のりはすごい。私がよく覚えているのが、日本代表がイギリスに来て、マンチェスターシティの新スタジアムでイングランド代表と試合をしたことがあったの。２００４年だったかな。ロンドンからマンチェスターまでいつものごとく行ったんだけど、帰りに日本代表がバスで出てくるところに日本人サポが集まって出待ちをしてた。そしたら、代表選手たちを速やかに帰すために、川渕さんと釜本さんが出てきて、そこにいる人たちほとんどみんなにサインをしたり写真を撮ってくれたんだよね。その間に選手たちを別口から帰したみたいだった。だいぶ長時間やってくれてたと思う。なんか体張ってえらいな。。。キャプテンなのにって思った。選手たちを守るためっていうか。。。。写真はその時に頂いたサイン。 私のプレミアリーガー専用サイン帳に唯一光る日本語のサイン。川渕さんのみでございます。。。。。そうそう。仕事場のデスクにも川渕さんから頂いた日本代表のマスコットをおいて仕事してます。それまたプレミアグッズの中に唯一光る日本グッズ。親戚が川渕さんからもらってくれたもの。意外と川渕さんグッズ持ってるんだなぁ私ったら。

  2008年02月29日

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  Japan Times

   私の仲良しのサッカー仲間である、大学教授の方から「ジャパンタイムズに自分が書いた記事が載るから」と連絡があった。前々から日本のロカビリーについての調査や論文を書いている話も聞いていたし、記事もいつか発表するって言ってたけど、突然連絡が来たので、朝からJapan Timesをゲットするのに数店舗探し歩いた。外国人が多く働く場所なのになかなかJapan Timesをゲットできなくて、３店舗目でラスト１つを購入。みんな朝から買っちゃってなかなかないんだなぁ。。。。でもずっとやってた記事ができあがって、新聞ひらいた右半分が全部、その人の記事っていうのはとっても嬉しい。こんなに枠をとってもらって。 うちの父もJapan Timesの記事に出たことあったけど、Japan Timesの記事を書く方が知り合いだったことは初めてかな。http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fm20080221r1.html 私の多趣味の多くをほとんど同じようにカバーして語り合える数少ない友人です。

  2008年02月21日

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  TDS

   ディズニーシーに行くのは２回目。１回目もいいなぁと思ったけど、やっぱりいい。私はTDLよりTDS派だわと再確認。時間がなくてアトラクションは１つしか乗らなかったけれど、歩いているだけでも楽しい。本当、よく作られているなぁと感心します。ベネチアやアルハンブラ宮殿にまた行ってきたような感覚になりました☆

  2008年02月15日

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  北アイルランド映画祭　Northern Ireland Film Festival 2008

  先週こんなマニアックな映画祭が１週間ほど開かれるという小さな小さな記事が新聞に出ていた。その翌日、毎朝聞いてるラジオでもちょうどその告知をしていた。で、今日は１日何も予定がなかったので、朝から見たい作品をいくつか見てみようと出かけた。誘った友達はラグビーの子供の教室のお手伝いをするから、と断られたので結局一人で。でもその友達以外だったら、絶対私は一人で行くと決めてた。だって何しろ北アイルランド系の映画だから、テーマが重い。軽く人は誘えない。見る前から予想できるその内容の重さが半端じゃない。で結局わたし。。。。今日一日中渋谷のユーロスペースで３作品も見てしまいました。。。。。。高校生のころは映画館のはしごで、２本くらいは見てたけど、３本立て続けに劇場で見たのは初めてだわ。。。というのも、３本のうち２本は監督が来日してトークショーがあるというので、他の日よりも今日見て監督のお話を聞きたいと思ったから。今回見た３作。どれも見た後にうなりたくなるほどの作品。重い。予想してたとおりの重さ。そしてやっぱり見て良かったと思う。 まず最初の作品は「眠れる野獣」（As the Beast Sleeps）2001年のBBC北アイルランド制作のTVドラマで、「北アイルランドを語るにははずせない記念碑的ドラマ」、との説明が書いてあった為、絶対はずせないと思い朝一の上映に足を運んだ。この作品は、北アイルランドの紛争に関連した末端の人々の話。しかもプロテスタント側を細かい描写で書いたもの。サッカーを知っている人なら、これを見ていると、細かいところに絶対に目が行く。まずプロテスタント側だからジャケットの下の青いシャツは絶対にレンジャースだと確信する。で、ジャケットを脱いだ時に、それを確認。そのシャツを着ている場面がまた辛い場面なので、私は目をそむけながら見た。あと、イギリスでは子供の多くがやるサッカー選手のステッカーを買ってはコレクションノートに貼るんだけど、それもこの映画の中で見ると悲しい。。。私もイギリスのステッカーをノートに貼って持っているので、場面を見ながらも悲しくなってしまった。。。紛争から時間がたち、ロイヤリストたちも上層部と下層部では時代の流れについていくものと変化にはついていけないもののひずみが出てくる。これがはっきりと描かれていて、この問題の歴史の深さを感じる。イングランドのプレミアのダービーの敵対心とは比較にならない宗教的背景がセルティックとレンジャースにはある。この2チームの深刻なる宗教的紛争が起してきた問題をとりあげた番組以前BBCであって（もちろん"PANORAMA"です）、それを私も録画して今でも時々見るけど、やはりこれは他の土地とは（even in england）明らかに違うconflictなんだよね。。。家に帰ってからなんとなく、自分の集めたステッカーのbookを眺めてしまった…（10年前かぁ…）↓映画と関係ないけどこのステッカーブックのこれらのページが時代を物語るわぁ…オニール若っ！Celticより前のLeicester時代だ！しかもLeicesterがWalkersスタジアムにもなる前だ。そして右はファウラーの得点力を物語る。（ファウラー好きの友達へ大サービス☆）で、映画祭の話に戻り、2作品目。「おやすみベイビー」（Hush-a-Bye Baby）これは1990年の作品。なにより楽しみにしていたのは、これにはあのシニード・オコナーが女優として出ている、しかも初出演の作品だということ。洋楽に浸かり始めた中学高校の頃、シニードは私には衝撃だった。美人なのにまるっきりスキンヘッドで歌っているビデオクリップ。音楽もなんだかその頃のBillboard Hit Chartの上位の曲とは全く違う。teenageの頃にはこれが不気味で異様で、好きになれなかった。なんで何週も連続で1位なのか、グラミーを受賞なのかちょっと理解が難しかった。でもあれから15年たってもすごい強烈な印象は残ってるし、声だって聞けばすぐにわかる。その彼女が髪の毛も普通に伸ばしている少女役で出演している。これには興味があった。でも実際この作品は、彼女は主役ではなく脇役の女の子の一人。映画の主題はabortion。イギリスにいると、アイルランドでは中絶が禁じられているから、イギリスにわたって中絶をしにくる人が何千人もいるって話はよく話題にも出る。この映画の時代設定が８０年代で、北アイルランドがイギリス軍に包囲されていること、中絶の問題、とかが見るのがつらいけど、その当時の女性の視点から描かれているところ、女性監督の作品だというところが見甲斐がある。当時とてもcontroversialだったらしい。そうだろうなぁ。この映画の上映後、女性監督のマーゴ・ハーキン監督のトークショーがあった。観客からの質問タイムがあり、最後の一人というときに私ともう一人男性が手を挙げて、私がマイクをもらった。私はシニードがこの映画のあと、世界的に大ヒットを飛ばしたのでこの作品も再度脚光を浴びたことはあったのか、とか彼女のcontroversialな言動などとの影響について聞いてみた。すると、監督は最初は音楽だけを彼女に頼んだけど、彼女から役もやってみたいと言われ、急きょ出すことにした、ということだった。彼女を全面に出した映画ではなかったので、そういう使われ方はしなかったと。最後に手を挙げたもう一人の男性も「全く同じ質問だったので大丈夫です」と言っていたから、自分の質問と同じこと聞きたい人がいて良かった。帰りにロビーでもその監督と少しお話ができたので、イギリス内で手にできるmiscarriageを促す薬があるけれど、それは北アイルランドでも手に入るのかと聞いてみたら、それは入るらしい。その辺はめちゃ矛盾だし超微妙だ。。。最後の作品は「キングス」（Kings） 一番新しい2007年の作品。これは…うん。見ごたえがある。（どれもあるんだけど）北アイルランドからロンドンへ渡った6人の男の30年後。中年になったロンドンでの状況でいろんな思いがある。良心・裏切り・仲間への愛と裏切り・悔みとか。この撮影場所がkilburn。あぁキルバーンかぁ。と思いながら見た。上映後のトム・コリンズ監督のトークショー。こちらは聞きたいことがすぐ浮かんだので早めに手を挙げて指してもらった。質問内容は「Kilburnは東欧系の移民、またはアジア系の移民が多い印象があり、北アイルランド移民の場所というイメージはなかったけれど実際どうしてKilburnを選んだのか」 と「Charing X stnが使われていたけれど、そこだけはどうして南側の駅を使ったのか」というロケーションのことを聞いた。そしたら、会場からどよめきが起きていた。。。。。実際映画ではCharing Xの駅名は出てなかったんだけど、階段の様子でわかっちゃったんだよね。でもなんで階段とホームだけでCharing Xとわかったのか、という驚きで会場はどよめいていたらしかったけれど、だって毎日通勤通学で使ってたら、駅名が出てなくてもあそこの駅かぁってわかるじゃない。だからだよ。。。。でもさすがに監督も驚いたようで「君はあの駅がCharing Xとわかるなんてcleverだね。。。実は撮影の許可の関係で北側の駅では撮影ができなかったんだよ。いろんな条件からCharing Xなら出来たんだ」とのこと。ということでその選択には意味はなく、唯一のchoiceだったということらしい。監督は苦笑いして「まいったなぁ」って顔してた。帰りにロビーでサインを頂き、写真を撮った時に「どこに住んでたんだい？」とか少しお話してもらいました。あ、最初の質問の答えは、kilburnはもともとアイリッシュ系がかなり多く移民した場所で、更に話に出てくるロシア系の移民も多いので選んだとのことでした。この監督とこのあとロビーで少しお話することができ、貴重な体験でした。トムコリンズ監督↓サインももらった↓北アイルランド映画祭website↓http://www.niff.jp/

  2008年02月10日

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  こんな綺麗なところあるんだー

   日記書きそびれてしまったわぁ。。。１月の日記に書く話題だったんだけど。。。なんかぁーこーんな煌びやかなところがあるんだねー。都会のイルミネーションよりもどこよりもキラキラしてたなんだかすごくない目を開けてるのがまぶしくって。クリスマスあたりから３月９日までやってるそうです。場所は御殿場。御殿場のアウトレット帰りに行ってみました。http://www.tokinosumika.com/illumination/ 

  2008年02月02日

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• 写真家と５時間の談話＆撮影

  凄い週末でした。ひょんなことから、すっぴんのままお出かけしていた私。なんとその状態で凄い写真家と出逢い、５時間近くも語り、そして更に写真を撮ってもらうことになろうとは…思いもよらなかった…。 あるお店で、自分の父くらいの年代の写真家と遭遇。そんなつもりもなかったのに、壮大な芸術論が始まった。もとはと言えば一緒にいた彼が「趣味で写真を撮り始めたんです」と言えばよかったものの「写真を最近始めた」と言ったのがいけなかった（というか良かったのか…）。 フォトグラファーとして始めたのかと、その写真家は受け取り、芸術家には通用するような話をし始めた。すぐに写真が本業ではないと悟った写真家の先生のご機嫌を損ねたかなぁと思いきや、そこから怒涛の話が始まる始まる。音楽・美術・映画あらゆる芸術の日本のトップの方々とつながるこの方といろんなお話をすることに。私が所々で結構お話についていけたことに機嫌がよくなった先生は「おっ。彼女よく知ってるね」と褒めて下さった。そして私がお化粧室にちょっと離席した時に「彼女、若い人では珍しく…」（よく聞こえなかったんだけど…）なにか褒めて下さっていた。本当、こんな方に言ってもらって光栄。でも扉の向こうから聞こえる声がはっきりとは聞き取れず、「賢い顔をしている」と言っていたのか「凄い」か「鋭い」かなにかそんなような感じだったと思う。この写真家はあの世界の黒澤監督の映画のスタッフとして参加した時代もあったり、小澤征爾やいろんな大物の写真を撮り、写真のコンテストの審査員や委員長を務め、そして私が日本人画家では最も尊敬する平山郁夫氏のような多くの芸術家との親しい交流があったりと、話せば話すほど凄い人物だと知った。平山郁夫先生の話になったとき、「あ、そういえば今年の平山先生の年賀状があるよ」と言って見せて下さった。なんとーーーーーーーこの目で平山先生の年賀状を見ることができるとは！！！卒倒しそうなくらい興奮してしまった。。。。。身長の話になり「私の兄は183cmあって…」と言ったら「あ、じゃぁ黒澤監督くらいだね」と言って黒澤監督の写真を持ってきたり、今を活躍する映画監督の話や、今でも映画の仕事にも携わることがあるので、ここで打ち合わせをしたりするらしく、「君の席には木村よしのが座っていたんだよ。とても賢い人だった。」と言ったり、映画の世界にも住んでいる。途中、「彼の撮った写真を見たい」とその写真家が言い、4枚の写真を見せた。素人としては好評価。そこで先生から問題。この４枚をコンテストなどで評価するときにははっきりと順位がつく。プロの審査員なら１００人が同じ答えを出す。考えて上から順に並べるように言われた。「まずは彼女から」と私から問題を解く。私の思う順番と一緒にいた彼が思う順番は笑える程真逆だった！そして先生から正解の発表が...「彼女、大正解です」。やっぱり芸術家の血筋が片方から通ってるからかなぁ。。。。これまで人生で大量に見てきた絵画の世界も通じたのかもしれないな。私たちが数時間も語り続けている間、この写真家のお弟子さんが語っている私たちを自然に写真に撮っていた。後日その写真も下さるそう。とっても嬉しい☆最後にせっかくなので、一緒に記念撮影をさせてもらった。それからとても厚かましいけれど、デジカメのシャッターを押してもらおうとお願いした。すると快く引き受けてくれただけでなく「面白いから彼女一人の写真を撮る」と言って、一緒にいた彼に板を持たせ（助手にさせたlol）私ひとりの撮影。ポートレートのようにアップの写真なのに、こんな日に限って私。。。。。。本当にすっぴんだった。。。。。。。。。。。。。。。。もう超後悔 でもね、普段の友達とのスナップショットとか、今までいろいろ載ってきた雑誌の撮影とかなら別として、この写真家に撮ってもらうのがあえてすっぴんの素顔の私ということが逆に意味のあることだったんじゃないか、と思うようにしました。いやぁ。。。。まいったわぁ。。。。今まで、雑誌の撮影でいろんなカメラマンに撮ってもらったけど、これまでで一番大物写真家に撮ってもらったことになるかな。。。凄い出来事でした。。。すっぴんの自分と、手が綺麗、と褒めて頂き、写真も撮って頂き、貴重な芸術論を5時間もでき、年始から凄い体験になりました。映画論をしてたら、私が小津安二郎も好きだという話から小津映画のビデオも貸してくれました。しばらくしたら返しに行かなきゃ。

  2008年01月20日

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  チーズはどこへ消えた？ってあったよね…とチーズを食べながら思う

  みんなご存じの通り、私は無類のチーズ好き…何にでも粉チーズをふりかけまくるし、ワインも飲まずにいろんなチーズ、くせがあるのもないのもいただく。おもちの上にものっけた焼いてピザおもちするし、チーズケーキも大好きだし韓国にワールドカップで行った時、地方でめっちゃ辛いキムチラーメン食べてさすがの辛い物好きの私もヒーヒー言ってたら、店のおっちゃんがスライスチーズをラーメンに入れてくれた時は感動したわあれ以来、辛いラーメンにチーズ入れるのも大好き最近は会社帰りにチーズ専門で売ってるところが何店舗もあるのでぐるっと回って吟味しては買って帰ってます。隔週くらいで。なるべく違う種類を試してます。ここ最近買ったのは↓ミモレット（フランス）、スロッポシャブルー（イギリス）、フルム・ダンベール（フランス）、マンチェゴ（スペイン）、レッドチェダー（イギリス）、セージダービー（イギリス）、ミセラ（デンマーク）などなど。もっとあるけど。あと興味本位でこんなのも買ってみました↓　「ほうれん草とカッテージチーズカレー」（左）と「カッテージチーズ＆バターカレー」（右）です。週末におうちで食べる用に。一応インド原産の輸入品。チーズ好きな私にはそそられるレトルトです！左の「ほうれん草とカッテージチーズカレー」食べてみたんだけど、さらにクリームチーズ入れてしまいました。。。。ははは。。。。そしたら私にはちょうどよくおいしくなりました。と、チーズを食べていたら「そーいえば、６－７年くらい前に”チーズはどこへ消えた？”って本めっちゃ流行ったなぁ」と思いだした。本屋とか山積みになってた時期あったよね。。。しかも、その頃猛アタックされていた男性に「君は僕のチーズです」ってこの本を渡されたことがあったlol そして私にはその告白がようわからんかったな…lol きっとこの本にはまっていたその彼にとっては決めぜりふの告白だったんだろうな。。。。。。。。わかってあげられずごめん。。。。　　でも探したらちゃんと私、この頂いた本持ってたlol 

  2008年01月12日

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• Gordon Ramsay をFTで読む。

  Hell's Kitchen やKitchen Nightmaresで有名なGordon Ramsayの記事がFinancial Timesに載っていた。今日のFTの似顔絵はよーく似てましたRamsayの有名な店、Mazeでランチをしながらのインタビュー。面白かった。 記事にも出てくるけど、シェフとしての仕事について話しながらよくサッカーの話題が出てくる(だから私が面白いと感じてるのかもしれないけど)。ここではAlex Fergasonから学ぶことは多いって話をしているけれど、彼自身がサッカー選手の道を目指していたことはよく知られているよね。なんとあのRangersとの契約を少年時代はしていたのに、怪我で将来はなくなってしまって料理人への道を選んだ彼だけど、別のfieldでもカリスマにのし上がったところが彼はすごい。まったく違った道でもプロ級の人って結構多い。私の愛するアランスミスは少年の頃モトクロスでイギリスチャンピオンだったし、ネビルだってクリケットのイングランド代表。佐藤琢磨だって自転車で学生チャンピオンだったわけだし。でもRamsayの場合は本当に別の業界だ。Ramsayは尊敬するFergasonと同じOBE保持者になってるからきっと誇りに思っていることでしょう。。彼はMichelinの☆についても「サッカー選手だったらFAカップをとりたいように料理人だったらMichelinの☆をとりたいでしょう」と言っています。ロンドンでうちの近所の学校にも来て給食改革を進め、政府を動かしたイケメンのJamieも、Michelinの☆もらいまくってるRamsayもどちらもすごい人たちです。ご存じのとおり。。。good lookingのJamie　Oiver狂のわたくしですが、だからといってanti   Ramsay では決してありません！現に１２月にfirst seasonが終わったばかりのkitchen nightmares もかかさず見てましたから。。。先が読めるののしりあいもなぜか見ちゃうんだよねー。ハンプシャーのレストランの回とか結構良かったな。そういえば。。。。わたし。。。Ramsayのレストラン、ロンドンでも東京でもまだ行っておりません…。 機会あったら誰かにつれてってもらおー。FTの記事はこちら↓http://www.ft.com/cms/s/0/f71a47c0-ad0f-11dc-b51b-0000779fd2ac.html~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Found the article 'bout Gordon Ramsay on Paper FT lol (not on the SUN but FT lol ) . was quite interesting ,especially for me as he often quotes things from footie and compares cookin' field as footie . Well-known thing that  he used to be a footie player and belonged to Rangers (unbelievable!)  Well.. as you know i  ve been quite into reality shows ^^ so new series "kitchen nightmare" is also no exception and followed every week till the end of the season in December. Anyway, the article on FT is a sort of interview to him @ Maze . If u r interested in him, see the article on website of FT.Whereas I fancy good-looking shef Jamie , I m not anti-Ramsay. Enjoy his shows.  Uhhhh I havent been to any of his restaurants yet in any countries..even in London and Tokyo.........shame.....His food must be amazing as he s got a lot of Stars from Michlin.  hope I can find someone can take me there lol 

  2008年01月07日

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• GROOVISIONSにはまった☆

  友達といろんなお店に入ってぷらぷらしてたら、くぎづけになってしまったlol 画面に映っていた映像の動きに。。。。。一緒にいた友達も「いかにもトモが好きそうな動きだー」っと私の趣向をようわかっていらっしゃる。。。。　しかーし！１０分もないくらいの長さのDVDに何千円も払うのは。。。としり込みしていたらなんとyoutubeで探せてしまった。フルバージョン↓http://www.youtube.com/watch?v=jpcvklrS_d0私がはまったこれはGROOVISIONSが作成したビデオでHALBY（というこれまたアーティストなのかなぁ）の映像。何度みても画面のいろんな人に目が行ってしまって不思議と釘づけになる。一度ご覧ください。自分までもが歩いているときに思わずつられた動きをしてしまいそう☆そのDVDのパッケージを読んでみると、どうやらGROOVISIONSというのはグラフィックアートとか映像のデザイン集団らしい。このグループはリップスライムとか、いろいろvideo clipもてがけているみたいだし、シンガポールの国立美術館で展示もされたりしているので、注目されているのではないかと思う。wikiの説明では↓http://ja.wikipedia.org/wiki/GROOVISIONS公式ページ↓http://www.groovisions.com/ 

  2008年01月04日

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• お正月の恒例。。。

  一日の日記に書いたけど、御節は毎年の頂き物に頼り切りでそれを有り難く頂く。で、３日は親戚集まって手巻き寿司。２日、３日は初売りのセールや福袋に出かける。今年はなんの福袋も購入せず、セールに走り、とりあえず洋服は１０アイテム購入。でもまだ始まっていないお気に入りのお店もあるので、今後またセールに走るとすると、やっぱり私の部屋は物で埋もれていくわ。。。。セールの誘惑には必ず巻き込まれてしまうのは女性の本能かしらそうやってるうちにお正月休みはすぐ終わり、仕事だわ。。。  

  2008年01月03日

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• 新年☆あけまして☆

  ３０日の深夜から年賀状のデザインと絵を描き終えて、PCに取り込んで、印刷して、メッセージ書いて終わったのが朝の６時lol　みなさま、例年どおり年賀状はおそーい到着ですので、よろしくです。朝まで生つるべとほぼ同じに起きていた。。。。そんなこんなで師走は一か月まるまるぎっしりスケジュールを走って、年末を迎えました☆ 皆様、去年は各地でいろいろお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします☆去年もたくさん旅行しし、たくさん遊んだけど、今年もいろいろ行って、美味しいもの食べて、たくさん見て、他のスポーツも演劇も見て、芸術に触れて、読書して、できればまたちょっとは絵を描いたりして、大好きなみんなと会って、楽しい時間過ごして、たくさん笑って、ゆったりとした時間も過ごしたいなと思います。（最後のが一番難しい）うちは御節料理はひいおじいちゃんのお弟子さんが毎年毎年贈ってくださるので、全くもってそれに頼り切り。いつもありがとうございます。。。

  2008年01月01日

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  Lobros っておいしいのかな？

  天皇杯準決勝をスポーツバーで観戦した帰りに、通りがかったら芸能人（しかもビッグな）からお花がたくさんきていたから、このお店有名なのかな？と思った。食べたことある人いたら教えてねー。LOBROS SWEET BOUTIQUEっていうお店でした。　RIP SLYMEとかミスチルの桜井さんとか小栗旬とかからの花束↑↓

  2007年12月29日

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  いろいろクリスマス

  そうそう１２月はいろいろお食事や友達や仲間とか集まったり、イルミネーションもあちこちで見てみたり、楽しく過ごしました☆（３１日間のうち２０日以上、夜、外に出て外食とかしてたら本当疲労がたまったけど。。。）帝国ホテルの壁が柊になってた☆かわいぃ。。。（左）日比谷公園　（右）　ミッドタウンの並木道（左）ミッドタウンのツリー（右）　人が密集して入り込んでてちょっと怖いlol　ミッドタウンの青い海。真ん中はmilkywayが流れます。光ってる☆ 今年初めてのクリスマスを迎える東京ミッドタウンや、日本一大きいクリスマスツリーを飾った日比谷公園、他にもあちこちキラキラしてるけど、相変わらず毎年レトロで味のあるイルミネーションの立教大学↓　やっぱりうっとりする。。。。写真が趣味の友達がイルミネーションの写真を撮りに行くというのでついて行って自分も撮ってみたりしてたんだけど、一眼レフと大きめのデジカメを二つ運んでいる友達に冗談で「そのデジカメもらってあげてもいーよー」と言ってみたら「いいよ。はい。」と軽くカメラをくれたlol 言ったこっちが動揺した思いがけず大きなクリスマスプレゼントをゲットしちゃった☆↓１０種類以上あるデザートを何種類でも選んでいいと言われてテンションあがった瞬間↓でも３種類しか食べれなかった。。。。そうそう。とうとうトシヨロイヅカのケーキを食べたー！長蛇の列だからいつも断念してたけど、思いがけず頂き物でもらえたのでラッキー。やはり。。。。。激ウマだわ。。。。。。辻口のケーキを食べた時もそう思ったけど鎧塚のケーキ。。。さすがにウマー！！川島なおみが「クリスマスまで何日も徹夜です」と言ってたとおり、クリスマス前後はものすごい人並んでいたなぁ。。。。ケーキ業界にいる限り川島なおみと鎧塚さんのクリスマスは毎年おあずけだね。。。　右上のクリスマスグッズはお店でみつけて一目ぼれしたので、自分用と、イギリスのファミリーと友達用に、赤いツリーを３つも購入してしまいました。丸いボールもほしかったけど、つぶれそうだったので諦めました。。↓これはユーハイムのバームクーヘンクリスマスバージョン。クリスマス当日にはもう売り切れていたので早めに買って良かった☆かわいい絵のパッケージです。イギリスで買ってきたTWININGSのクリスマスの紅茶☆　って何が違うんだろーかもう毎日お腹いっぱいです。。。。 

  2007年12月25日

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• M1－GPの結果

  仲良い皆さんは私がお笑いにだいぶはまった時期があったのをご存じですけど（と同じく尋常じゃないはまり方でしたが、でも約２年間くらいだったかな）、それはM1が始まるよりもだいぶ前の話なので、M1は私にとっては新しく、しかも基準がちょっと自分とは違うという印象がありました。でも今年は決勝の３組は納得いく結果で良かった。その３組以外は「本当にあれで決勝を勝負するつもり？！」って感じだったかなぁ。私のツボとは違うかな。あくまで私は全盛期のオンバト派であって、やはり全盛期のオンバトが今のほとんどのバラエティ番組を席捲しているのは絶対に否定できないはず。（でもちょっと異質なオンバトメンバーたちが現在あまりテレビには出ていないので見られなくて残念。ユリオカとか田上とか号泣にルート３３。解散したけど底抜けAir-lineとか）その全盛期のオンバトを見ながら２００４年に日本を離れてしまった私は、帰国したときに、今の若手の育たなさにがっくり。。。。オンバトもオンバト外でも若手漫才の質が落ちたな。。。という感じがしてました。そこでM1だけれども、もう去年あたりから全盛期のオンバト派がいなくなり始め、私にとってまだオンエアもそこそこだったコンビが今や決勝にいるではないですか。。。。それがちょっと信じられなく、これがM1でいいのか！？と思ってました。トータルテンボスにザブングル？！彼らが９組に残る御時世なんだ？！とちょっとがっくり。でも今回の放送を見てみるとザブングルはともかく、トータルテンボスが私が見ない５年ほどの間にまぁー上達したこと。大変驚きました。。。。。もう昔やっていた”今日のハイライト”ネタも入れないし、土台がしっかりしたお笑いの上、構成がよくできているのに加え、相当訓練した結果あのテンポでもとちらない。トータルテンボスがここまで大きくなったんだーともう親の気分。いやー拍手です。大きくなりました。おそらく私彼らが初オンエアのオンバトのビデオ持ってる気がするな。。。。さて、優勝したサンドウィッチマンですが、無名に近いといいながらも過去２年連続M1でも準決勝まで残っているし、つい先月に笑点にも若手ゲストで出ているではないですか。ということで着々と地味に上ってきているコンビだということ。話もしっかりと構成ができていて、客観的に面白いかどうかわかっている気がする。私の好みでいえば、今回のトータルテンボスやサンドウィッチマンのしっかり練られた構成に訓練された掛け合いと間は、大好きで、このどちらかが優勝できれば満足な結果だったので良かった。そういえば先週昼休みに会社のお隣さんとエレキコミックのネタで相当盛り上がってしまったので、お正月休みに過去の何本にもわたるオンバトコレクションをDVDに落そうかなー。  

  2007年12月23日

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  Jリーグアウォーズ授賞式行ってきました

  先週の木曜にトヨタカップの準決勝、日曜に決勝、そして今日はＪリーグアウォードの授賞式で横浜アリーナ。ということで5日間のうちに3回も新横浜へ足を運ぶことに。こんな新横づいてるのも珍しいなぜかうちに授賞式の招待状が送られてきた。ほとんどどこで応募したのか、申し込んだのか覚えていない。。。。でもどっかできっと出したんだろうなー。しかし、なぜか私のコレクションには2004年のＪリーグアウォードの参加ピンバッチがある。。。。私行ったことあったのかなぁ。。。2004年は赤色（左）、今年2007年は金色（右）です↓さて、横浜アリーナに入るとすぐにオジェックがタキシードで歩いているのが見えた。席はクラブのサポーター毎にエリアが決まってる。フロンターレはＦＣ東京と横浜Ｆマリノスとの間で会場のほぼ中央。どの試合にいっても一度にすべてのサポーターが集結するなんて滅多に見られないからなんか面白かったー！しかもフルオーケストラの生演奏！！オーケストラ演奏良かった～司会はジョンさん。（カビラね）　選手にインタビューなどは小倉。（隆史ね）なんか紹介うけて会場からは笑いが。。。。。オグも活躍と天才レフティの紹介をうけ汗汗もーみんなー彼がどんだけ凄い人かわかってんのかー？！まぁこのキャラがそれをみせつけないところがいいんだけどね。彼の選手としての凄さを紹介されて照れるオグ↓　うける。優勝した鹿島へインタビューするオグ↓　鹿島勢ぞろいプレゼンターゲストもいろいろ。なんと陸上の朝原さんも！塚本高史って人とか平山綾だったかな（名前あってるかも自信なし）？なんだか塚本って人が出たらめっちゃどよめいてた。。。私よくわからないけど。２２ゴールを決めた得点王、フロンターレのジュニーニョ！！　ジュニーニョのゴール集も大画面で放映して盛り上がるー！ＭＶＰもあわせておめでとう。ベストイレブン発表の様子。鹿島と浦和・ガンバから大半を選ぶのはもちろん。異論なし。そ4位の清水を差し置いて、5位のフロンターレから二人、憲剛とジュニーニョを選んでもらえたことは喜ばしいことではないでしょうか。ジュニーニョの真剣な表情が語っています。遠藤はピースして場を和ませ。大リーグの岡島という野球選手から最後はＭＶＰの発表もあり、大変盛り上がりました。（私は誰だかわかっていないけど）なんか今日はテンションあがったなー！　ノリと友達の押しで年甲斐もなくミニスカート買っちゃうし、ケーキも食べたし、今日はノリノリだー。　今日はまたもや午後にお休みを頂いて会社の方々ありがとうございます。。。。。

  2007年12月17日

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• X-factor 2007 result

  Who thought Rydian wouldnt win ?! It was quite a controversial result in the end lol No favourite acts in this year's series  for me, so I ve been having an objective veiw through the series. Rydian chose songs which were quite simple and easy to sing ,but has charisma and it was obvious that he was most popular in public by papers , tv and net. Leon is ok, cute and pure. But not that interesting to see him singing.ITV commented that there were no irregularites with the result, I reckon what they had to comment that was unusual.  Many ppl have doubt about it..... Well either way, Rydian can appear on tv soon .  Ppl dont let him go. This year's song for the winner was too difficult for debut ,isnt it?! The song is great but it s because it s sung by that two great female divas.... I think he hasnt got that powerful voice yet. We will see him carrier.......Series 2 was still the best for me ^^  

  2007年12月16日

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  クラブW杯決勝行ってきました

  もーー　木曜日の準決勝とは比べ物にならないほど寒かった。。。。まぁ、2試合あるからその分外にいる時間が長いってこともあるけれど、気温も相当低かったはず。。。。入場者には全員にこちらのスペシャルホッカイロをもらえました↓　そういえばキリンカップの時も青い日本代表特別ホッカイロをもらったこともありました。。。3位決定戦は16時からあり、1－1で前半を折り返したところなんて3位決定戦にふさわしかったのではないでしょうか。後半も浦和は苦しいながらも先に点をとり逃げ切るかと思いきや、直後に追いつかれて場内しーーーーん。。。。そこで大会規定なんて事前にチェックしてない観客は普通に延長戦に入ると思いきや、「大会規定によりＰＫ戦となります」のアナウンスに驚きのどよめき そりゃぁねー2試合続くし時間ないし、短期間で何試合もやる無理な大会で延長までやらしてたら、通常日本以外の国はただいまシーズンまっさかりでそれを敢えて途中で抜けてこんなFar Eastまで来てるのに延長までやらされたら疲労困憊で重要な各国リーグでボロボロになっちゃうっつーの。ということで即行ＰＫ戦へ突入。場内浦和への声援で一体化し、happy endでした。決勝戦までの間の時間で大会公式テーマソングを歌っているというケミストリーが出てきてパフォーマンス。実はこのケミストリー、おととしは開幕戦@国立競技場でも歌いました。でも開幕戦はがらがらの空席だらけの試合のうえ、平日の試合開始大分前に歌のパフォーマンスがあって、会場は人が全くいない。。。そして途中で粉雪までふる始末。そんななか「もりあがってるかーい？イエーイ」とか言ってたケミストリーは寂しげだった。そんなケミストリー今年は3位決定戦と決勝戦の間でお客さんも満員。そこでの歌だったけれど、浦和のサポーターさんたちは全く持って聞いてなくて、3位の勝利で自分たちのレッズソングとchantをして盛り上がっていらっしゃり、会場の皆さんもケミストリーにはあまり興味ない模様。（私もなんだかよく知らないし）あとは外国人のＢＯＣＡやＭＩＬＡＮのファンはもちろんなんだかわかってないし。ということでケミストリーが「盛り上がっていこーぜー！フォー！」みたいに言ってもちょっとわびしかった。。。終わった後は苦笑が周りから聞こえてたね。。。。ちょっと考えたほうがいいかもな。。。パフォーマンスの選択。（友人のみなさんはその動画は別サイトでごらん下さい）イタリアからと思われる外国人ミランサポーター数は例年に比べ少なかった模様。圧倒的にボカのサポーターが多かったかな。あとは普通の日本人ミランサポーターがほとんど。決勝前セレモニー↓ 決勝戦はインザギをスタメンで出すことにちょっと驚いたけれど、采配はぴったり当たり彼の2点が利いたし、カカのドリブル突破は見ごたえありました。でもー3点目が入ってからの、own goalやら審判の笛とか、なんだかちょっとつまんなくなってしまったけど。。。。今年のこの結果だとチャンピオンズリーグの決勝のミランの方がよほど大変だよ。。。。とはいえ、結構最近は南米が勝つことも多かったから、ミランで良かったのではないでしょうか。実力もあの最高峰のチャンピオンズリーグで屈辱のリバプールを下したミラン（そしてバロンドールを抱える）はこのくらいの差で勝つくらいの実力だったということでしょうかね。連日ですが、招待券が当たったので、夜はＪリーグアウォード授賞式に行って来ます

  2007年12月16日

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  オランダのダービッツのブランド”MONTA”とストリートサッカー

  今日はね、知り合いの知り合いがダンスのイベントに出るってことでお誘いがあって見に行ってきたんだ。ＷＯＲＬＤ　ＷＩＤＥというイベントでした。ヒップホップ系なんだけど、私と友達はそういうの見るの大好きだからとっても楽しかった。http://www.zeal-ww.com/worldwide/で、そのダンスの合間に、特別ゲストということで、ストリートサッカー（変わったリフティングを含めたテクニックを見せる技術）とヒップホップを融合させたshowがあったの！しかもこれはサッカーのオランダ代表ダービッツ（超好きだった！）が手がけるストリートサッカーファッションブランドＭＯＮＴＡの提供もあり、そのファッションに身をつつんだプレーヤーが音楽に合わせて数々の技を見せる！プレーヤーはスウェーデンからの人と日本人もあわせて寝転んだまま足をあげてリフティングやら、おでこー目の上、左右の頬をつたったり、膝の後ろにボールをはさんだまま回転したり、もーすっげぇーーーー！この手のプレーヤーでは私がイギリスにいたときによくvodafoneのＣＭに出ていた韓国人のプレーヤーくらいしか知らなくて、彼はなんかの大会の時イギリスでは試合前にゲストとして技を見せてくれたのを生で見たことがあった。それ以来生でこんなうまいの見るのはひさしぶりだったから興奮したー！これがスウェーデンから来たplayer↓　とこれに使う布製の特別なボール↓ そしてダービッツが好きだった私は自分の部屋にある9年前にイギリスで「７up」ってドリンクの缶の表にダービッツが使われていた時の缶を大切に今でもとってあるのでここにのせておきます。（ちょっと自分のマニア度が怖い。。。。） ダービッツのブランドのウェブサイトはこちら↓http://www.subsidesports.com/uk/store/content.jsp?pid=302MONTAのウェブサイトはこちら↓http://www.montasoccer.com/site/videogallery.htmlそして明日はトヨタカップの決勝戦。寒そうだなー。浦和の試合に間に合うかどうか。。。防寒重装備で出かけようっと。ミランかボカか。。。ってなんでＢＯＣＡのボールペン持ってるんだろう。どこで手に入れたか覚えてないなぁ。ミランはイタリアで買ったのを覚えてるけど。。。。ＢＯＣＡはもらいものかな。

  2007年12月15日

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  クラブW杯行ってきました　準決　Reds v Milan

  イギリス行ってきたばかりなのに、また半休を頂いてトヨタ杯準決勝へ行ってきました。（皆様ありがとうございます）っていっても昼から試合の準備に行ったわけじゃないです。（会社の人は絶対昼から試合準備と思ってる。。。。）今回行く予定なかったのに静岡にいる友達が誘ってくれたので、急遽行くことになったので、5年ぶりの再会だし早目に落ち合って中華街でご飯したりリスマス一色のみなとみらいをお散歩したり試合前も有意義に過ごしました。お休みとった甲斐がありました。きれいねー↑　スワロフスキーのクリスマスツリーだよーＫＩＣＫ　ＯＦＦ　去年は豪雨で屋根のない席でずぶ濡れで観戦はつらかった今日は朝雨模様だったから心配してたけど、午後には雨もあがって一安心。席も屋根下だったし。いやー前半にレッズの善戦で０－０にもちこたえたことで、後半のたちあがりからしばらくミランはやる気出したね。ミランを後半にちょっと本気にさせたレッズに拍手を送りたいわ。後半はミランの猛攻を楽しみました。日本人はインザギやマルディーニの投入に沸くね。。。めっちゃ「おぉぉぉおお」って声でいっぱいだったもん。オランダ好きなあたくしにとってはセードルフの得点は嬉しかったね。得点で喜ぶシーン↓ ＰＫ・セットプレーでなく流れからの１点がこの試合唯一の得点で良かった☆結構楽しんだので９０分はあっという間だったなー。さてと、日曜日の決勝戦もつい1週間ほど前に突然行くことになったので防寒して３決と決勝に行かなければ。今日のお友達とは会うのは5年ぶりだけど、一緒にサッカーみるのは。。。。何年ぶりだろう。7年ぶりとか？！私が代表戦か、五輪代表戦に連れて行った気がする。。。なんか7年とかたっても変わらないって気がするのはタイムトリップしたようで、不思議な感じ。ずっと会ってない人と会うと不思議と細かいこと（backgroundとかささいなセリフとか）が急に頭に蘇ったりするから面白い。 swarovskyのツリーの元に展示されてた↓　きれい。。。  

  2007年12月13日

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• choju giga! 鳥獣戯画

  「鳥獣戯画がやってきた！」展がサントリー美術館でやっていて、チケットを知人にいただいたので前天覧会の「biombo屏風」展に引き続き行ってきました。http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/07vol04chouju/大学の講義などでちょっとこういう絵はかなり見てきたので、「懐かしい～」と思う絵も多かったかな。下品で笑える絵も沢山いくつかあるんだけど（おなら合戦とかlol）それも授業でやったことあるわ。。。 よく鳥獣人物戯画が日本の漫画・アニメの根源だといわれるけれど、本当にそう思える場面や作品がたくさんあって面白いです。平安・鎌倉あたりでこんな粋な絵が描かれているところがすごいよねー。同じ題材の話を別の人が別の時代に描いていたりその比較も面白いし。今回は屏風展とは違って、ものすごい混雑だったのでゆっくり見るのはなかなか難しく、それでも一通り見終えて、図録を買ったので家でゆっくり細かいところを見たり説明とか読んだりして２度楽しみました。 

  2007年12月12日

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  自分へのイギリス土産

  もう収納場所ないくらい沢山グッズはあるけれど、やっぱり買ってしまう。Ｔシャツとか合わせればサッカーのユニフォーム類は６０着は持ってるはずなのに、今回も3着購入の上、2着頂いたので5着持ち帰ることに。。。。。やはり日本では高くてばからしいので買う気にならない。だからいっつも欧州いくと買いだめしてしまうんだよね。。。。 真ん中がCharltonのアウェイ。通常黄色か黒のアウェイが多いなか、この色とストライプはunusualで、私が9年ほど前に買いそびれた紫＆緑のアウェイに若干匹敵するものかと思ってます。右上はもちろんイングランドの代表の赤だけど、これは歴代の中ではあんまりお気に入りじゃない。。。。でもまぁ安いから買っちゃった。どうだろう、過去分あわせるとイングランドのシャツは10着持ってるかなぁ。右下の黄色はスウェーデン代表。本当はこのタイプになる前のものが欲しかったんだけど、仕方ない。でも実はスウェーデンのシャツは初購入なのでちょっとウキウキ。 左上はCharltonのtraining shirtでCharltonで勤めていた友人から頂いた。左下もプレミアリーグの人種差別キャンペーンの日に選手が試合前に着るもので、過去にも私は選手から手渡しでもらったものとかあるんだけど、これはそのcharltonの知人が私にとっておいてくれたもの。それから↓これはちょっと今回のお土産の中ではお気に入り。ブーツ型のたぶん貯金箱の中に、フットボールチョコがぎっしり入ってるの。仕事場に置いておなかすいたらパクっとチョコ食べてます。ちなみにbig fourクラブくらいしか種類がなかったので珍しくchelsea買いました。いつも赤が多いのでblueがきれいでした。 それとジャーン！私が一番好きな人。Alan Smithの表紙の今年のNew Castle utdの本。彼がLeedsを去る時に、Leedsのクラブショップで20Pで売られていた本を買って以来なので、ちょっと嬉しい。今回は￡５なので20pよりは高いけれど、それでも若干お安くなっています。最近は彼のDVDを毎日見てから寝る、ということはしてないけれど（以前はしていたlol）やっぱり最高。一番好きです。あとは雑誌four four twoね。自分がUKいけないときも誰かに頼めたら買ってきてもらったりしています。新しくなったサッカーの聖地Wembley Stadiumにも行ったので小物を。サッカー仲間へのお土産も兼ねて。サイン帳は自分へ。Charltonのサイン帳を何年も使ってきたけれど、プレミアの選手（川渕キャプテンのも１枚含まれてるけど）のサインでほぼ満杯になってしまったので、ここらで新調しようかなと思って。あとゴルフしないけど、ゴルフのピン。Wembley Stadiumと書いてあるので気軽に配れるし。 ↓　Wembleyでstadium bearと代表bearを購入。プレミアのほぼ全チーム（数チームは下部リーグと行ったり来たりするのでそれも合わせるとプレミアのチームだけではないけど）のbearはコレクションで持っているので、今回はクラブではないのを２匹購入。会社のデスクの上にcharltonだけでなく、各クラブチームのbearを沢山並べているので今回その仲間入りを果たしました。会社で私の席を通ったイギリス人がめっちゃ驚く私のデスクです。。。。 日本でも三越とかいけば買えるけど、フォートナムメイソンのビスケット。クロテッドクリームがやっぱり超美味しいです。リッチなお味。今回は今年４回の海外旅行の中で初めてブランド品バッグ類に手を出さなかった！偉い私！どーも海外に行くと手を出したくなるけど、円が弱い今、全くもって買う必要もない。せっかく自分で出さないご招待の旅行とか行っても結局免税店のバッグ類に魅かれて買ってしまうんだよねー。でも今回はサッカーグッズと食べ物、紅茶類で終了。自分を褒めてあげたいね。

  2007年12月03日

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  イギリスサッカーいっぱいの巻

  もちろんあたしと言ったらミュージカルで終わるわけもなく、それより英国滞在はサッカーが主たる目的だったりしますロンドンに住んでたときはわざわざスタジアムの前にを借りてたくらいですから。では今回のスケジュールは以下の通り↓１．リニューアルしたWembley StadiumのStadium Tour参加２．Premier Leauge: Fulham v Blackburn R　@Cottage３．CocaCola Championship : 我がCharlton v Sheffield utd４．Charltonのプロジェクト打ち合わせまずはWembley Stadium Tourそうです。新Wembleyにやっと行くことができました。もうあのツインタワーがないWembleyというのはとても寂しいですが、デザイン性に優れたアーチも美しいです。ツインタワーへ向かう一本の道はアーチの見えるスタジアムへの道となりました。（でも道は一緒だ） 11/14にStadium Tourが始まったばかり。しかもＥＵＲＯ2008のクロアチア戦の為に一時中断し、私が行った11/23に再会したところで参加できました。本当に4日前に悲劇のクロアチア戦の衝撃が色濃く残る雰囲気のスタジアムを見ることができたのは貴重でした。。。。。だってまだクロアチアとイングランドの国旗が掲げてありましたもの…痛い。。。古いスタジアムはそれはそれで大好きなんだけど、新しいスタジアムは機能性、大きさ、デザイン、レストランやバーなど便利さなどそういうことで素晴らしいと思う。これがシートなんだけど、全席クッション性のあるシートなんだよね。。。。素晴らしい。。。これで私がいつも持ち歩くクッションも不要で、お尻も寒くないVIPのフロアやレストラン、バー、ｽﾀﾝﾄﾞのVIP席、選手の控え室、お風呂、などなど90分かけて回ります。そして、選手・監督が会見をする場所やヒーローインタビューのスタンドなどで写真撮影したり。（その写真はお友達の皆さんは別サイトのアルバムを見てね）残念だったのは、歴史に残るゴールバー（旧Wembleyではロビーのところに展示してあったもの）の展示をしていないことと、VIP席でFA 杯のレプリカトロフィーと撮影できるけど、旧Wembleyのツアーでは参加者の女性が一人QUEEN役として選手役の人に授与の真似ができたのにそれがなかったこと。（もちろん私はその時QUEEN役でカップを授与しました☆）そんなこんなながら、新Wembleyに足を踏み入れることができてトモは満足でした☆次に今回あまりプレミアの試合が見られなくて唯一の観戦となったFulham v Blackburn.なんとこのあたくし、初cottage上陸だったのです。私がロンドンにいた頃はcottageの工事の為FulhamはQPRとshareしていた為、cottageは今回は初めて。しかし私のようにeastendersのcharltonとは違ってwestサイドは違うわね。。。。いい感じのThames川沿いの道を色づいた木々の中を落ち葉を踏みながら歩く。いい立地です。（でもイコール駅から結構歩くんだけど。。。）しかし到着してびっくりこんな旧式なの？！だって、ticket box officeは牢屋の独房窓のような鉄格子（しかも窓超小さい）ごしにでっかいイギリス人たちが必死に買い求めてるではないか。。。。どんなつくりのスタジアムだよ。。。工事したんだから結構新しいのかと思ってたら本当に立ち見スタンドをシートに変えたくらいだったのかな。。。。でも中に入って私大満足cottageは本当にコテージだったVIPのbox seatが本当にコテージ。いやーやっぱりこーゆースタジアム最高しかも、前日のwembleyツアーではなんとも座り心地のよい新しいクッションシートに感激しましたが、ここはなんと！！！まだ木製の椅子が残っている！！これだよねー。これを残しているFulhamを久しぶりに尊敬以前QPRのスタジアムでFulhamを見てたときも結構1列目でしたが、今回もﾒｲﾝ側の1列目で観戦。大分ヒースローよりなので、低空飛行の飛行機が何機も上空を通る下、2-2のかなり激戦の試合。堪能。しかしー最近のFulhamはold charltonみたいなメンバーだわぁ。。。paul koncheskyにsmertin,Murphy....Charltonの時はコンチェスキーとか何度もお話したなー顔くっつけて写真とったなーところで今回は3人のBlackburnの選手のサインをget.私の何十個かのプレミア選手サインコレクションに加わりました↓　でもB'burnの選手は私あーんまり詳しくないけど。Zurab Khizanishvili,Steven ReidそしてChristopher Samba＾＾３．Charlton v Sheffield utd今回はファミリーの末っ子がnight game の為試合に行かなかったので、その子のシーズンチケットを使わせてもらい去年15年も勤めた監督Curbsが去った後立て直すことができず、今シーズン久しぶりにプレミアから降格した我がCharlton下のリーグ見るの久しぶりだわ。。。。でも１０年前に最初にCharlton見たときはCharltonもMan.Cityも下部リーグだったし。。。そう、1年で戻ればいいのよ。 しかーし今日の試合はdisaster....有り得ない。。。。。Sheff utd相手に0-3。。。。完全終わってます。。。。ちょっとーーーーーディフェンスライン完全に崩れてますけど？！Mattyの不在の間に指揮とる人も微妙で、後半からMattも入ったんだけど、完全復活してまたチームをまとめてもらわないと。残りシーズン気合入れてよー！最後に今回の私の目玉でもあるCharltonのプロジェクト参加ということで打ち合わせ。ある趣味のつながりから、Charltonの社内で働く友人ができ、その同僚がCharltonプロジェクトを企画していて、私に興味を持ったという。英国のクラブはどこも、チャリティとか人種差別問題、教育問題、地域貢献などをする義務があってそれを扱う部署がある。そういう部署でのプロジェクトなんだけど、まぁ簡単に言えば「サッカーは世界をつなぐ」みたいなプロジェクトで、世界各国のサッカー好きな人に詩やエッセイとかを書いてもらい、来年あたりに冊子か本にするとのこと。発売というよりは学校とかサッカー関連の施設とかに寄付する感じなのかな。ということで、サッカーで飛び回ったりcharltonを応援するあたしもエッセイを提出することに。年末年始はこの宿題に追われそうだわ。。。ということで、sheffield戦の前にスタジアムで地球儀の形をしたボールを抱えて写真撮影。一応その写真とエッセイをその冊子に載せる予定。実現しましたらまた報告するねー。ということでサッカーも超満喫してきました☆サッカー仲間の皆様にはまた別途写真でも見てお話するねー。

  2007年12月02日

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  見まくりロンドンミュージカルの巻

  さて、今回のｲｷﾞﾘｽ滞在では時間がなくて１つしかミュージカルに行けないはずだったんですが、急にウェールズ行きが取りやめになったので、合間合間で見逃すわけにはいかないミュージカルを次々に行き、結局4本見て帰ることができました。これで後悔なし今回見たのは以下の通りthe SOUND of MUSIC を訳あって2夜連続で。WICKED ~the untold story of the witches of OZMONTY PYTHON's SPAMALOT では勝手な自分批評☆まずは"the SOUND OF MUSIC" ジュリーアンドリュース主演の有名すぎるミュージカル映画サウンドオブミュージックを子供の頃から見て育った私はいつの時代もこれが大好き。両親の初デートがこの映画だったくらいで、その頃のドーナツ版のレコードまでがうちにはあります。大地真央がマリアをやった舞台も見に行ったし。おまけに、ロンドンに住んでた時は、韓国人の友人でもサウンドオブミュージックが大好きの子と一緒にザルツブルグに旅行に行き、現地ツアーであの修道院や、並木道、湖、トラップ家、i am sixteen...の庭のガラスハウス、結婚式の大聖堂などで、映画の舞台を巡ったりもしたし。去年ウェストエンドでこのミュージカルがあのアンドリューロイドウェーバーが手がけることになり、そのマリアを選ぶオーディションをｲｷﾞﾘｽではテレビ番組で行いました。(その番組名も「how do you solve a problem like maria?」なんて粋でしょ？)3ヶ月くらいかけて、毎週土曜日のこの番組で歌って踊って、視聴者の電話投票と審査員とロイドウェーバーの決断により、徐々に一人二人と落とされて、最後に優勝したConnie Fisherがこのウェストエンドでの主役の座を獲得したのでした。もうこの番組をやっているときは毎週毎週かじりついて私は見ていて、本当に興奮しましたね。でも第一回の大勢いるときからマリア役はConnieしかいないと私は思っていたので、優勝した時は本当に嬉しかったわ。で、彼女の優勝が決まった翌日には会社の同僚には「来年これを見ないといけないのでお休みとってイギリス行ってきていいですか」と休暇の願いを尋ねたほど。でも今年は各国に飛んでしまって、イギリス行けるかわからなかったんだけど最後に行けて一安心。なんとかチケットを日本でおさえてから渡英。事前にはこの日しか行けないはずだったので、他の日に見るchoiceはなかったの。そこで、見に行ってみると。。。。なんとマリア役のところにConnieの名前がないlol スタッフに尋ねると「Connieはholidayの為準優勝したAoife Mulhollandなのよ。Connieは明日から復帰よが」と言われ愕然。。そんなぁああああ！ただミュージカルを見に来たんだったら、彼女のマリアでも全然楽しめたと思うんだけど、私はConnieの為に来たのよ！！！しかし。。。しょうがなかったのでそのまま観劇。もちろん最終回の3人の一人に残って準優勝したAoifeは思った以上に高音も出るし、良かったわ。しかーし、少々訛りのきつい彼女の英語が気になったのと、私が最適と信じたConnieを見れなかったことに大変悔いが残りました。でももちろん「クラーーーイムエェェェブリマウンテーーーイン」の場面では大泣き。やはり素晴らしかったわところが、突然ロンドンにそのままいることになったので、翌日に出直し、今度はHalf Price Ticketで6列目といういい席を３５ﾎﾟﾝﾄﾞで見ることができましたとうとう、とうとう念願のConnieの演じるマリアを！！はぁー良かったー。思わずＣＤまで買ってしまいました。休み明けだからか、なんどか若干いいまつがいをしていましたが、それでも大感激2度目なので、更に細部まで観察でき、ConnieとAoifeの演技の違いとかも比較したりできて、大満足してしまいました。。。。。次に"WICKED"ウェストエンドでは新星のミュージカルでありaward winningミュージカルでもあります。現在日本でも劇団四季によって行われていますね。このミュージカル、超いいです。日本版はわからないけれど、ロンドン版は主役の二人の魔女（緑の魔女と白の魔女）なんと！二人とも"レ・ミゼラブル"のファンテーヌを演じたことがあるのです！とレミゼを知ってればすぐ分かることですが、この役をやっているってことは本当の歌の実力者のみが演じることができるんです。（日本だと島田歌穂がやったことで有名ですが。）　だから、久々に抜群の歌のうまさを見れて感銘をうけました。そして、ブロードウェイでも大変評価の高かった舞台装置や衣装など豪華で、派手で、本当に素晴らしい。この時の観客は歓声が度々湧き上がってすごい盛り上がりでした。こんな盛り上がりは数年みたことないくらい凄かった。やはりミュージカル映画の「オズの魔法使い」を見て育った方には、95年に出された隠れたオズのストーリーの本を元にしたこのミュージカル、いいですそして最後に"MONTY PYTHON'S SPAMALOT" もー本当に見れてよかった。ｲｷﾞﾘｽにいたらモンティパイソンなしでは語れない。ことあるごとに話題には出てくるし、歴史ものがこんなブラックジョークで溢れてしまうんだっていうくらいに。もちろん元は超人気テレビ番組、知らない人はいないっす。いつも一緒にミュージカルを見に行くイギリス人の仲良しに「絶対見逃さないで、本当に面白いから」と言われこもhalf price ticketで37ﾎﾟﾝﾄﾞで一番いいカテゴリーで見ることができました。いやーーー本当面白くて死にそうでした。最初から最後までずーっとギャグに言葉遊びにパロディに笑いっぱなし。そして観客はもちろんモンティパイソン大好きな人ばかりだから、定番の歌が出てきたら「always look on the bright side of life」と口笛を一緒に大合唱。あーもう最高だったなー。買ったプログラムの中もギャグいっぱいだし、ｻｯｶｰｵﾀｸの私にはたまらないｻｯｶｰﾊﾟﾛﾃﾞｨもいっぱいでした。これは劇場外の壁に貼ってあるポスター。さすがイギリス人。。。。書いちゃったって感じ。ということで、限られた時間ながらミュージカル4回見れてよかった☆

  2007年12月02日

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• 久々のイギリスから戻りました☆

  ただいまでございます。今年4回目にして今年最後の海外旅行より戻りましたー。実は長めの休暇を取るのは去年のドイツＷ杯以来なんです。ＵＡＥ，メルボルン、ホノルル、と行って最後は3年前までしばらく住んでいたイギリスへ。去年Ｗ杯でドイツに3週間もいてしまった為にロンドンにいけなかったので、2年ぶりの渡英です。 もう10年来のおつきあいのホストファミリーにはちょくちょく会いに行かないと子供たちがどんどん成長してしまうので2年に1度は行かないと。3人の子たちは2歳だった子が12歳になり、１０歳だった子が20歳に、と成長を見届けているので。子供たちとは2段ベッドで一緒に毎日生活して過ごした日々も長かったので、家族なんです。今回はいろんな理由から、ロンドンとウェールズのみという計画で、コッツウォルズに住むイギリスでは私の父親代わりのおじさん家族やら、生まれも育ちもマンチェスターのutd fanのサッカー仲間のところなど行けず、イギリスの国会議員の知り合いにも会えず、ロンドンも会えない友達が何人もいるというはずでした。でも急遽予定が変わってウェールズに行かなくなり、ロンドンにずっといました。それにしても忙しく、ホストファミリー、ロンドンでの学校のクラスメート、会社の上司・同僚、イギリスでご結婚して子供が生まれた友達、 サルサのパートナー、イギリス人の友達などなどを数時間単位で移動して会う日々。その合間にサッカーの試合2試合、スタジアム見学1回、サッカーのチーム関係者との打ち合わせ１回、ミュージカル4回、サルサナイト１夜、という超過密スケジュールでした。向こうで連絡とれたら是非じゃっかるさんと美穂にも会いたかったなー。残念。またもやプレミアリーガーのサインを３人ゲットしたり、応援しているチームのプロジェクトの手伝いなどもできそうで、サッカー関係などはまた追って日記をアップデートします☆往復の機内で３本ずつ映画を見てしまい、結局寝不足。。。。今週はがんばらないと。 帰国したらしたで、１２月もイベントなど多いけど今年最後も楽しく過ごしたいです☆ 

  2007年12月01日

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• 2年ぶりのイギリスへ

  international match dayに若き日本の代表はなんとか五輪出場権を得て、歓喜に沸き、englandはあの組にいながらEURO本選出場を逃した。本当は、決めていい気分でロンドンに降り立つつもりだったけど、今日のニュースでびっくり。。。。あちゃぁ。。。。でも仕方ない。englandが出ないけど、EURO行くのは変わりないわ。そして明日からイギリス。なんと2年ぶり。もうそんなに行ってないかぁ。。。イギリスから帰ってきて約3年経ちます。帰って1年経ったところで、休暇で行き、LONDON,Manchester,Cotswoldsに住んでる友人たちの家を泊まりあるいたけど、今回はLONDONとWales。10年来の知り合いのホストファミリー、最近お子さんが生まれたお宅、ダンスノパートナーだった人、向こうで勤めていた会社の同僚・上司と会ったり、サッカーみまくりしたり、ミュージカルみたり、最後にWalesの島へ行ったり、と過ごす予定。一つ大きなイベントは、私が長く応援するサッカーチームCharlton Athleticsの中で働いている知人がいるんだけど、その方が携わるプロジェクトに関わることができそうで、今回の旅行では少し打ち合わせもすることになっています。楽しみだわ。ではいってきまーす。帰ってきたらまた遊びましょう。

  2007年11月22日

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  最近食べた美味しいものたち

  最近沢山美味しいものを食べました。田園調布の居心地の良いカフェで。いつまででもいてしまいそうなカフェで居心地のいい友達とおしゃべり。というかサッカートーク。沢山あるサラダ・デリ類から3種類選ぶ。パンは3種ついてきます。ホテルリッツのラウンジでアフタヌーンティーを頂く☆　この優雅な空間でのーんびり。ちょっとした関係の割引で半額になったのでなんともお得感☆ポットはwedgewoodのファミリータイプの大きなポットで、キャンドルで暖めてくれていつまでも紅茶が冷めないし、約10種類のｹｰｷやｻﾝﾄﾞｲｯﾁなど超素敵でした☆生ハム＆メロンもありました。↓http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/Dining/TheLobbyLoungeBar/Default.htm 会社近くの火鍋のお店へ。以前中国人の友達のおうちで火鍋をいただいたときも本当辛くて美味しかったからそれ以来大好きなんだけど、ここでは北海道のタモギ茸という見たことのないキノコが入っていたり、クロレラ麺とか、たくさんの薬草（漢方）入りでとっても体にいい感じ。あ、フカヒレも一人一枚ついてました。スープも美味しいんだけど、漢方の味がほのかにして私は気に入りました☆　薬膳鍋コース↓ おさななじみに連れられて西麻布のラーメン、五行で焦がし醤油麺を頂く。初めての黒いスープのラーメン。不思議。。。スープの上が油の層になっていて、熱を逃がさないから、気をつけないと本当熱い！！くせがあるので、好き嫌いがあるかもしれないけど、私は美味しく頂きました。11：30開店前に10人以上待ってたけど、中が結構広いのでみんな座れました。らーめん屋というよりもダイニングに夜はなっておしゃれに飲めそうなところでした。この五行に行く時にみつけた坦々麺が豊富な萬力屋。こちらも女の子7人でおしかけてみる。他の白ゴマ坦々麺とかいろいろ試したいわー。こちらは黒ゴマ坦々麺↓ 大切な友人のお誕生日祝い☆いつも二人で通りがかる気になるイタリアンレストランへ行くことに。とっても小さいお店なんだけど、食材もこだわっていて、もりつけも、味も本当素敵に美味しい。二人で満足でした☆そして知人の知人がやっているという素敵なフレンチへ。このウェブサイトにも出ている写真のお料理を頂いて、しかも大好きなチーズをいくつか食したり、友人はワインを飲んで楽しみました。幸せ。http://www.chemins.jp/まーよく食べますわ。 

  2007年11月18日

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• 光GENJIの山本君

  いやーいましたよ。山本淳一くんが。帰り道にあるいていてふと気づくと前にいる3人組のひとりは元光ＧＥＮＪＩの山本くんでした。小学校の頃にみたあのアイドルのままでした＾＾赤坂晃の逮捕やら諸星の最近の復活?!などでなんだか今山本くんをみかけてしまったことにタイムリーすぎてちょっと興奮してしまったlolで、山本君はいま何しているんだろうって思いwikipediaで検索、そしたら本人のブログがあったのでのぞいてみるとー！この日は六本木で焼き鳥を食べたと書いているではないかー！！間違いない彼は山本君だったってことだわ。こちらそのブログ↓http://milliondollarhappy.com/blog.php?y=2007&m=11&d=15同じ車両の電車にのって途中まで帰ってしまいました。。。。まさに「いーそっげhurry upキミを乗せたー緑の電車が過ぎてしまーう」って感じでした。あ、でも私は内海君派だったけど。 小学校の時キャーッて言ってた光GENJIとこーんな大人になってから同じ電車に乗るとはねー。初めて行ったコンサートと初めて買ったレコードは光GENJIだった気がするなぁ。赤坂君の逮捕の1ヶ月くらい前からなぜか同僚と光GENJIブームがやってきて?!オール光GENJIカラオケをして、なぜかパート分け・ハモリまで完璧、そしてあきすとぜねこからHurry upなどアルバム曲まで手を出す始末。子供の頃に聞いてた曲ってよく覚えているものだわ。。。  それと、ランチタイムには元イエローキャブの野田社長？！が、歩いてました。

  2007年11月15日

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  Frontale v Reds 大一番

   昨日の晩に突然対レッズ戦もご招待頂いて、有難く足を運ぶことに。私にしては珍しくなーんも予定がない日曜日でしたので。今日は全席Sold outの大一番。フロンターレ対レッズ。私が小学校の時に陸上の代表で川崎市の陸上大会に出た等々力競技場。このフロンターレがホームとするのはそんな市の大会をやったグラウンド。そんな何万も入る大きさでもなく、今日の2万3千人が大入りの超満員でございます。胸がいっぱいになりますね。この週末の第31節の中ではなんと1番の観客動員数。なんとー。凄い。ほら、他のスタジアムのようにもともとの箱が大きくないから入る人数も限られているじゃない。それで今回は他のどのスタジアムよりも多かったって大きな意味です。大所帯の浦和勢の応援を聞いてフロンターレも盛り上がっていたみたい。（特に試合前） 開始10分のフロンターレ先制には沸きましたー。しかも累積警告で出場停止の憲剛のかわりに注目されている今年国学院からフロンターレ入りした養父のゴール。（最初読み方わからなかったよ。） いいゴールでしたー。今日の審判はようわからんことばかりだったので、ＰＫをとられて前半の最後に同点にされてしまい大変残念。前半の猛攻撃は本当良かったのになー。シュート数もフロンターレが勝ってたのになぁ。しかし、オフサイドを1度もとられないレッズはやはり凄い。久々に激しく面白い試合でした…。これを先週のナビスコ決勝でやってくれていればなー。得点後↓Frontale v Reds 1-1 Attendance 23,000 (max @todoroki stadium / home for frontale)Frontale is young small club (compared with Reds) which is only 11 years old .But now it s been said so-called powerful team recently by their running well.Both of Frontale and Reds attended Asia Champions League and worn out by the away match in Iran.So both could ve understood condition each other well. Today we ended  1all draw it was a sort of fair and were able to understand ^^ I just only sorry that we didnt play agressively for nabisco cup final last weekend...we could ve won the title if we played like today...... 

  2007年11月11日

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• BOYZ ll MEN がいた！

  いやーひさしぶりの大物遭遇☆ランチ食べて歩いてきて、ラジオのＤＪブースの前を通ったらなんと今日のゲストは「BOYZ ll MEN」って書いてあるじゃないですか！昼休み終わるまでしばらくあるからもうちょっと待ってみようー、と待っていた。15分待ってやっと出てきた！！！わぉー。もう６年前になるけれどコンサートも行ったし、なんせ中学の頃から洋楽オタクだったもんだから彼らがデビューの頃から見てきたし、未だにBillboardTOP40の1990年前後はすべてビデオに収めていたのを保管してるし、だから彼らのビデオクリップもmotownphillyから全部持ってる気がする。そんな懐かしのBOYZ ll MENを間近で見たー。1列目にいたので、ガラスの向こうのすぐそこにいた。手振ったら沢山ふってくれた。で、サービスでアカペラでも歌ってくれたのを目の前で聞けたし、集まった人もまわりに15人くらいしかいなかったから超ラッキーだったなー。昨日の試合もそうだし、今日の遭遇もそうだし、いいことあるなー。＊写真は6年前のコンサートチケットとＣＤ。 よくとってあったなー。Guess what?! I saw Boyz ll Men at in lunch time !! A FM stadio which is like a DJ booth we can see is near my office . Today a lunch time radio programme had Boyz ll Men as guest! They sang a cappella in there ! Me and colleagues were staind in very front ! We could see them singin' just 2metres away lol Actually I went to their  concert in japan 6years ago but it was great to see them singin' such close distance. Lucky me ^^  

  2007年11月08日

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• 天皇杯4回戦　対セレッソ戦

  中二日で再度フロンターレ戦でございます。ささーっと仕事を終えて17時台に職場を去る（こんな早いの年に何回かしかないけど）今日はお世話になってるＮちゃんからチケットを頂いて観戦。今日は観客少ないぞー。なんと5千人切った！隣の知らないおっちゃんと「Ｊ２時代に戻ったみたいだねー懐かしいねー」と無駄話する。ほーんとこの少なさは懐かしい感じ…今日のフロンターレはセレッソ相手だから元気元気。前半も1点以上取れそうな勢いだったけど、１－０で折り返し、後半は元気だしまくったねー。ジュニーニョ・テセ・勇介と元気な3人の得点で３－０の快勝。寒いなか見た甲斐あったー。しっかし得点後の前転で腰打ったと思われる、テセ、大丈夫かな…ったく今日は親戚の１８歳の大学生と一緒に観戦。わかっ！１０歳以上年下の子とデートなんて滅多にないのでラーメンおごってあげましたlol   

  2007年11月07日

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  ナビスコカップ決勝　

  フロンターレの久々のナビスコ決勝でございます。「決勝まで行っちゃったよ」とファンまでが驚いた７年前とは違い、既に今や強豪の１チームと呼ばれるようになり、今年はＡＣＬもあったことでtight scheduleに苦しみながらも、このナビスコでは決勝まで上り詰めることができました。よくやったフロンターレ。ナビスコカップ決勝はフロンターレ対ガンバ大阪。　もちろんナビスコがスポンサーなんだけど、なんと1億7千万円ほどこの大会にナビスコは使ってるらしい！1億が優勝賞金で5千万が準優勝賞金なんだけど、この決勝に入場した観客全員に入り口でナビスコのコーンチップス、サルサソース付　をくれました！太っ腹！ナビスコ！　まさにナビスコカップの始まりー↓　（食べ物もらうとご機嫌の私）  久々の超満員だわー。先週くらいはまだ2千枚チケットあまってるって言ってたのに、今日はもう全席ソールドアウトだった…。きれいにできましたー。ブルーの紙の裏には「川崎市民の歌」が書かれてます！あの小学校の時に習った歌ですね。「すきーですかわさきあーいのまち」です。（ゴミ収集車が流してる曲とも言います…）水色一色のフロンターレに満足してたら、真向かいのガンバは青、白、黒の三色を綺麗にまとめたもっと上級なパネルだったー。完敗？！試合は後半に一気に流れを変えほぼ、流れを握ったガンバに１－０で負けてしまい、悲願の初優勝を逃しました…。うーん。今の顔ぶれや、事前データ（両チーム選手の決定力、パス成功率、防御率等）などからいってもまぁガンバ優勢という感じだったし。ＡＣＬの疲労と打撃から復帰し始めたフロンターレはやっとリーグ戦５連勝など流れをもとに戻して来たから、準決勝ではマリノスを下してここまであがってくることができたけれど、まぁここまでくるには苦しかったかなという感じ。ただ、この大変な年にファイナルまで来た彼らには拍手を送りたいっすね。よくがんばりました。いやー暑い。最近涼しいかと思いきや、暑かった。暑さに参ってる私を撮られた…↓ さーって4日後には天皇杯でセレッソ戦。忙しいわ。

  2007年11月04日

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  どんだけ～？！　ＩＫＫＯがいたlol

  もう　いかほど～　ですよ…まさか生ＩＫＫＯを目撃するとは…このいかつい体に純白のミニドレス、露出の激しいこの人はＩＫＫＯだー！！ いやぁー人差し指振りながら登場したときは笑ったね…。先に雑誌のモデルさんが二人出てきて、ファッションショーっぽく歩いたりしてたんだけど、見てた人はその時は普通だったのに、ＩＫＫＯ出てきて超沸いてたlolやっぱり時の人だね…毎回ブログに書いてるけど、今月は芸能人見かけたの3回目か…。ははは…  

  2007年10月28日

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  FINLAND CAFE

  田園調布の駅から結構歩いたところになぜか期間限定のフィンランドカフェが登場。どうやら毎年やっているイベントらしいんだけど。サッカー仲間が愛知から遊びに来ていて、そこに行きたいってことなので一緒に行ってみました。北欧はスウェーデンしか行ってなくて（しかもロンドンから日帰りで遊びに行ったのみ）、ロンドンに住んでる時に、日本から大切な友達がフィンランドに来るというので途中会いにいこうかと思ったけどうまく日程が合わせられず機会を逃したのでした。。。でもその子の結婚式の引き出物ではフィンランドの有名なメーカーのキャンドルスタンドを頂いて、今回のフィンランドカフェにも同じ種類のキャンドルスタンドがたくさんあってなんか嬉しかったな。こんな感じのカフェにできあがってました↓　　ガラス細工も美しい☆ 　 フィンランド料理を食べました☆北欧の食事って感じです。 食器も全部フィンランドのメーカーのものを使って。いすなどインテリアも。

  2007年10月27日

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• 突然今頃”花ざかりの君たちへ”にはまる…lol

  知ってのとおり、サッカーとお笑いとニュース以外はあんまりテレビ見ない。ドラマなんて帰国してこの3年間、１つか２つ見たかどうか…くらい。で、突然一つ前のクールでやってた漫画が原作の”花ざかりの君たちへ”のイケメンパラダイスに週末はまってしまった…lol しかも日曜の夜から。そっから2日間で全１２話を7時間と6時間にわけてぶっつづけで見てしまったので、仕事は超寝不足…うぅぅ…そもそも、なんで人より遅れて今頃みたかって言うと、土曜日にいつもどおりスパサカ（TBSの深夜０時～）にスタンバる為に、早めにテレビつけたら、「チューボーですよ」やってて、それにこのイケパラに出ていた城田優が出ていて、どうやら私、それに参ったらしい…このスペイン人とのハーフになぜか参ってしまい、その後スパサカの裏番組でやっていたＮＨＫの携帯大喜利にも出ていたので、2画面で同時視聴。で、翌日日曜日の昼の「ウチくる」にも出ていて、この週末に3度も城田優を見たら、どーしてもドラマが見たくなってしまって、2日間で見まくってしまいました。あーねむ… そして今はオリジナルの漫画を読む始末…。うーん。眠い。くだらないんだけど、かっこいいのがたくさん出てるし、学校はうちの母校みたいな雰囲気だし、食堂とか構内とかそっくりだし、陸上の憧れの選手を眺める姿なんてめっちゃ高校時代思い出すしlol、 思わず見てしまった…見終わってから周りの仲間とかに聞いたら、みんな1度くらいはこれ見てたのね…。全然ドラマなんて見ないから知らなかったわ…。でも誰も私と趣味は合わないんだな…。私は城田優か、「せきめくん」役の人かなー。でも衝撃なのは、男性ってあんなにも成長で劇的に変化するんだってこと。生田斗真っていつあんなかっこよくなんったん？だって子供の頃？？って感じだったのに？！いや、なんか凄いなぁ男性って…。女性もはたから見たらあんなに変化するって思われるのかな？本気であの変化にはびびります…いやー忙しい日月でしたlol(たまには家でこうやって過ごす日もあります…ごくマレですが。)   

  2007年10月21日

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• つけ麺　凛凛

  前にも紹介したことがあるけれど、友人がやっている広島風つけ麺のお店。とても美味しいんです。他のらーめん屋のつけ麺とかいろいろ食べてみてるけど、やっぱりここほど野菜が沢山のっているところは全然見当たらない。沢山の野菜をごまだれにつけるのが最高（他のたれもあります）。ちょっとしばらくいけなかったので、今日は後輩を連れて食べに行ってきました。美味しかったです。冬になったらあったかいつけ麺食べにきます。この前も「ズームイン」で紹介されたし、前は「ぶらり各駅停車の旅」にも出たし、雑誌にはたくさんのってます。場所柄か、芸能人もちらほら足を運ぶみたい。オーナーは自由が丘にある有名らーめん屋も経営しているので、そちらのメニューもこっちで食べることができます。 店内は有名デザイナーによる内装は素敵です☆女性一人でも入れるし、家族でもカップルでも、落ち着いて食べれるし、綺麗です。ウェブサイトで美味しそうなメニューみれまーす。http://www.ri-ri.com/

  2007年10月13日

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