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セラミドの働きって詳しく言うとどんな働きなの?
その答えはヒフミドのQ&Aにあります。 すこし引用させていただきますと… 『セラミドは、角質層の細胞と細胞の間を占める細胞間脂質という脂質に多く含まれ、 皮膚からの過剰な水分の蒸発を防ぐ役割を担っています。 角質層の構造は、よくレンガに例えられますが、角質細胞がレンガのように並び、 そのすき間を うめるセメントのように、細胞間脂質が存在しています。 その細胞間脂質の約50%を占めるのがセラミドです。 セラミドは肌の保湿能力の主役を担い、水分が蒸発するのを防ぐほか、 セラミド自身に水分を保つ保水の働きがあります。』 一部言い回しをわかりやすくしましたがこのように記載されています。 つまり、肌の持つ保湿能力はセラミドのおかげだということですね。 これではセラミドが減少すると肌の保湿能力も低下してしまうのも頷けますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.28 16:18:39
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