ウルトラマラソンに魅せられた自然派ランナーのブログ

本日の旭川の天気は曇後時々晴、２５℃／１６℃、５時４５分起床、５時間半しか寝られませんでした。
本日は有休を頂き、サロマ湖へ向けて出発です。
諸々の家事を済ませ、珈琲を飲みながら旅支度をして、８時過ぎに妻と共に出発。
駅に着くと京急電車は井土ヶ谷駅で起きた人身事故で運行ダイヤが乱れており、羽田空港行が来るのか来ないのか分からないので、取り敢えず品川方面へ向かう快特電車に乗車。
ノロノロ運転で進み、京急蒲田にて羽田空港行に乗換、結局横浜方面から来た特急羽田空港行となり当初の予定より数分遅れで羽田空港着（９：１９）。
出発案内を見ると、我々の搭乗する旭川行のみが満席で「×」マークが付いておりました。
恐らく、本日＆明日、女満別＆紋別＆根室標津＆釧路＆旭川へ向かう便は全便満席であると思われます（多くはサロマ湖ランナー？）。
少しだけ東京土産店街を歩いた後、保安検査場を抜け、木村屋總本店へ行くとパンを買うのに十人超えの行列、搭乗口がパン屋の目の前なので搭乗直前に購入するとしてラウンジに入り、酢飲料、カフェラテ、カフェオレを頂き、妻もカフェラテを飲み、出発３０分前まで過ごしました。

木村屋總本店に戻り、ドーナツ生地とナン生地の計２個のカレーパン（計６００円）を購入し、搭乗ゲートへ行き、

前方シートでしたので殆ど一番最後に搭乗し、定刻より８分遅れの１１：０３に出発、

１１：１６離陸、日本列島が雲に覆われている感じで、雲の上に出て６月の強い日差しを浴びて北進しますが、下界は望めません。
機内サービスが始まり、２個のカレーパンを二人で食べながら、珈琲＆コンソメスープを頂きました（１１：４５）。

気が付いたら北海道上空に来ており、気が付いたら雲が解けており、夕張岳を目の前に掠めながら降下し、

パッチワークのような大地の中に機体を沈めて行き、

１２：２５着陸、旭川空港には１２：３１着。

此処からはレンタカーで動きます（１２：５５発）。
先ずは美瑛北西の丘展望公園へ（１３：０８着）。

生ピュアホワイト（玉蜀黍、６００円）と芋餅（１７０円）を頂きました。

２年前は茹でた物を頂きましたが、本日は生で非常に新鮮で甘さのある玉蜀黍を頂きました。
その後、中国人観光客だらけのセブンスターの木まで行き、

１４時過ぎに美瑛を後にして、一路北見へ向かいました。
道中、層雲峡に立寄りましたが（１５：４０着）、其処に至るまでも冷菓を食べたりして眠気を振り払いながらの運転でした。

層雲峡商店街を散策しましたが、時間帯的に一時閉店の店が多く、ゴーストタウンのような感じで、唯一開店していたラーメン屋では外国人夫婦がラーメンを啜っておりました（１５：５３発）。

此処からは妻の運転で、大雪湖を通過し、

遠くに石狩岳を望み、

石北峠を越えて留辺蘂経由北見に入り、

行き付けの回転寿しトリトン三輪店に無事到着（１７：２０）。

平日のこの時間帯なので、初めて並ばずに入店できました。
とろ鰊×２皿、サーモン×４皿、青森生サーモン、甘海老、生南蛮海老、つぶ貝、石蓴汁、鮭あら汁、帆立、〆鯖、松前産ヤリイカ、鰈、いくら軍艦巻、鰤を緑茶と共に頂きました。

特に繰り返し食べたサーモンが新鮮で肉厚たっぷりでとても美味しく、〆鯖は口内でとろけ、期待外ではつぶ貝がそのコリコリした食感で美味しく味わえました（１８：１８精算－５,１４８円）。
ホテルへ向かう途中、イトーヨーカドーにて晩酌用の摘み＆赤ワインを購入、更にお土産購入のため、北見駅前の百貨店パラボへ行ったらシャッターが閉まっておりました。
一瞬廃業してしまったのかと思ったら、なんと本日閉店とのこと！！
未だ１８時５０分なのに、よく見ると営業時間は１０時～１８時半、食堂街も１９時ラストオーダーという、恐らく銀河系で最もやる気のない百貨店ではないでしょうか？
表には「歓迎　第38回サロマ湖100kmウルトラマラソン」と垂れ幕が掲げられておりますが、歓迎されている感じがしません。。

本日の宿であるコンフォートホテル北見にチェックインし（１９：１０）、あとは部屋で寛いで過ごしました。

２４時頃に就寝しました。