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2009.02.12
カテゴリ：試合
昨日11日（祝）
 球斗たち４年生はウィンターリーグの準決勝戦がありました。 兄弟対決  といっても、球斗と遊也の対決ではなく ４年生（B）対３年生（C）の対決です。 球斗たちは予選全部コールド勝ちでブロック１位  ３年生は予選を４勝１敗で反対ブロックの２位 ブロックの１位２位がタスキ掛けで戦う準決勝戦  Cチームの監督は、  飲み仲間でもあるM監督 試合前の挨拶ではお互い苦笑い（左側が僕）  ↓↓↓ コールド勝ちで上級生の意地を見せようと挑んだ試合～ 結果は３対０と僅差の試合  ただ、試合内容は格の違いを見せたいい内容でした。 ３回までは０対０のいい勝負  ただ、３回まで監督（俺）の力のなさか なんと８残塁…  MAXでも９なのに、信じられない８残塁… ４回に相手のエラー絡みで１点先取  続いて４番のランニングHRで２点目   続く５番の球斗に「２者連続が見たいねぇー」と僕  いつもながら笑顔の球斗  ☆打った打球は痛烈にショート頭を抜けて行き 「まじで２者連続？」と一瞬期待される当たり 結果はツーベース  ５回、３塁にランナーをおいての３打席目～ １アウトなので、内野ゴロでも、外野フライでも打点のチャンス 打球は、センターの頭を超え２打席連続のツーベース  ４打席目は、レフトライン際へ大飛球も 打球はラインの３０ｃｍ外へファール あわや３打席連続のツーベース♪だったのに～ この打席はショートゴロで猛打賞ならず…  ４打数２安打１打点  守りでもセカンドゴロを３つ、フライを３つ無難にこなしノーエラー 唯一のピンチのノーアウトランナー２塁でも キャッチャーの返球が逸れ、カバーした球斗が３塁へ送球 見事ストライクでタッチアウト ホントに成長した姿を、 ３年生のコーチ・選手・父兄に見せることができ コーチの僕は大喜びでした。  思えば１年半前の夏、球斗が入部したての３年生の夏 １つ下の学年は殆どの子が入部が早く、球斗よりも実力が上でした。 ティーボールの試合で下級生を外して試合に出た時は、口にこそ出しませんが、 「コーチの息子だから仕方ない…」と思われた時もあったでしょう。 そこから努力を重ね、今の球斗があるのです。  今、球斗が５番を打つことに対し、そう思う人はいないと思います。 実力で勝ち取ってくれた球斗に、僕は感謝しています。 ホントに昨日の試合は嬉しかった  （点差は僅差だったけど…）いよいよ15日（日）に決勝戦です。 ５年生（A)も決勝進出で ５年生決勝戦 ４年生決勝戦 ３年生三位決定戦 午前中に同じグランドで試合をして、表彰式と閉会式です。 ABのW優勝、Cの３位を手土産にして 午後の６年生の卒部式に出席したいと思います。 昨日の午後、遊也は練習試合 ４チームで集まり、総当りで３試合 ３試合で取った点数は４０点位、失点は１点だけ 素晴らしい １・２年生も強いぞぉー お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.02.13 16:54:10
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とよしぃ@
