カテゴリ:ラグビー
懐かしの一枚シリーズ!夏合宿、練習後にプールで疲れを癒すの図。道は初志にあり!暗中模索していた頃をもう一度思い出して、もがき続ける勇気を持とう!! 今日の練習は午前ディフェンスセッション、午後アタック&ディフェンスの流れ。 アタックでは、スペースに走りこむことを意識し続けた。 師匠、苑田さん(34)は言う。 「ラグビーは磁石みたいなものである。ボールを持って走れば、必ずディフェンスが寄ってくる。そうすると、また新しいスペースが生まれる。そこに、またボールを運ぶ、すると、ディフェンスが寄ってくる・・・このサイクルでスペースを捜しながら、ボールを動かし続けていくことが出来れば、ディフェンスに穴を空けることができる。」 と。 もちろん関西弁でおっしゃるんですが・・・ 一つは、スペースに走りこむ「眼」と「度胸」の問題。 それをクリアすると、今度は「スペースに仕掛けながらボールを動かす技術」の問題にぶち当たる。ここは、反復的な練習が必要になるため、今日はできなくて当たり前。その前の段階、スペースにどれだけ走りこめるか、が今日の一つのテーマであったが、ディフェンスを凌駕することはできず。逆に、ディフェンスの人数のプレッシャーに負けてミスが続いてしまった。 次回は、今日よりもステップアップする。ミスをしない、スペースを共有の認識にする。そう言う細かい部分ができてくれば、更にレベルアップしたアタックができる。上手くいかなかった悔しさは胸にしまっておこう。 「昨日よりも、いいラグビーにチャレンジし続ける」 これが面白い作業なんじゃないか、と。グラウンドは、自分を表現できる、唯一の場。 輝いていこう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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