Naef.etc

「考え方のクセ」について…

「自分って　いらない存在なんじゃないか…？」

って考える傾向(考え方のクセ)が

私にとても近い人間のマイナス思考の着地点だった…

(たしか、20年以上前の話…)

同じような思考パターンに陥っている人、同じような内容で悩んでいる人もたまにいるので…、ちょっと、ブログの本編とは違うけれど書いておきますね。

ただ、私は心理学とかの分野で仕事しているわけではないので、参考程度にこんな考え方もあるのかぁぐらいに読み流してくださいね！

当然、個別の問題に責任とれるはずもないので、あくまでも参考程度に…!

※ちょっと長いので、興味のある方は、お暇なときに読んでくださいね！


とある知人に…

①考え方の傾向(クセ)を知って

②考え方の傾向(特にマイナスのね！)が出たときに、そこにまずはストップかけるようにしたほうがいいよ!

できるか、わからないけど、そこにストップかけられるようになったら、人生少し方向が変わってくると思うよ!

って、伝えたことがある。

といっても…


どうやってストップかけたらいいかわからないかもしれないからと…


以下の文章を追加して補足しました。

※以下、あえて、ほぼ知人に書いたままのせますね。


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そのスタートは自分を、自分の外側から観る(客観的に観る)ことだと思うよ！

負の思考の連鎖にはまりそうになったときに、いつもと違う思考をはさむだけで、少しは思考の流れが変わるものだよ!(自分を外から観ようとするだけでもいいんだよ)

できれば、そこで一旦マイナスの思考にストップかけて、プラスの思考を打ち込むと、さらに効果的だけど…

まずは、そこまでいかなくても、一旦マイナスの思考をとどめて、なんでもいいので、違う方向に意識を向けるだけでもいいのでやってみたらと思うけど…

好きな音楽きくとか、ゲームするとか、身体を動かすとか、映画をみるとか、でもいいと思うよ！

どうかな？

私の見解としては…

いろんな、問題が起きたときに、自分の感情が揺れ動くけど…、そこに自分自身のことを知るキッカケが隠されてると思うよ!

なかなか、そう思えないかもしれないけどね…!

以下、読んでも読まなくてもいいけど、ぼくがそう思う理由を書いておくね。

ぼくが、いま書いたような内容は、ぼくの個人的な経験から理解してきたことだったりするよ。

少し例をあげるね。

ぼくが昔持っていた考え方のクセ教えるね。

実は…

ぼく自身が、人からどう見られているかを、とてもとても気にする人だったし、他人を不用意な言葉で傷つけてしまうなど、相手に不快な思いをさせてしまったと感じたあとに、いつまでもそれを気にして落ち込んでしまうような人だったんだよ！

結局、自分を肯定できない人(常に自分を否定的にみる人)だったんだよ！

でもね、そんな自分が嫌すぎて…、なんでこんな自分になったのかって、ずっと思い悩みながら、いろんな本を読んだりしてた時期があって…、ある時、そんな嫌な自分を徹底的に掘り下げていこうって思ったときがあったんだよ。

普通は負の部分を掘り下げようとしないと思うのだけど…

ぼくの場合は、たまたま自分の感情を圧し殺し続けて育ったため(いいも悪いも、あまり感情が動かない欠陥があったため…)客観的に掘り下げていくことができたんだよ。

そして、掘って…、掘って…、たどり着いたのは、負の自分、自分自身が肯定できない自分が…

幼児(たぶん、4～5才ころ)には存在していなかったってことだったんだよ!

そこで、気がついたのが、人って、遡れば遡るほど、純粋無垢なときがあって…、それは、他の人も同じなんじゃないかってことだったんだよ!

ある時を期に(私の場合は、母親は受け入れてくれない!って強く思った出来事から人生が歪んでしまったみたいなんだけど…)、いいも、わるいも、ある強烈な出来事を起点に、自分自身の個性が作られていってしまうっていうことに気がついたんだよ。そして、雪だるま式にそこが大きくなっていってるんだなって気がついたんだよ！

そして、嫌いな自分を、いままで自分自身だと思い込んで落ち込んできたけれど…、実は、嫌いな自分は後からできた自分で、本当の自分自身(自分自身の中核)ではなくて、嫌いな自分は変えていけるものなんだって、強く思ったときがあって…。

その後から、少し自分自身の見方が変わって、そこから人生が少しずつ変わっていって…、いろんな自分自身の考え方のクセを客観的に気づくことができて…、結婚できないと思っていた自分が、なぜか結婚して…、いまは、子育てしてたりするんだよ。

そんな自分自身の経験から、他の人の言葉でいろいろ気になることがあっても、みんな、「いろんな経験をしてて…　今がある!」と思えるようになったところがあって…、ぼくは他の人をみるときには、そんな見方をしているから、いろいろスルーできるようになった部分が大きいかもしれない。

でもね、ぼく自身も人からダメ出しされたら、当然落ち込むし、失敗しても落ち込むよ！

落ち込んだり、自分はダメだなって、思うことはあっても、自分自身の存在自体は否定することはしなくなったかも…。

どこまで伝わるかわからないけど…、いま、ぼくが伝えられるのはこれくらいかな！

ちょっと踏み込み過ぎた発言あったかもしれないし、意味不明な内容もあったかもしれないけど…。

結局、ぼくが伝えたいのは…

感情(特に負の感情)で、判断すると同じことを繰り返してしまうから、注意したほうがいいよ!ってこと。

そして、今いる環境に、「自分自身が必要ないんじゃないか？」って思うクセから卒業するいいチャンスの場所ととらえて、自分自身の考え方のクセを客観的に知って、自分自身で、人生の舵取りをしていってほしと言うことかな!

その後に、積極的な思考で、やっぱりこの環境は自分のいる場所ではない!って思うようなら、そこから去ってもいいと思うよ!

以上、いろいろ書いたけれど、参考程度に読み流してもいいからね～。

じゃあ、またね～👋

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「考え方のクセ」については

本当に人それぞれ違うものがあって…

でも　それを客観的に自覚できると…


そこに介入していくことができる!


と個人的には思ってるのですが…

当事者となると実際には難しい…

とも感じています!


なので

ほんとに参考程度の考え方だと思いますが

私自身に似通った方なら

実際に使える考え方かもしれないと思い

今回載せることにしました!


こんな内容…、また書くことがあるかもしれませんが、
その時は、興味のない方はスルーしてくださいね～!


では、また～👋