2008/02/20(水)17:12
結局は
絵を描く際にアタリというのを描く。
ようするにこれから描く絵の大きさとか、バランスを決めるための骨格みたいなもの。
きれいに八頭身が描きたいなら直線を八等分にして、あとは人体の比率を見ながら描いていく。
座ってるとき。いすに座ってるとき。その時々に応じて人体の比率を頭身で測っていけばかなり綺麗に描ける。
少し特殊なポーズも遠近法を知っていれば、アタリはある程度の確実性を持つ。
でも結局はそこまでで、
そういった知識だけで描くのにも限界があって、結局はなにか感覚的なものに頼らざるおえない部分もあり……
インターネットや本でも人体の書き方ってのはいくつも紹介されているけど、結局目安っていうか、こう描くと捉えやすいってことなんだと思う。
つまりどんなに頭をひねろうが練習からは逃れられないってこと。