森林公園完走マラソン　まとめ　Re: 15日の日記

２月１５日（水曜）曇り 『トレーニング日記』 ２月の目標：「青梅マラソン」３時間（ネット） 究極の目標：山口１００萩往還道マラニック２５０Kmコース完踏 ～～～～～～～～～～～ ２月の休養日：５日目 朝トレ：なし 階段トレ：５Ｆ２回 夜トレ：なし ～～～～～～～～～～～ 今日のラン　　０Km 今日のバイク　６Km 今日の階段　　２回 今日の体重５８．８Kg 　体脂肪率１０．５％ 今月のラン＆ウォーク　３８Km 今月のバイク　６６Km 今月の階段　　５４回 今月のスイム　３５Km 今月のテニス　１回 今年のラン　　１３０Km 今年のバイク　１３２Km 今年の階段　３３Ｆ４２回・２０Ｆ５回・１２Ｆ１５回・５Ｆ８９回 今年のテニス　　５回 今年のスイム　１０回１７Km ～～～～～～～～～～～ 感想：今日の自分 ２月１１日（土曜）晴れ 『森林公園完走マラソン まとめ』 近隣の大会は会場までの足が楽で助かる 森林公園へは自宅から車で４０分は掛からない 更に、ハーフのスタート時間が１０時５０分（女子・５０歳以上男子）と遅く、会場でゆっくりとウォーミングアップが出来るが、スタートの遅さは賛否両論あり、自分としてはハーフの大会は昼までに勝負を終わらせたいと考えているので１時間は遅いと思っている ～～～～～～～～～～～ コースは丘陵の公園なのでフラットな所はなく急なアップダウンが長く続き、余程上り坂のトレーニングをしていないと歩いてしまうだろう 自分もこの厳しいコースをトレーニングにはいいが、もう少しなだらかだったら走り続けられるのにと思いながら早足ウォーキングで上り坂を必死に進んでいた 天候により大会の風景が変わるもので昨年は雪の翌日だった、以前には雨や風の強い日もあったが、今日は快晴で風も弱くて気温も高く暖かい絶好のマラソン日和になった ～～～～～～～～～～～ 今日の自分は単独で参加、会場で何人かの知り合いに会えるくらいに考えていたが、公園中央入口で記念写真を撮ってもらっていると長野のＫ氏とばったり遭遇した 聞くと彼は雪の長野から雪の無い埼玉の大会に練習をするために毎年参加しているとの事であった 知らなかった事とは言え入口で偶然に会えなければ年齢でスタート時間が１０分異なるので今までは会えなかったはずで、今年は同じスタート時間になったが、参加者が増えているので会えたがどうか分からなかった スタート前にガッチャマン姿のどらごんさんに会い、走り出してから愛犬の花音を連れた「はじマラ」の仲間りんすけさんから応援の声が掛かった 彼女はハーフに参加を予定していたが、関越道が渋滞で一般道に迂回したものの受付時間に間に合わず走れなかったらしい、愛犬のドッグランに行って一緒に走ったのだろうか？ ～～～～～～～～～～～ 公園内のマラソンコースは１０Kmの設定になってのでハーフは２周＋αになる 会場に早く着いたのでスタートまで約２時間も余裕があり、ドームテントに設営し準備を済ませて足慣らしにウォーキングで公園内を散策、南口まで行き写真を撮りマラソンコースを戻り、約５Km＝５０分のウォーミングアップをした 両足に疲労が残っていて臑・膨脛の前後両側と太腿筋に張りと痛みがあり「今日は厳しいドＭ的な大会になりそうな気配」を感じた ～～～～～～～～～～～ Ｋ氏と早めにスタート地点に行き最後尾に列んだが、スタート時には我々の後ろに沢山のランナー列んでおり、参加者が増え多い事に驚いた、後で人数を集計したら延べ６千人以上・ハーフも約三千人もいた 「勝田全国マラソン大会」以来、ランの練習は朝トレでほんの少し走っただけで、階段トレとスイムしかしていない筋肉で挑むクロスカントリーマラソン大会は、スタートは芝生ですぐに舗装の狭く急な上り坂になり途中で未舗装の道もあり、上った分だけ急な下り坂もあるキツイコース 今日の目標タイムを「２時間６分」（６分／Km）にしていたが、ウォーミングアップしてスタート前に弱きになり、６分３０秒／Kmで走れれば上出来かもしれないと思い、「２時間１７分　笑顔でゴール！」と切り替えた １０時４０分：一般男子４０歳台以下スタート １０時５０分：男子５０歳台以上と女子スタート 自分はひたすら楽しい事だけを考えて走った ～～～～～～～～～～～ ここでスタートが女子と一緒だった事が幸いした 前半は自分を抜いて行った何人かの若い女子ランナーに頑張って付いて行き１０Km：６４分と予定通り走れていた ２周目になるとへばってしまい上り坂はウォークが増え、女子ランナーに付いて行けないのでターゲット変更、自分と同じように遅れ始めた女子ランナーを追い越したら自分を褒め、新たなターゲットまで頑張って走る 勢いが違うので後方から何人もの老若男女のランナーには簡単に抜かれるが、例え遅れて歩きだしているとは言えゴールに向かっているランナーを自分が抜くのはなかなか大変な事だった いつものように「苦しい今を楽しめる時間」を味わいながらのラスト５Kmを粘るものの、走り続けられずウォークになり後半１１Kmは１時間１８分も掛かり、ゴールタイム：２時間２３分２６秒の「笑顔でゴール！」 ～～～～～～～～～～～ この大会は完走した後に「温かいうどん」のサービスがあるのが嬉しい 今年は初めて「熊谷ほっこりうどん」が振る舞われた、白と黒の胡麻と味噌をベースに生姜て七味唐辛子で辛さのアクセントがあり美味かった マラソンの後はたいていの物なら何を食べても旨く感じるが、初めての「ほっこりうどん」の味は癖になる気配を感じたので、熊谷方面に行く機会があったらもう一度食べてみようと思う 長野のＫ氏はこれからも埼玉の大会をエントリーしていて３月に上里乾武マラソン、５月に春日部大凧マラソンを走る予定らしい、自分が未定なのではっきりとは約束出来なかったが好みが似ているので走り続けている限りどこかの大会がブッキングするものだ 次回も元気にお会いする約束して駐車場で別れた ～～～～～～～～～～～ 今回の「森林公園完走マラソン」も会心の大会とはいかず情けない記録で終わったが、来週に迫った「青梅マラソン」に向けてアップダウンコースの良いトレーニングとなった