弾薬提供
南スーダンに派遣されいている自衛隊が国連を通じて韓国軍に一万発の銃弾を無償提供。これが武器輸出三原則に抵触するとして野党が文句を言っていますが、そもそも武器輸出三原則とは*共産圏諸国向けの場合 *国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向けの場合 *国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向けの場合 に武器を輸出しないというものであって、常識的に考えて今回の例はこれに該当しないのは明らか。おそらくこれは民主党政権下であっても了承したと思うし、野田政権時代にこの三原則の見直しを表明していたはずなのに、野党になったら反対しか言えないのか。受け取った韓国側も、別に困っていないと言い訳を始めているようですが。多分、国連にお願いしたら余裕のあるのが日本だったという話なんでしょうが。面倒くさい国です。