遠名さん家の生き物事情

2006/09/20(水)23:50

どぜうミステリー

ビオトープ(34)

漸く、なじみのペットショップに「しまどじょう」さんが入荷。しましまの可愛らしさに即購入。水合わせをして水槽に投下。その日はそれ以上触らずに電気を消して就寝。朝、メダカの餌をやりに水槽を覗いたら、どじょうさんがいない。 いつもは蓋の上にコメダカの容器をおいているのにその日に限って置き忘れ。 透明蓋が微妙にロックが甘かったことをかんみして…脱走したのかと思ったわけです。どぜうの脱走能力のことをショップの人に言われていたので余計に。>置いた蓋くらい開ける勢い でも床に転がっているはずのどぜうさんの姿がなく玄関まで捜索してみましたが見つからず 旦那が処理してくれたのかな、と一人納得してからションボリとショップに。死亡報告。 ついでにヤマトヌマエビが一匹120円で売っていたので(通常300円)5匹購入。夕方、新規に入れたヤマトさんたちの様子を見に行ったらいるんですよ、どぜうさんが。おいらに気づいて慌てて砂利の中にもぐりこみました。君が緋どじょうだったらきっと朝も気づいてた…_| ̄|●他の人の家のどぜうを見習って水草に乗ってみたりしやがれ…… ▼スジシマドジョウ(1匹)東海地方以西に生息するドジョウです。近年3属8種に分類が細分化されました。明瞭な筋は個体差が大きく、地域によっても異なります。全ての型に共通するのは眼の下に棘があり、雄の胸びれの付け根の骨質盤は円形になる点です。飼育は容易で、ドジョウ同様に飼育できます。Template

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