◯は◯じゃなかったのよ。
REPLAYTKAC SMD-4 Marie Shiranoはい。ふれしの「ほい」マリーさん「Salyu♪」ロケレポート大消化中でございます。これ書いている時点で,更にロケが追加されています。さて,このロケは5/6。GW最終日のロケでございます。今回の出演はこの方です。マリー「この服でロケしてみたかったのよね〜」前回興行でとんでもない荒業を仕掛けたので,第3回興行も出演となったマリーさんです。マリー「なったじゃないわよ。するって言ったの♪」あっ,はい。この日は雨天。となると,手前どもの場合は撮る場所が限られてきます。ふれしの「屋外専門だからにゃあ」スタジオも撮影会もツテはないし,いたところでいい顔される身の上ではございませんよ。手前どもは,選んで,慎んで,泥臭いのです。そんななので,雨でも撮れる場所は実質,ここら辺しかありません。わたらせ渓谷鐵道・上神梅駅やっぱり,わ鐡の駅舎内となるんですよ…。機材は前日とほぼ同様にプラス1灯と言った塩梅です。なのでぱぱっと撮れるかと思いきや…マリー「絶賛ノープランなのよね〜」そうなんです。ノープランなんです。全くなんも浮かばない。マリー「仕方ないから,このギター活かしたのにしましょ?」このギターは,マリーさんが2023年の2月に一度使って,そのままとなっていたMUSICMAN AXISトランルルーセントピンクです。今までストラップピンの差し込み深さが深すぎて,ストラップの取り付けが難しいという理由で,ずっと使われていませんでした。実は昨日帰ってから,中々寝られなかったんですよ。そんな中での暇つぶしで,なんとなくストラップピンを抜いてみたんですよ。ふれしの「意味わかんないことやるにゃあ」それでね,抜けちゃったんで。接着剤塗り直して適正位置に改良。ストラップも純正品を改造して,専用品を作り装着しました。結果的に,この一本はマリーさんの斬魄刀とすることで決着。今回持ってきたわけです。ふれしの「でもノープランなんでしょ」マリー「仕方ないから,シャロンの月潟駅の物真似でもしようかしら」未だに,あの新潟行きはパルパルしてるんすね…。マリー「してるわよ〜?でも明日からの仕事でお茶を濁そうかしらね」その話はおいおい。というわけで,結果を見ていただきましょう。物真似…にはならなかったと思いますw写真の出来はこの通りで,問題なし。十分でございます。マリー「にしても,使いづらそうだったわねえ」マリー「あの丸いの」はい。ラウンドフラッシュくん使いにくいシーンが多々ありました。結局,最後は外して直当てに。まず,光の周りがいいので,屋内だと照射範囲がデカくなりすぎちゃうシーンがあるんですよ。壁際で当てたいところを選択したいシーンは,まあ当たり前なんですが使いにくい。また,以前から思っていたことですが,立っているドール陣に当てようとする際はラウンドフラッシュ自体の姿勢がどうしても不安定になります。ボーエンズマウントに差し込んでいるMG10につけるわけですから,余計に不安定。扱いにくい。うーむ,サムソナイト大に入る省スペースなボーエンズ対応のソフトボックスを探すのが,ベストなんでしょうねえ。いつものお椀でもいいんですが,アレは形状がギリッギリで実はあんまし良くないんですよ。もちろん,すぐすぐ必要ってわけではないですけどね。そんな感じでした。さて,そんな中…ロケの終わり際に男性が尋ねてきました。わ鐡の社員さんにも見えたので,あら…あんまり気持ちのいい状況に見えないだろうなあとも思いました。が,その方はマリーさんや機材に興味津々。話を聞くと,上神梅駅の管理をしている団体のスタッフさんでした。つまりシャロンや私などとはある意味,仲間と言えるような方。実際,某2015の会…特に会長のSさんは知っているとのことでした。マリー「プロのカメラマンさんもいるとか言ってたわね〜」しかも複数人いらっしゃるらしく,そのような絡みで手前どもに興味を持っていただいたようです。光栄でございます。一頻り,話を終えるとスタッフさんは外へ。この雨の中,雑草刈りをしておりました。頭が下がります。そんなスタッフさんの勇姿を見ながら,秩父へ帰りました。あんな事件が起きていたとは露知らず…今回はこれで読み終わり。ありがとうございました。