2017/01/21(土)23:06
リーディングストロボ?をめざして
こんばんは~。
さて,そういえば……。
i60A初号機の名前を考えてませんでした。
事実上のDi866の後継なのでチャンネルC用となります。よっていつもどおりならアルファベットのCから始まる競走馬の名前を名付けます。866はカンパニー(Company/2009年の秋天,マイルC)でした。
※無論866とAirRは手放す予定はありません。現役自体は続行です。
今回は結構悩みました。
・コスモバルク(王道過ぎて却下)
・コパノリッキー(風水が効かない家系なので却下)
・カレンチャン(第二候補でした)
・カルストンライトオ(某青嶋氏の『カルストンライトぉおおおおおお!!』は好きです)
・コロネーション(現実の実兄妹愛なんてこんなもんさ)
あたりが候補でしたが,こうなりました。
カコイーシーズ(Cacoethes)
中央競馬ではあまり馴染みがない馬ですが,地方競馬にとっては名種牡馬だったアメリカ産駒です。
ウイポでかなーりお世話になっている功績をたたえたものでありますwww
というわけで期待を掛けているi60A。恐らくDi700Aも順次置き換えるであろう品。
ちょっとでもいい扱いをしてあげたいところ。
何せ機動性は抜群です。パワーはこれの1.5倍の図体ある866とほぼ同等,700Aに至っては完全に凌駕します。このあと,主力を張っていく子なので無事置き換えが終わった暁には非常に強力なユニットとなるはずです。
当然,アクセサリーも全て統一することができるでしょう。
普段,自分はあんまりアクセサリーは使いません。パワー優先でシンプルだからです。
実際,ストロボ始めた初期に下手なアクセサリー使用でミスを連発したこともあります。
少なくとも痛車の撮影でアクセサリーは使う気ゼロです。
ただこの人相手だとちょっと事情が変わってくるかもしれません。
みほさんの撮影は将来の対人用途を意図したものとなっています。
もちろんみほさん相手でも出来る限り直当てにこだわりたいと思うんですが,それでも一度は離れたアクセサリーの使用技術の習得は避けられないでしょう。今年中にある程度は改善したい課題でもあります。
ですが,基本は直当てだし装備が全体的に機動性重視なので普通の立派な機材は……
・高い
・かさばる
・重い
の3点セット。しかも使うのはi60Aなのでそもそも大きすぎます。
なんでどうしようかなあと悩んでたんですが,ちょうどよさそうなものを見つけまして……。
ガミラス…じゃなくてw
ガミライト。
これです。
マレーシア生まれのストロボアクセサリーシリーズです。
専用のマウントを介して様々なアクセサリーを使うことができる便利なものです。
ちょうどニッシンさんがi60Aの装着例をリツイートしていたのをみていいなあと思いまして…。
i60AではサイズSのマウントを使用します。さすれば……
・クリップオン用のバウンサー
・オクタゴン含む5種類のソフトボックス
・スヌート
これがすべて使えるようになります。しかも通常のソフトボックスより安価でサイズもコンパクト。
今のところi60Aに一番合っているアクセサリーなのは間違いないと思います。
更にすごいのは……
・英語だけど普通のストロボ本も凌駕する内容の使用指南本をメーカー自ら出している。しかもお値段800円と超お手頃w
これが一番凄まじいと思います。
うーん,これは欲しいですね。
というわけでAF-Pと同じように自分の腕ごとi60Aも今後じっくり育てたいと思います。
あと何よりみほさんのエアスタンドを早く買ってあげねばなりませんね…。
通常スタンドでは割と自由度低いですから^^;
今年のっけからの体調不良により姫路すら怪しくなっている現状です。となると4月まで行けそうな痛車イベントがないという事態になりかねません。
ならばみほさんを撮るためにやれることをしよう!と思う今日このごろです。