衝動と成り行き系ドール&カメラブログ『こちら(株)高丘エージェンシー』

2017/09/18(月)22:22

橋の下は名ロケ地。

スマートドール撮影研究記録(345)

​​​こんばんは。 えー,ちゃんとロケ行きましたよ? といいますのも…… iPhone家に忘れて何の報告もできませんでした☆ なのでいきなり結果から見ていただこうと思います。 特に最後の写真は観光客の方にご好評をいただきました。 まずロケ地の良さをお話したい。 写真を見ていただければわかると思いますが,明らかに曼珠沙華の中に入って撮っている事がお分かりいただけると思います。これが最大の特徴です。 飯能巾着田とは違い,曼珠沙華を踏まない限り原則どこで撮っても大丈夫なんです。 最初,「え?どこで撮っていいの?」と思ったんですが​​偶然居合わせた理恵の使い魔さんから「なんかどこ入っても大丈夫らしくて…」という話を聞いて驚きました。実際,管理人さん?はいるんですが何もお咎めなし。といいますか,来る方全員自由気ままに撮っております。 みほ「カルチャーショックだった?」 いやあすんごくw だいたいこんなノリです。 いやあ…近い…。近すぎる。すごい…。 こんなロケ地はそうそうあるものではありません。まだ三分咲きです。あまり咲きすぎるとドール撮りとしてはしにくいのかな?という考えもありますがいかがでしょう? また今回が実質初の実戦投入だったシリーズE70-210…。 今回の写真はすべて託しました。なかなかです。 どうもND4とC-PLを使うとWBが青方向へ超大脱線する傾向があります。タムロンA09iiのようにWBをRAW編集でぐいっと修正する必要があります。またC-PLはフォーカシング時にレンズ本体がぐるりんしてしまうので扱いづらさがあります。 つまりC-PLも操作系と含めると…… ・フォーカス&ズーム ・絞り環 ・C-PL(つまりフードそのもの) 超複雑です。​まるでギターソロでもやってるんじゃないか?というくらい手を広げての作業となります。無茶ですねw当然ながら手ぶれ補正もないもんですから,ピンが合わなかったり手ブレしたりを中々の苦戦を強いられました。35F2Dとノクトンがいなければまず撮れる段階にすら至らなかったであろう1本です。そういう意味でよりドール用主力単焦点2本にまた新しい形の感謝をしなければなりません。 とはいえ写りは良血を感じます。自分のピントが甘いのか望遠だと緩さが出ますがそれ以外は名に恥じません。十分主力レンズになれる能力があります。 裏を返すと自分の精進が必要です。慣れていきましょうぞ…。 また今回良かったことは理恵さんがいたことです。 ドール主さんの屋外ロケを見るっていうのはそんなにあることではありません。装備や撮り方などをじっくり見て帰ってきた次第です。ありがとうございました~。 またどうぞ秩父へ…。

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