2018/05/08(火)22:36
GW痛車写真3連発の解説その1:寒河江
こんばんは~。
ふれしの「いやいやお久しぶりですな」
丁度1週間ぶりのブログであります。
改めておさらいしましょう。
5/3:山形寒河江萌魂祭
5/4:群馬みどり市グリーンだよ
5/5:宇都宮とちテレアニメフェスタ
この痛車イベント3連発を乗り切ったわけです。
ふれしの「でもなあ」
みほすず「その話は最後にしようよ(提案)」
シャロンとマリー「そうしていただきたい(懇願)」
そうです。
ドール写真は軒並み歴史的敗戦に終わったのです。
えー,その敗戦談は3連戦の写真解説のあとにやります…。
まずは5/3寒河江の写真をご覧いただきましょう。
こちらです。
こんなふうです。
ふれしの「痛チャリのところで降られてるんですな」
時たまパラパラと降る天候でした。それでも8割はただただメッチャ濃い曇り空でした。
となればこりゃあカラーシフトの出番というわけでグリーンフィルターを装備しました。
ふれしの「背景の禍々しさがヤバイ」
車によってはボス戦のごとき風格を出していたりもする。
あとはただ単純にNDとPL付けてブラックボックスという塩梅でした。
ふれしの「ひとまず使える技を楽しく全部使った感覚だったのかな?」
カラーシフトは今年1月のゆうがおからスタートした技術ですが,暖色系統の色に持ってくる分ならほぼほぼ信頼できる技術にはなってきた感があります。
ふれしの「逆にこういう天気のほうが寒色系統のシフトが使えるんだろうか?」
晴天下では使えないからなあ。試してみても良かった気がする。でも技術的な指標となるイベントと考えるなら浦山に並ぶいいイベントだわなあ。
ふれしの「せっかくだから今までの寒河江も見てもらいますか」
これが2016年です。
ふれしの「明るい(小並感)」
これレンズがA012なんですよ。つまりノンフィルター。しかもストロボは2灯だけ。
ふれしの「差がでかいなあ」
とはいえ多灯システムの基礎ができたのはこの時期からだからナメてはいけない。
んでこれが去年。
AF-Pなんだけどこの時代は2灯か3灯。今と一番違うのは逆光と順光の特性をうまく見極められていない点が大きいところです。
ふれしの「ただND付けて露出アンダーにした上で照らせばええんやと思ってた時代やな」
今じゃ当たり前ですが逆光と順光では扱いや写り方が大きく異なります。でもこの時代は一切なかったんですなあ。あくまでもドアサイドを明るくするだけしか能がなかったんですねえ。
ふれしの「この頃はドール撮りの技術も実に不安定な頃でした」
みほさんはまだしもね…。
すず「私は秩父に引っ越してきた翌日こうでしたよね」
みほ「そうだったね~」
とはいえすずさんは高丘の技術力のなさでかなり長い不振に悩まされることとなります。
すず「今は何の気なしにできるようになりましたからね~」
みほ「初心がここかな?」
確かに…。
でも今やこんなことができるまでになりました。
シャロン「でも今年の寒河江は寒河江らしくなかった感がありましたわね」
マリー「たしかに明るいわね~」
そりゃあ2年も快晴続けてりゃあそう思うわw
これが浦山と言われると案外普通に見えるぞ。
ふれしの「それ以上いけない」
じゃあ寒河江がもしも3年連続晴れていたらどうなっていたでろうか?って話は翌日のみどり市でがっつりわかります。これは明日。
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