衝動と成り行き系ドール&カメラブログ『こちら(株)高丘エージェンシー』

​​​​​​​​こんばんは～。

ふれしの「今宵もどうぞよろしく」


さて昨日の写真ですが今,現像中です。

ふれしの「いろいろと微妙な1日になっちまったなあ」

撮れた写真はたった101枚。理由は……

Air10s水没による動作停止

です。​

ふれしの「油断してたなあ～…。今まで大丈夫だったから」

今まで雪のロケで使ってきてこれくらいは行けるべと思ったらこうなりました。ちなみに今は起動可能となっており,念のため聖下の防湿庫に入れて引き続き乾かしています。

とはいえ雨の撮影は楽しかったです。それだけに悔しさが残るところです。この話の詳細は明日お届けします。

さて,今日はこちらです。


F4のオーバーホールです。

ふれしの「今日も楽しいドライブでしたな」​

預けるのはニコンファンにはおなじみの名店,キィートスさんです。

店内はずーっとシャッターの音が気持ちよく響くそんな空間でした。職人の世界であります。

そんな世界が認めるニコン修理の匠が見た結果がこちら。


・オーバーホール確定
・プレビュー鳴き注油
・絞り制御不良
・FDは清掃のみ

そしてもう一つ加わった新事実。​

​・ファインダー視野調整が固定化改造されていた。​

これです。

ふれしの「そんなことあるん?」​

あるらしい。しかも正真正銘ニコン純正の工事なんだとか。

まあ自分が使う分であれば一度合わせりゃまず動かすもんじゃあないしなあ。極限までトラブルを減らすなら無くても構わんだろう。つまりこのF4,高丘軍第3艦隊1番艦インテグラーレさんはこんな子だったという推論が成り立つ。

・ワンオーナー
・しかもかなりガチなハードユーザー
・でもMB非装備ということは連射は捨てている→ポートレーター?
・そうじゃなければ現在でもF4を複数保有していてMBを部品取りしたあとに売却した可能性あり。

そんな感じです。​

ふれしの「もちろん前オーナーのご不幸というパターンも有りうるだろうしな」

ならば尚一層使ってあげなければならんな。

さて,今回のオーバーホールはキィートスさんの人気もあって完工が7月下旬まで掛かることになりました。つまり今月中に予算を出す必要はなくなりました。更にそこまでの期間が空白なのももったいなく感じます。

そこで……


​突然ですが2番艦『アッソ・デ・フィオーリ』を調達いたしました。​

ふれしの「いきなりすぎるやろw」

今回はF4Sの個体であり,ちゃんと視野調整が可能なものとなっています。​ストラップもついてきます。また接眼目当ても付いてきます。本物であるDK-2かはわかりませんが…。

そして何より動きそうだというところも大きいところでしょう。

ふれしの「ファインダー内少ゴミって書かれてるな」

これはF100も同じ表記であります。ボディキャップもちゃんと付いているので恐らくひどい状況ではないでしょう。これで操作をガッツリ演習してインテグラーレさんを7月に引き取れればと思います。

ふれしの「となると…」

・1番艦:インテグラーレ(素のF4。ただし視野調整固定のヘビーユーザー仕様)
・2番艦:アッソ・デ・フィオーリ(F4S形態。蓋はノーマル。視野調整あり)
・3番艦:マングスタ(???)
・4番艦:ルーチェ(???)
・まだ無い仕様→F4E形態・裏蓋にMF-23装備・アクションファインダーDA-20装備・ウエストレベルファインダーDW-20装備・高倍率ファインダーDW-21装備

ちなみにスクリーンまでこだわったらとんでもない話になるので省略です。

ふれしの「そんなにファインダーあるの?」

じゃあなんで着脱できるのだよ?でもまあよほどのことがない限りお目にかかれない珍品なのは言うまでもない。だから知名度も低い知る人ぞ知る品なんじゃよ。ちなみに通常のタイプであるアイレベルファインダーはDP-20という。

そんなわけで高丘の完全なオ○ニーである第3艦隊の偏愛編制が本格的に始まりました。秩父共和国最強のF4艦隊を目指して!!


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