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テーマ:ドール(2153)
カテゴリ:スマートドール撮影研究記録
さてちょっと予定を変更して深夜の小話とします。 ふれしの「へい」 ツイッターの方でこんな質問をいただきました。 「屋外ドールロケってハードル高スギィ!どうにかならないっすかねえ?なんでもしますから(要約)」 ふれしの「そんな高いもんなのかい?」 いやあウチらの場合はかなり低めからスタートできた都合がある。何せ場所は… あんこう祭りの大洗だったからね。 ふれしの「そうでした」 ただまあ普通ハードル高い思うんはしゃあないね。 ふれしの「そりゃねえ」 なんで比較的やりやすい傾向と対策をということで話を進めてまいります。 まずは… ・下手に都会では撮影しない。 これは簡単だな同志。 ふれしの「ルールや条例でそもそもしょっぴかれるリスクがある」 それだ。何時ぞやの代々木公園がそれだった。 ※オフカメラライティングが三脚使用扱いとなり三脚禁止ルール適応で警備員さんから警告を受けて撮影中止。 そして何より最大のハードルであろう人目の問題をクリアするのが至難だろうからな。やはり田舎に逃げる方が無難だろうね。 ふれしの「場所的にはどういうところがいいかねえ」 広めの河川敷(例:秋ヶ瀬)や無人の神社(例:我らが長留),廃線跡の駅などがいいと思う。つまるところ水場や砂地は避けた方がいい。 ふれしの「ガッツいるからなあ」 砂地ならまだしも水場は避けた方がいい。河川敷と言ったけどロケーションという意味であって川で撮ろうなんていうわけじゃあないから。砂もウィッグ全損は覚悟の上でしなきゃダメだから荷が重いだろうなあ。 あと屋外でドールロケする場合は… ・コケる落ちるは恐れてはならない。 というのも言っておきたい。もちろん限度はあるけど,ドールがコケないロケなんてないし落ちることもままある。コケて服が汚れたらそれ活かすことを考えるくらいの気構えは欲しい。恐れない! ふれしの「みほさんに至ってはリアリティアップとか言い出すしなあ」 無論あそこまでプロをいきなり目指せとも言わんけどな…。 とはいえ慣れればリスクマネジメントとかもできるようになるからちゃんと怖くは無くなります。水場とかのロケはそれからの方が無難です。 あと時間はこうだ。 ・狙うならば未明〜早朝。朝日を狙え。 これです。先ほどのみほさん3ショット…1枚目は夜の街灯下で撮っています。街灯以外なら自販機や発光式の案内板等が使えます。LEDライト+ソフトボックスと大体同じだからです。 ふれしの「イルコ流ですな」 2枚目は朝日をバックに1灯炊いてます。3枚目はストロボなしの逆光下です。朝日,日の出の光は強さがほどほどで色も印象的なので手軽にかっこよく撮影できます。1日でたった1〜2時間の貴重な存在ですが,貴重なだけの価値はそこにしっかりあります。 ふれしの「季節でも特性違うからな」 個人的には秋冬のほうがオススメだからまさにこれからの時期が狙い目。ただ風が強くなるから…。 ふれしの「コケるのは恐れないと」 そういうことだ。 ふれしの「でもさあ人目のつくところで撮りたくなる撮らざるを得ない場合はあるよな」 無論だ。 慣れればこんなところでも撮れるようになる(迫真) ふれしの「局地まで逝っちゃってんだよなあ…」 もちろん攻略法はある。 ・笑顔で堂々が第一条件。 ・ご年配の方を味方につけよう。 ・若い人は素通りするから気にしない。 ・名刺は持っておいた方がいい。 特に前者2項目はかなり重要で,例えば花の自生地とかで撮る場合はまず抑えるべき。 ふれしの「声掛けてくる人は本当にご年配の方だけだよな」 そう。その方々へ気軽に自分の子をしっかり笑顔で紹介してあげればいい。暖かく見守ってくれる。さすればその空気を1日維持しながら撮ればいいだけで済む。 そもそも通常,興味のない人はいちいち声なんてかけてこないし注意もしない。注意されない分,こちらがマナーをちゃんと守ればいい話だから実は最初から気にしすぎる必要はない。だからこそ声を掛けてきた人を味方にできる方策は整えておいた方がいい。 ふれしの「名刺もツールになるんだなあ」 シンプルなやつでいい。ワシらのチェキ名刺はこの点でかなり性能がいいらしいんだけど,そうじゃなくても一先ずちゃんと撮る気で撮ってますというのがシンプルに伝わる名刺ならいいと思う。 ただ名刺に頼るのはダメね。自分の子のいいところをやっぱり抑えておきたいし,それがわからない段階ならばドールを撮る大義名分が欲しい。自分の場合は「人を撮るのが苦手という弱点を克服するためです」と最初からはっきり言ってきたのがいい方向に働いてくれたと思っている。 ふれしの「今ならドール陣それぞれどこがいいからこう撮る予定ですね〜とか言えるもんな」 そうそう。そうなれば屋外で撮ってもなんら恥ずかしくない。ここもハードルの一つに考える人もいるんだろうけど,これはちゃんと撮ってさえいればいつかは成果として気づくことだから最初は無視で全然構わん。 ・屋外で撮る理由はドールを撮りたいからで十分だ。それ以外に何もいらん。 シンプルですがこういうことです。 ご参考になったでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.30 23:22:15
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