衝動と成り行き系ドール&カメラブログ『こちら(株)高丘エージェンシー』

2018/12/07(金)23:12

深夜の小話:傑作の予感がするぞD760

新装備計画及び評価記録(144)

​​​​​​​​​小話! ふれしの「あのさあ」 なんです? ふれしの「今宵のネタさあわかってるんだよ」 トレーニング終了反省会 https://t.co/pSDczuj4zJ— 高丘湖ゲートウェイ駅から徒歩15分家賃3万円パレスあげみざわ (@Kouichi_Takaoka) 2018年12月7日 はい。だって数時間前トレーニング後反省会生放送で話したことだもん。 ふれしの「あの生放送さあ」 はい。 ​ふれしの「番組扱いにして定期化しちゃったほうがよくね?」​ ああやっぱりそう思います? なので次回からちゃんとタイトルをつけることにしました。 名付けて… ​ひとまずしゃべって16分!​ ふれしの「なんだこの某ラジオNIKKEIの特別番組感」 まあ番組とは言っておりますが水曜・木曜・日曜or月曜の20時10分くらいから筋トレ終わったおっさんが反省を述べた後に写真とドールの話を16分くらいするだけのツイッターライブ番組?となります。 言うまでもありませんが 楽しみにしないでください。 さて​​タイトル通りに。 まずはこの記事を見ていただきましょう。 ​ニコンがD760を2019年の上半期に発表?(デジカメinfoさんより)​ D850にZ兄弟という​​強力な新型機の影響で中古価格が大暴落。結果,高校写真部業界に大ブームを巻き起こしているというD750。そこに割って入りそうなんだけど何となく影が薄いらしいD610。 ​なんとニコンさんはこれを統合して後継機を出すらしいのです。​ ふれしの「でも通常の考え方だよなそれ」 いくら商売下手なニコンさんでもこれは考えるでしょう。 何せ両者とも歴史も実績もある機種。ここに強力な機種を送り込まないわけにはいきません。でも両方開発するくらいなら一緒くたにしてしまったほうが予算的にも作りやすいはずでしょう。 そんなD760のスペック予想がこちら。 - 新型D760は新しいエントリーレベルのフルサイズカメラになる - 4K動画 - ISOボタンがシャッターボタンの近くに移動する - AF-ONボタンが背面に追加される - D810と同じAFコントロールノブ - D760の背面のボタンレイアウトは小幅に変更 - AF測距点の数は変更される(詳細な情報はまだない) - AFシステムと高感度の画質の改善 エントリーサイズどうこうの件はどうでもいいところ。既にD750がそのポジションに天下りしてきている状況ですし。問題はボタンレイアウトの件です。 つまり上位機種に限りなく近いものになるということ。 こういうカメラをニコンが作ると傑作になるんです。​F時代ですらF801やF100と伝説ばかりであり,DになってからもD300にD500,D700とどれも傑作揃い。 ​これは間違いなく傑作になる(確信)​ しかも特性はどう見ても高感度特性と動体撮影能力重視。ここも伝説のセオリーに則っています。どっからどう見ても完璧です。 一抹の不安があるとするとメモリースロットとレンズ対応ですが,D610とD750ユーザーがコスパを一定以上求めないとまずい層なのでここを必要以上に不安視する必要はないはずです。 何を言いたいかって? これは個人的に超欲しい。 我らが第一艦隊のD500&D800Eコンビのドンピシャ中間にあたる性能。D800Eの弱点である高感度での不安定を補えるFX機として有能なはず。 ​ 実はZ 6の評判とD800Eの弱点を見るに最近S1R導入計画に一抹の不安が出てきた今日この頃。 もしもD760が自分の見立て通りなら…と考えると第三の道が見えるかもしれない。 とにかくこの機体には注目すべきでしょう。熟練のFマウントの戦いは終わっちゃあいません。

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