|
全て
| 活動
| 車両撮影出撃記録
| ストリートスナップ報告
| 対人撮影記録
| その他演習及び出撃記録
| 高機動セット研究記録
| ライティング研究記録
| 新装備計画及び評価記録
| もう使わない過去記事など
| 装備目録
| 予定
| 痛車撮影研究記録
| 初心者向けの話。
| スマートドール撮影研究記録
| イチガヤさんファミリー計画
| フィルム写真研究記録
| 世界で一番やる気のないダイエット月報
| スキー企画
| ミニ四駆企画
| ドールヘッド産院計画
| ↓ここから下は終了・打ち切りになったカテゴリ
| ↓ここから下は季節限定もしくは臨時企画のカテゴリ
| ↓ここから下は当日記のメインカテゴリ
| ↓ここから下は写真ノウハウ等々
| ↓ここから下は当日記の紹介と事務的なカテゴリ
| シャロン的,鉄ヲタドール見聞録
| ↓ここから下は写真関係ないけどレギュラー企画
| 高丘エージェンシーのご紹介
カテゴリ:痛車撮影研究記録
どもどもども。
ふれしの「どもどもども」 さて昨日の話を。 5/19KANATA豊田城 すず「って行ってみたら見覚えありすぎな場所でしたね」 ふれしの「あの城ここだったんだね」 常総のそばを通ることは秩父時代からもうそれこそ頻繁にあった我が軍。 でも常総の中に行ったのは秩父時代だと1〜2度だけ。そんな中でも印象に残ったあのお城。 まさかここだったとはね。 みほ「知らなかった^^;」 シャロン「ねえ」 さおり「遠くからでも橋から見えていたあのお城でしょ?」 マリー「立派ねえ。本物?」 いや近くに城跡があるから地域交流センターとして建ててみたっていうやつ。ただその城跡はこのような様式のものではないわけだけどね。 シャロン「長瀞にそんな廃墟あったようななかったような…」 それは言わないお約束だ。 さて,そんな豊田城ですが高丘の体調は悪かった。しかも悪い場所は… 目だったからです。 ふれしの「なんでよりにもよってこのタイミングで目玉焼きになるんだよ」 目玉焼き,つまり仕事で溶接であーだこーだあって目がやられてしまったんです。朝起きたら目が開かない状況。どうにかこうにか動かせるようになったのは出発予定から2時間経った後。早めに到着してすずさんのロケをする予定だったのがパーになったのです。 すず「帰り際にちょこっとだけやりましたけど…大丈夫でした?」 朝よりかは目が動いてたからまあ…。 そんな状況です。全台撮影は最初から諦めました。そこでもうとにかく 撮りたいように撮りました。 つまるところ… 遊びました。先日の記事のごとく。 すず「つまるところスローシャッターとかですか?」 そう。 すず「でもなんか錯乱してますね」 使い所選ぶなあ。ちなみに多重露光とかもチャレンジしてみたけど技術不足が顕著すぎてお蔵入りとなりました。スローシャッターは今の所,一番今後がある荒技だと考えています。 あとこんなんもありました。 シャロン「痛車写真始めてすぐの頃はこういうのもよく狙ったわね」 ふれしの「栄転でこういうところに戻ってきてるから」 でも今回一番チャレンジングだったのはこれです。 D800Eと聖下コンビでの撮影。 このコンビで痛車撮るのは2例目。しかも数台撮影されたのは今回が初です。 なぜ本コンビを取り出したのかと言えば現地でやはり一緒に撮っていたいたすて店長さんとのトークから。 ふれしの「こういうのも始めた頃はなかったもんね」 なかったんだよ?機材も周りの人も違うもの。 ふれしの「むしろどれもこれもなかったんだもの〜」 そうそうそう。そしてこのコンビはS1導入の際にD800Eを売却するプランがある現状,次に撮れるチャンスがあるかがわからないのです。またそのS1で撮る際の備えにもなるわけです。 ふれしの「S1と同時導入のレンズは24−105です。35ミリ換算だと射程がAF-Pよりも若干望遠側に広いんです」 なので訓練にもなるんです。ではどうなったのか? えーっと普段の撮り方とは真逆のため,まあ撮りにくいこと撮りにくいことw みほ「でもこれが本来なら正攻法^^;」 マリー「高丘の方が異端なんでしょ〜?」 そう。高丘軍の戦法は浦山ダムという極限状況から作った多分独自の方法『浦山式』です。 広角レンズを使いストロボの効果を最大限に使う本方式。つまり違うところはレンズの焦点距離=歪みの多さとストロボの距離です。特に前者は車の撮影では本来嫌われるもの。なので高丘軍の撮影方式が異端的なものになるのです。 対して通常はどうなのかというと出来る限り望遠で撮ります。歪みが少なくなるからです。また背景はぼかすように撮るのが一般的です。裏を返すと望遠で撮る都合上,圧縮効果が強いためストロボの置き場所がかなり限られます。結果,ストロボの効率が下がり効果も期待できません。あくまでも照明として使うしかありません。そうだとしても出力不足のリスクがあがります。 ふれしの「浦山式はストロボの効果をとにかく使います。特に被写界深度ブーストは極限まで近づけられるからこそ期待できる効果です」 ただ今回わかったこともあります。 ・機材の総合的な規模 ・構図を決めるときの総合的な労力 この2つは案外違わないこと。 ここです。重視するポイントが変わるだけです。 ふれしの「何が何でもとるとなると浦山式がいいかねえ」 とかいって通常方式も舐めちゃいけないと思ってる。この方式の方が合う車は間違いなくたくさんいるし,背景を生かすのならば通常方式がいい。どっちにしろS1導入後は使いやすくなる領域だから選択肢に加えるのはいいと思う。 というわけで… ・広角で痛車→浦山式 ・望遠で痛車→豊田式 と呼称し両者とも研究していくこととしましょう。 S1導入はすでに時間の問題になって久しいもの。次の舞台に備えて準備をしていきましょうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.20 22:36:52
コメント(0) | コメントを書く
[痛車撮影研究記録] カテゴリの最新記事
|
|