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カテゴリ:スキー企画
BGM用意できたな?
ふれしの「へい」 流せ。あいよ。 前回までのあらすじ (ここからは某中井正広のブラックバラエティ風味でお送りします) 12月,突然やってきた当日記準レギュラー同志尾翼から届いたLINE。 内容は「おい,スキー行かねえか?(エコー増し増し)」 ![]() これにより31歳鬱病自動車整備士,高丘湖は小学校以来となるスキーをすることに。 最初は苦戦し雪山に突っ込みコースを間違えたものの,同志尾翼からのアドバイスと数度の滑走により当初の予想を覆す滑りを披露。 ![]() コース上のひよこたちを物ともせず滑り切った姿を見た同志尾翼はこれはイケると確信。 妙高高原杉之原名物パノラマコースへ挑むことになった高丘。 ![]() しかしボーゲンオンリーによる無理な滑り方と合わないブーツ,そして何より往年の姿が一切見えないほど貧弱になった足が悲鳴を上げ無念のリタイヤ。 ![]() しかし希望はある。 最終目標を「温泉むすめ塩原八弥ちゃんの痛板を作りハンターマウンテン塩原を華麗に滑る」に決めた高丘は杉之原パノラマコースへのリベンジを決意。 ![]() 1日160回のスクワットを中心としたトレーニングを開始し,虎視眈々と準備を開始した高丘。 そんな高丘に先月27日の夜,同志尾翼から新たなるLINEが着弾。 これにより事態は新たなる局面へ向かうことになったのです。 (ここまでナレーター:杉本るみ)まあ詳しくはこの記事を見るのよ→飛ぶわよ ふれしの「んで,何があったのん」 はい。 次のスキー:2/13杉之原(確定) ふれしの「ふぇ?来シーズンじゃないのん?」 ワシも正直そう考えていた。 すず「これってかなりまずくないですか?」 そう,これが相当まずかったのです。 前回判明した障害のひとつにブーツの問題があります。 高丘は前回,尾翼氏から事前にもらっていたブーツで挑みました。 しかし高丘の足が26.5センチに対して尾翼氏の足は25.5センチ。 そう,足のサイズが1センチも違うのです。結果,最初から激痛に耐える羽目になり,パノラマコースリタイヤの一因となったのです。 これはいけません(迫真の杉本るみ) この問題を承知していたのは尾翼氏も同じ。 そうです。 急遽,13日までにブーツを買わないといけなくなったのです。 しかしここで新たな問題が発生します。 高丘の頭の中では次回のスキーは来シーズンの想定でした。 ![]() 新しいブーツは夏の給料を貯めて,レクザムのいいやつを買おうとしていたのです。 すず「それはビグザム!」 つまり何を言いたいかというと お金がありません。 でも13日は決定事項。何よりそうと言われたら滑っておきたいもの。 尾翼氏とともにヤフオク行脚の末に急遽用意した予算でブーツを落札したのです。 で,それが今日届きました。 こちらです。 ![]() なんということでしょう。 宮城から届いたのはHEADのネクストエッジ75。中古品だけどもちろんサイズは26.5。 履いてみると… ![]() 全く痛くありません。 隙間もなく完璧にフィット。 ![]() 落札者はこの表情。 完璧です。 更にそこへ尾翼氏からのアドバイス。 ![]() こんなやつを ![]() こんなところにつけてフィット感アップしながら滑走中の脱げをシャットアウト。 これでブーツに問題はありません。 すず「つまるところ言うと,もう高丘さんは言い訳できないってことですよね」 それな。 とはいえ前回のラスト,駐車場へ戻る際の滑走に手応えがあったのは事実。 足の能力は見た目だけなら全盛期。パワーも当時には及ばないながらも,前回とはまるで違うものとなっています。 これでまずはシュテムを経てパラレルターンの習得が鍵となります。 パラレルターンがなければ最初の課題である杉之原パノラマコース10本は不可能。 そう,我々はまだスタートラインにすら立っていない。 第二章はスタートライン,どうなりますやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.01 21:57:13
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