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カテゴリ:スキー企画
さて,まあ昨日は割とツイートをしてたんですが…。
ふれしの「はい」 その中で一番ウケたのはこれなんですよねえ。
すず「コレ結局なんだったんですか?」 回転寿司の最新形態だぜ。 ヤツらは回転という自らのアイデンティティまで捨てやがったんだ。 すず「さらに話がややこしくなるんですが」 簡単にいうと回転寿司の回転するやつを単なるベルトコンベアーに置き換えたもの。 ふれしの「商品名的にはオートウェイターなるものらしい。ちなみに石川県産だ」 それで普段商品を流すということは一切せずに,ただ単にタッチパネルで商品注文するとオートウェイターにより一直線で席に届くというシステムである。つまるところ… 回転寿司というより単にウェイターとウェイトレスがいないファミレスで寿司だけ売っている状況 になったというわけだ。コスト削減もあるけど主たるところはコロナと食中毒対策らしい。 すず「へえ〜」 前置きはここらで。いつものを。 ふれしの「へい」 (スキー企画BGM) ![]() スキー企画第2回はかぐらスキー場田代界隈。 1日200〜300回のスクワットが身を結び,かぐら田代では1日バテることなく滑走。 尾翼氏からは「中級コースも一応すべられる」レベルという判定を受け,順調な成長を見せたのです。 ここまで相棒となってきたストックとスキー板を譲り受けることも決まり家路に着いた彼らを襲った悲劇。 ![]() それは尾翼氏の愛車であるMSアクセラ(通称:あおばたん)が鹿に攻撃されるというもの。 スキー板を譲り受ける算段も先送りとなり,今シーズンはこれで終わりと思われた中,あおばたんは予想を上回るスピードで修復され運用復帰。 どうぜ秩父に置いてあった荷物を取りに行くのだからと尾翼氏はスキー決行を決断。 ![]() 場所はそう,あの杉ノ原パノラマコースだったのです。 ![]() スキー企画第3回,開幕です。 (ナレーター:杉本るみ)
というわけで杉ノ原です。 すず「はい」 遂に杉ノ原の本気を見た天気でした。今まで高丘は夏に写真を撮りに1回(すずさんも一緒),スキーに1回訪れていますが,天気が悪いのは今回が初です。 ふれしの「尾翼氏曰く,案外こういうことが多いんだとか」 ツイッターには…
こんな写真アップしてますが,こうなったのは13時過ぎてからの話でほとんど雨の中でスキーしていました。 ふれしの「リフト登れば雪になるって気温でもなさそう」 その通りで山頂付近のごくごく一部しか雪になっていませんでした。 これで起こることはただひとつです。 ![]() 雪が重いんです。 すず「美味しそうですけど,確かに重そうですね」 ふれしの「勢いで大盛り頼んだらこんなんでたんだってさ」 とにかく快調に滑りません。とかいって滑りが重いまんまかというとそんなことはなく,いろんなところで感覚が変わり続けるという状況。視界もよくないので,思い切ってイケる感じでもありませんでした。 ちなみにこの天候だと尾翼氏でもゴーグルかけずにすべることがあるそうで,そういう時用にクリアゴーグル欲しいなんて言ってました。 すず「今のゴーグルはどうなんですか?」 狙っているところは写真で言うスカイライトフィルターと同じ仕様といえば通じるか?まあピンクじゃなくてオレンジなんだけどね。 すず「へえ〜」 でもまあそんなんでも滑ります。今回なんで杉ノ原だったかと言うと… すず「ホームだからじゃないんですか?」 三田原第三高速リフトというヤツが昨日で今シーズンの運転終了になるからというものです。ここが杉ノ原で一番高いところなんです。一応行ってきましたが…。 すず「素人目から見てもつまらなそうですね〜」 はい。つまんなかったですね〜。 天気が悪かったし,何よりコース自体もただただ滑りにくくてつまらん場所でした。眺望のみがいいところっていう感じの場所らしいので,ただただつまらんかったという印象です。 さて,そうなると肝心のパノラマコースではどうだったんだ?という話になります。 すず「はい。10本まわせたんですか?」 結論から言うと回せました。 余裕ではなかったですが,それはただ単に雪質の問題で通常状態ならこんなバテバテになることはなかったでしょう。 つまるところ第1回のようになることは今後永遠にないというわけです。完全な初心者クラスは脱しているの……かなあw ふれしの「まああくまでも滑ることだけだがな」 はい。相変わらずスキーで歩くのは苦手です。 んで今後の課題です。それは… ![]() 右旋回です。 すず「前から厄介な感じになってません?それ」 ここクリアしないとまずいねっていう話がより濃くなったという回でした。 左はそれなりの精度でパラレルターンっぽいのをかますことができます。でも右はとにかく不安定でスムーズに行くのは3割,ぎこちないのが3割,残り4割が全然ダメという感じです。 うまくいっていない証拠は他にもあります。それは股関節の痛みです。左は全然ないんですが,右は激痛で今日も足を上げるのがしんどいんです。本来パラレルは疲れない痛まない滑り方。これはいけません。 尾翼氏曰く右旋回の時だけ体重移動がうまくいっていないとのこと。外足,つまり右旋回の時の左足に荷重が乗せきれてないので右足の制御が不安定になって,スムーズに動けず姿勢が窮屈なものとなり例えばウェッジに引っかかったりすれば跳ね飛ばされたりする現象が起きるわけです。 ふれしの「それをどうにかするのに右足を余計使うという理解でおk?」 Exactly.その通りでございます。 裏返すとそれさえできればいいんです。ターンは曲がるだけの技術ではありません。制動,ブレーキも兼ねます。今の現状は左旋回時の減速に頼り切っているともいえます。右旋回時もしっかり減速できれば,よりスムーズにかつ速さも乗った形で滑り降りることができるでしょう。 少なくとも体力は一切の問題は無くなりました。今後もトレーニングを続ければいいことです。そもそもたった3度でここまでいくのが希少なことなんでしょう。 ならば次です。シーズン終了も近く,春スキー突入の段階ですがもう一回できればいいですね。 そんなわけで… ![]() スキー板とストックを譲り受けました。 すず「この板が通称ショージ1号っていうやつですか?」 それです。HEADのREV75という板です。尾翼氏曰く… 尾翼「どマイナーかつ技術が未熟」という板です。 すず「なんだかいろいろと散々ですね」 理由はコレが出た時期です。曰くHEADがロッカースキーを採用した初期の頃のものでいろいろと至っていないところがあるからとのこと。 すず「ちょっと待った。ロッカーってなんですか?」 ふれしの「カービングスキーだったら知ってるにょ。なんか違うのん?」 スキー板を平な場所に置いた時,中央部分もべたっと地面についているのがロッカースキーです。従来のものはキャンバースキーと言います。ほとんどのジャンルで現在の主流はロッカースキーとなっています。こうなった理由はカービングと同じで旋回性能向上のためです。 すず「ほお…よくわからないですけど」 ひとまず今シーズン残りがあるならこの板で乗り切ろうと思います。 ふれしの「なんだったらワシら単独で行けばいいじゃあないか」 すず「となると今後のメンテは高丘さんがやらないとってことですよね?」 そうです。 ・エッジの錆び取り ・ワックスがけ これらを今後はやらないといけません。既に尾翼氏からレクチャーは受けたので,装備は順次調達します。 すず「どれくらいかかるんだろう…あまり高いとシャロンさんに怒られますよ」 一応,高くても1万でどうにかなりますぞ。へーきへーき…。 そんなわけで第3回でした。第4回今シーズン中あるかはお楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.14 21:28:21
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