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カテゴリ:スキー企画
毎度です。
ふれしの「へい」 すずさん「はい」 というわけで…用意は済んでいるね。 ふれしの「もちろんです」 じゃあ…BGM,スタート(棒) ふれしの「へい」 今シーズンの音源は違うところから引っ張っています。 この日記でジェームズ・ラストが流れたら,それはこのネタしかありません。 スキー企画第2期突入であります。 ふれしの「どんどんぱふぱふ」 すずさん「ハァ……(クソデカため息)」 どしたん? すずさん「コレもうすでに企画倒れじゃあないですか!」 え?そうなの? ふれしの「まあ…確かにオイラが食っちまった感がすんごいけどにゃあ」 おさらいしましょう(ナレーター:杉本るみ) ![]() 元々は何年も前から当日記準レギュラー尾翼氏にずっと誘われ続けていたスキー。 小学校時代に経験はあるものの,もう何十年ものブランクがあった高丘さんは滑れる保証なし。そんな中,一昨年の12月に妙高行きで予備の運転手が確保できなかった尾翼氏から放たれた白羽の矢が高丘さんに命中。 ![]() ドール陣から「絶対に危ない」「死人が出る」と不安視された当初予想を覆し,なんとなく滑れてしまった高丘さんは去年3月まで3回スキーに出走。 昨シーズンラストには中古装備を尾翼氏から譲り受け,もはや逃れなられないクロニクルに入った高丘さんは決めたのです。 ![]() 目標は「塩原ややちの痛板作ってハンターマウンテンを華麗に滑る」 これを胸に次のシーズンの飛躍を誓ったのです。 なのに… ![]() すずさん「なんでふれしのさんが痛車になっちゃってるんですかー!」 ああ,なんでそうなったのかという根本の話をしていなかったなあ。 ふれしの「話してなかったかにゃ?」 これはもうね,某ユノ先生(ふれしのくんの施工元)の一言じゃ。 ユノ「スキーに貼るのは流石に地味すぎじゃあないっすか?スノボーやりません?」 ワシ「うん。残念ながら宗教上の理由でスノボは無理やから,ふれしのくんに貼ってええぞ」 ユノ「かしこまりぃ!」 痛板を頼もうとしたユノ氏とのこの会話が理由じゃ。 すずさん「だから企画倒れじゃないかって言ってるんですよー!」 ![]() ![]() まあでも尾翼氏にせっかく装備も貰ったんだし,やれるところまではやるべきじゃあないかと。 ふれしの「そうじゃそうじゃ」 つまるところ感動のフィナーレがなくなっただけなのです(ナレーター:杉本るみ) シャロン「そうよ。やらせときなさい。こいつ運動不足なんだし」 すずさん「いやあそうですけど…」 そんなわけで目標は塵に消えましたが,第2期スキー企画は1月9日に何事もなくスタートしたのです。 すずさん「となると場所はどこですか?妙高?」 じゃありません。ここです。 ![]() 志賀高原焼額山スキー場 すずさん「ああ,なんか聞いたことある名前…」 ふれしの「NACK5でもこの時期はよく聞く名前だにょ」 山頂の標高2000メートルを誇り,雪質に定評のあるスキー場で,実際にいいように感じました。 ふれしの「でもにゃあ,ここは致命的な欠点があるんだにょ」 すずさん「なんですか?」 尾翼氏が「1シーズン1回でもう満足」というほどアクセスが悪いことです。 インターから極めて近い妙高や標高がそこまで高くなく走りやすい田代苗場界隈とは違い,ヤケビはインターから遠い上に凍結した山道をひたすら登らねばなりません。 というわけでここに来るのは今シーズン最初で最後。次回は恐らく妙高だと思います。 すずさん「へえ〜」 あとここの欠点はゲレンデが総じて狭めというのがありますかねえ。妙高と比べるなという話になりそうですが…。 ![]() ![]() でも景色は標高が標高なのでいいです。それにこの日は雲ひとつない快晴。 ビューポイントからは我らがホーム?の妙高すら見えるほど。 ふれしの「いいっすねえ」 でも気温は低いから,田代みたいに昼間から急にコンディション悪くなるなんてこともないんですよ。 さて,ヤケビのコースは中級向け主体です。先ほど言った狭さも相まって,初心者には難易度高めという声を聞きます。 すずさん「滑れるんですか?」 ここで高丘さんのレベルが問題になりますが,滑るだけなら問題ありません。 今の所の高丘さん評価は尾翼氏曰く… 『中級者コースもとりあえず滑れる』 というレベル。 なんで中盤戦までは何事もなく滑れました。 そう,中盤戦までは。 すずさん「ん?」 ここで高丘さんがまだ得られていないものがあるんです。 パラレルターン これです。通常,スキーの滑り方はボーゲン・ステム・パラレルがあります。 その中で最も体力が必要ないのはパラレルです。今の高丘さんはボーゲンなんだかステムなんだかようわからん感じ。っていうか… すずさん「素人目から見て…それ,かっこいいんですか?」 いやあ,めちゃくちゃかっこ悪いんですよこれが。 ふれしの「じゃあパラレルターンだけじゃダメだにゃ」 人に見せられるパラレルターン これができないのです。それに先ほどパラレルは一番体力が必要ないと申し上げました。 そうです。 中盤からだんだん滑れなくなるのです。 すずさん「つまりHPとMPゴリゴリ削りながらやってるってことですか!?」 そうです。割と…いや結構無理やり滑ってるんですよ。 ふれしの「でも尾翼の旦那目線から見ると一目置かれてるポイントなんだと思うにょ。超長いブランクからいきなり滑ってわずか4〜5回でここまでどうにかなってるんだからにゃあ」 特に今回はシーズン入りの滑りなんで,特に体力を消費したんだと思います。でも本来の通常ならば,まず消費しない体力でもあるのです。 すずさん「確かに帰って翌日から成人の日までスキー板のメンテナンス以外ずっと寝てましたよね」 そうです。それくらいガリッガリになるんですよ。 今シーズンの目標は… 疲れなくなる。 これです。さてどうなりましょう…。 ![]() さて,志賀高原の麓にあるのは湯田中・渋温泉です。 世が世ならアクセスの悪いヤケビをつなぐロープウェイができていたかもしれない場所です。 すずさん「あ,いらっしゃるんですか」 はい。 ![]() ![]() ![]() ちゃんとお会いしてきましたよ。ここは長電湯田中旧駅舎ですが,隣が日帰り温泉である楓の湯です。 すずさん「どうでした?」 意外と熱いっすねえ!(内湯が イツカさん「源泉は91.7度だ。もちろん加水してあるが,加減によってはそう感じてもおかしくはないな」 すずさん「へえ〜」 とはいえ今の段階で行ったことあるスキー場では一番温泉むすめが近くにいるスキー場ですね。 すずさん「塩原になるのはいつになりますかねえ」 それにはまだまだ技量がありません。ハンターマウンテンは山頂直下にあるコースが全て上級者指定なので,そこからイケる腕になるまでは足を踏み入れないつもりです。 塩原スキーヤーへの道はまだまだ先。別に急ぐ旅じゃありませんからゆったりまったり伸びてまいりましょうぞ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.12 22:11:59
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