衝動と成り行き系写真&ドール沼ブログ『高丘光学解放戦線!!』

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痛車撮影研究記録

2016.10.24
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カテゴリ:痛車撮影研究記録
こんばんは~。

さて,昨日の話です。


進撃の浦山ダム5

5回目です。自分が出るは3回目。

そしてこの前書いたとおり……

『自分のイベント痛車ライティング1周年』

という節目の回であります。

わずか1灯,しかもアクセサリー過剰でのパワー不足にIRシステム採用による不安定というとてつもないボロ負けを喫した1年前。

そこから気づけば電波式3灯直当て+鬼のようなAF速度と精度を誇るカメラとレンズという謎のシステムを構築するまでになりました。

では,そんな1年経った自分の実力は果たして如何程になったのか?

今回はイベント開始時に公式スタッフ側への応援をしたため,10時半くらいからのスタートとなりました。






例えライティングがあろうと太陽にあんまり逆らうのはよくありません。

あくまでもピントを稼いだり,アクセントをつけたりする機械に徹するのが一番です。恐らく自然光で撮っても物にできる時間帯だったと思います。

そこで今回とった戦法はNDつけて減光して絞りとシャッタースピードに余裕を与えてあげた上で,PLで反射抜いて空もクルマの色も余すところ無く盛るという作業でした。そこにストロボをあててピントとクルマ側の明るさを保ちます。

もっと簡単に言うと,露出側は背景を重視する設定で撮ってクルマ側はストロボで光を盛るということですね。実はコレ,すごく簡単です。無理やり逆光をライティングするよりも簡単かつ綺麗に撮れます。

これで1日終わるならあっという間かな?いやー,成長したもんだねえ…

……と思った時期が自分にもありました。

このあと浦山が牙を向き始めます。この数十分後,状況が変わります。


あれ?

なにこれ?

ファインダーから漂う違和感。あれ?


え?ちょっと待て?

こんな暗いわけが…。


おい,昼間だぞ。なんでこんなエロい画撮ってるんだオレwwwww

※エロい画→ストロボ光>自然光という塩梅なのでクルマ側の主張が濃いという意味。




ひゃーwwww

えー…何がおきたのかというと急激にも程が有るほどの天候変化です。

つまり秋らしい快晴だったのが数十分で雲が増えていき,いつの間にやら夕方に限りなく近いほど暗い環境になってしまったのです。

自然光だったら恐らくすぐに対応できるかもしれません。

しかし高丘軍にはそれができません。

まずライティングという撮る前にセッティングが必ず必要な方法を取っていることが1つ。ライティングで被写界深度まで稼いでいる都合上,これを切っても切れません。

更に相手は100台以上。セッティングから撮る時間に気を取られて,ND16を抜くこともA012へシフトすることもできませんでした。つまり暗い。シャッターでの自然光制御ではどうにもならないほど暗い。

つまり頼るものはただ一つ。

ISO感度,D500の高感度ただ一点。

これで写真その物を明るくしてあげるという方法です。D300じゃまずやりたくない手ですねwノイズ乗り放題でまず写真として使えなかったかもしれません。救われました。持つべきものは機材です。

ですが混乱しているのは変わりません。セッティングにも時間がかかって焦る焦る(;´∀`)

結果,撮影が終わったのは閉会式の30分前という有様でしたwww

いや~…反省点を述べるとすればA012へのシフトを思い切ってやればよかったのと,ただ単純に3灯化によるセッティングの時間増加をなめすぎていたというところっすかねえ。うーむ。

ですが……








撮られる側にとってはお楽しみいただけるものになったのかなあとw

自分が痛車乗りだったのは2~3年前までです。雑誌痛G全盛期。こういう如何にもな写真は痛G誌面の特集とかそういうので出てくるものだったはずです。

それを痛車イベント100台以上に,それを自分でやっているという快感。

いや~…何やってるんだと自分でも思ってしまいましてwww完全に自己満足なので胸を張れるとかそういうものではないんですが,1年でここまで戦えるようになるとは思いませんでした。

これは間違いなく浦山ダムというイベント,魅力ある痛車とのそのオーナーさんの熱意に胸借りたというのが大きいところかなと思います。いや~育ててもらいました。

そしてここからが新たなスタート地点ですね。今回は機材の力でゴリ押したところがあります。これはいけません。今度は自分の腕で,機転で戦えるようになるのが目標となります。叶えられない夢ではありません。叶う目標です。また皆様の胸を借りることにもなりましょう。

ですがまたいい写真を撮るために新しい峰に挑みたいと思います。

なんでですね…。


イベントが全く撮れませんでwww

ステージイベントの舞を撮りたかったなあ…。これもストロボとD500+AF-Pが光る舞台だったんですが。ああ~悔しい~(TдT)




ですが最後に記念写真をスタッフ側の方からのご厚意で撮影させていただいたりしました。

次回の浦山は4月。

今度は新機軸を入れるというより,今の装備を活かす・技術を熟成するに舵を切ると思います。その中から新しい撮り方,自分らしさを追っていきたい…。そして当然ながら堂々と皆様に見せられるショットを…。

浦山ご参加の皆様,今回も本当にありがとうございました!桜の季節にまたウォールウラヤマへ集いましょう!!

今回の写真はこちらで上げています→プライムフォトのアルバムへ。






最終更新日  2016.10.24 20:06:17
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2016.10.23
カテゴリ:痛車撮影研究記録

↑撮影スタート時の写真。


↑終盤戦の写真

どうしてこうなった。

まずはご参加の皆様,お疲れ様でした。

今回の浦山はまさに戦いでありました。

得たものは大きかった…。

編集後,大反省会であります。






最終更新日  2016.10.23 19:49:54
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2016.10.22
カテゴリ:痛車撮影研究記録
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前日の腕試し。

よし,明日は頑張ります!






最終更新日  2016.10.22 22:39:35
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2016.10.18
カテゴリ:痛車撮影研究記録
こんばんは~。

さてはて,今日ですが…。


なんか今までの浦山ダムを回想したいかなあと。個人的に。

10/23(日)に秩父の浦山ダムで痛車イベントが行われます。それが進撃の浦山ダム。今回で第5回を迎えます。

地元のイベントであり恐らく世界で唯一,ダムの上で行われる痛車イベントです。

しかも行われるダムその物がぶっ飛んでいます。日本国内の重力式コンクリートダムでも五指に入る大規模ダムです。そんな通常ありえない環境で行われるとんでもない痛車イベントです。

自分は第1回から存在を知っていましたが,仕事の都合が中々合わず初めて行ったのは第3回からとなります。

ちょうどD300にライティングを導入してすぐの時期です。

ここで当時の自分が撮った写真を数枚ご覧いただきましょう。








今から言えばツッコミどころ満載ですが,当時は本当にこれが限界でしたwww

実はこの当時の装備……

・Di866Mk2
・ボールポッド
・フラッシュベンダー(←ミスその1)
・SG-31R(←ミスその2)

そうです。ワイヤレスはワイヤレスでもIR赤外線方式を採用していました。

コストこそ最安ですが,まあダムの真上で快晴。ストロボが全然光りませんwwww

それにフラッシュベンダー使っているもんだからパワー不足にも陥っています。

正直言ってこの環境下では折角のストロボがほとんど役を果たしていません。

このミスで自分はAir1とDi700A買う決意をしました。いい意味で歴史的敗北です。

ここから自分にとって浦山ダムは……

『ライティングの腕試しが正当にできる数少ない場所』

という認識になりました。地元でホームグラウンドというのも相まって他のイベントとは一線を画する存在になりました。

そしてその次の第4回。実は第3回の時は人も何枚か撮っていましたが,キッパリ見切りをつけてクルマに専念しました。

光源は2灯に増えました。アクセサリーは何か使おうと企んで手持ちの物全部持っていきましたが,どれも使いませんでした。

結果こんなのが撮れました。






まだ微妙なところがありますが,大分良くなりました。

この次のイベントが寒河江でした。




このときです。この寒河江で今のスタイルができました。

・広角レンズで撮影する。
・ストロボは絶対に直当て。
・2灯でドアサイドとホイールを狙う。


浦山ダム第3回からだいたい半年後が寒河江です。

つまりたった半年の間に2回の浦山ダムで痛車ライティングを徹底的に叩き込んでいただいたことになります。こんなこと意外にないと思うんですよ。ましてやライティング撮影だなんてねえ…。幸せの一言につきます。

そしてその第3回浦山ダムから1年。10/23に浦山ダム第5回です。

運命的なものを感じますね。

またこのイベントのいいところは人がとてもいいところです。

参加者の方,スタッフの方,ご来場される方…。すごくいい人が浦山ダムに集うんですね。

痛車をわざわざライティングして撮っている変態なんて自分くらいですが,一番最初に『撮って下さい!』『今クルマを拭いたんで!』と声を掛けていただいたのは浦山ですね。んでもって痛車イベントで声かけていただくって割と無いんですよ。すごくいい人たちがやってくるんです。

もちろんカメラマンさんやレイヤーさんも同様です。そして何よりチュエーションが唯一無二です。ここでしか撮れないものがたくさんあります。

実は痛車イベントって今,過渡期を迎えています。雑誌『痛車グラフィックス』が休刊して,各地のイベントが統廃合をし始めています。ここからどれだけの人が痛車イベントに足を運んでエンジョイするかによって世界がどんどん変わってきます。自分は痛車を降りましたが,痛車に関わることを諦めてはいません。その唯一にして最良の手段がカメラだと信じています。

そうです。痛車に乗らなくても痛車イベントを盛り上げることは何人でも可能です。その中でもしもカメラで飛び込もうとしている方に是非とも浦山ダムに来ていただきたいのです。人も優しい,環境もいい,来る痛車も特上!そんな素敵なイベントが10/23にあります。

もしもお時間ありましたら秩父へ足をお運び下さい。よろしくお願いいたします!






最終更新日  2016.10.18 22:33:28
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2016.10.17
カテゴリ:痛車撮影研究記録
こんばんは~。

さて,痛車のライティングで成長が見られた一昨日。

そう言えば,痛は痛でもこの痛のライティング話は全くしていませんでしたね。

『痛単車』

これです。

これももちろんライティングを今までやっております。






え?一見やってるかどうかわからんって?

実は理由さえわかればこんな写真はまずありえんのです。

・1枚目の場合は全部そっくりまともに写りません。
・2枚目は『NOS』のステッカーあたりが潰れます。
・3枚目はサイドの1年組が全滅します。


ちゃんとライティングやってますよ…。特に3枚目は機材のエラー(Di866+AirR組間の接触不良による発光不良)が重なって5枚ぐらいミスショットしてやっと撮った1枚ですwww

そもそも理論上,痛単車の場合は1灯でもオフカメラライティングがないと影で潰れてしまうリスクがあります。

ある意味,クルマよりも自然光で撮りづらいものです。

その理由がこれ。


クルマの横ってデザイン上の凹凸があったとしても,直線で点を結ぶと基本的に一直線となります。室内スペース確保のため,よほどのことがない限り裾を絞らせる設計なんてしません。

ですが,バイクは全く違います。横の全てが弓なりになっています。ネイキッドでもやっぱり側面の線を結んでいくと弓なりになります。つまり自然光だとどこかしら影ができる構造となっています。下手するとタンクより下側が全部影という事態になります。

しかも厄介なことにフルカウルの車両であるほど,キャラが弓なりの下半分までかかっていることが多いのです。ネイキッドだとエンジンガード兼ねたアンダーカウルに貼ってあるというパターンもあり,これも潰れる可能性が高いのです。


こうしていくら順光で撮ろうと限界がはっきりくる痛単車はササっとライティングしてあげましょう!

つまりアンダーを狙ってストロボを地面に置けば解決します。

そこから更に一工夫。前からも1灯照らしてあげましょう!少し離し気味にするかちょいと高いかな?と思うところから照らすてフロントカウルやライト,フロントフォーク,ホイールまでまんべんなく当ててあげると良いと思います。

自然光で同じレベルまで照らしてあげようとするとレフ板あたりが必要になってくると思いますが,痛車イベントで,ましてや一人ではほぼ使えない手段です。光が自在に調整できる太陽になってくれる上に機動性も高いライティングのほうが合理的なのです。

どうですか?痛がつくものにはライティングが役に立つらしいですよ?

いいきっかけになれば幸いです。






最終更新日  2016.10.17 23:14:25
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2016.10.16
カテゴリ:痛車撮影研究記録
さて,2本めです。

昨日の話です。

いたぱハロウィン夜の話です。

会社から早く帰りたくて仕方なかった。

『久々に痛車が撮れるぅ!!!』

こんなにうれしいことはない(確信)

しかも人生2回めの夜間撮影です。

1回目の当時はストロボを買って日が経っておらず,散々な結果に終わっていました。

不安はたくさん。でも日中とはいえ,未だ未熟ながらもひとまず撮れるようにはなってきた。

リベンジするなら今!!


よっしゃああああ!!行くぞおおおおお!!!!

と気合を入れてこの自撮りを撮った直後に事件が起こりました。

イベントのタイムスケジュールを見直してびっくり。

「え?痛車展示って17時までなの?」

衝撃でした。てっきり夜も展示をしているのかと思っていました…。

え?どうしよう…。

10分ほど悩みました。結論は……

『前日搬入組だって何台かいるはずだ。会場に置きっぱなしのクルマもあるかもしれない。行かないよりかは行ったほうがいい』


というわけでイチかバチかで行ってみると…。

うーん…。

あー…。

やるか。


うん,コレはやれる。できる。

ウォーミングアップで数枚撮影してイケることを確信。3灯の制御も問題ありません。よっしゃあ!!






おお,1回目のときがウソのようだwww

1回目のときの思い出を振り返ってみると……

・直当ての効果を知らず無駄にアクセサリー装着して,パワーとブースト効果を自ら捨ててしまう。
・置く場所に困って右往左往して時間が無駄に…。
・思い浮かんだ構図の可能不可能が判別できず無駄足踏みまくり。

とまあ駄目だったんですよw

ですが2回目の今回はもうポンポンと撮っていました。昼間とやることは変わりませんでした。むしろ昼間よりできる調整の幅が広がるのでやりたい放題www

先発したA012も夜というだけあって絞り開放まで使えるのでやっぱりやりたい放題。

そしてA012で一巡し最初のクルマへ戻って2周目も敢行。

そこでA012に変えてAF-Pを装備。更にAF-Pには先日購入したサニークロスを装備。初の実戦使用。っていうかこれで撮ったことすらありません。ぶっつけです。

そのショットがこちら。


これは…すごいぞおwww










うん,すごいことになったwww

AF-Pのほうも一切迷いがありませんでした。AFは昼間同様。精度が微妙に落ちているかなあ?という感覚もしますがこの通りバッチリでした。

更に『AF-Pをフィルターで育てよう』作戦への手応えまで返ってくるとは…。

そしてこの時に撮影なんてやっているのは自分だけでしたので,いろんな方から声を掛けていただきました。オーナーさんの側からお声がけいただくのは本当に嬉しいのです。日付が変わる前に帰りましたが,最高の4時間でした。

反省点はクロスフィルターの扱いに微妙なところがあるのと,ちょっとストロボに頼りすぎたのかなあというのがあります。ストロボを後幕シンクロ+カメラは三脚とリモートレリーズ+AF-PにND16で長時間露光とかという戦法も試すべきだったかなあと。さすればもっと魅力を引き出せたかもしれません。

なかなかチャンスの少ない環境ですが,次回はより引き出しを多くして望みたいと思います。

最後に現地でお会いした方々,本当にありがとうございました!また機会があれば是非とも撮影させていただきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

写真の方はこちらでお配りしています→ Amazonプライムのアルバムへ飛びます。

さあ次は浦山です。我らがホームである浦山。前哨戦の勢いを持って臨みます。






最終更新日  2016.10.16 22:39:17
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2016.10.15
カテゴリ:痛車撮影研究記録

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とりあえず…クロスフィルターはいいぞ!!






最終更新日  2016.10.15 23:50:59
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2016.09.29
カテゴリ:痛車撮影研究記録
こんばんは~。

さて……GOGOMONZの新パーソナリティ予想……

見事敗北しましたwww

流石にそれは予想つかないわとwww

とはいえ,どうにも今回の改変は生まれてこの方ずっとNACK5聞いてきた身とすると,一抹の不安をやっぱり拭いきれません。平日昼だけでも生き残って欲しい…。

本題に戻ります。

さて,ココに来て行けそうな痛車イベントが増えてきました。ここでちょっとおさらいしたいと思います。

・10/15:いたぱ!ハロウィン夜
・10/23:進撃の浦山ダム5
・10/31:本庄痛車秋祭2016(NEW!!)
・11/3:宇都宮オリオンスクエア(NEW!!)
・11/13:あんこう祭痛車展示


とこんな感じ。11/3は立川行く?と思ったんですが,突如として愛すべき北関東は宇都宮から良いお知らせ
が届きまして……。こちらに参戦します。そして10/31は本庄で痛車の走行ですよ!!良いお知らせですね~。

裏返すと12月行けるイベントが見当たらないという…。どうするか悩んでおります。

まあそれは置いておいて…。

痛車イベントで自分はストロボを用います。ドアサイドを潰さないためです。

ですが……

『ストロボなんてないよ!!』

という方はとてもたくさんいらっしゃると思います。何せカメラ業界での日本はストロボ後進国。そもそも自然光で撮るのが一流!という方すらいらっしゃいます。

そして自分ですらセットがめんどいor無理だったり,忘れたり,そもそもとして意図的にストロボを持ってこないパターンもあります。

では自然光のみで痛車を撮るにはどうすればいいのでしょうか?

もちろん方法はあります。今宵はそれを書こうと思います。

では実際に自然光使ったショットを御覧いただきましょう。


こちらですね。

先日のショットです。

さて,この写真のキモはどこでしょうか?ポイントは3つ。

・ピント合わせはドアサイド!
・絞る!!!

・中央重点測光!!!(※ニコンの場合は特に)

この3点です。

まずピントです。

普通クルマのピントはフロントライトに合わせます。ライティング撮影ならば痛車でもフロントライトに合わせることをおすすめします。

しかし自然光はドアサイドのキャラの目をおすすめします。

これには理由があります。

理由として痛車の個性はクルマよりドアサイドのキャラにあるからというのがあります。どちらもメインという特徴がある痛車ですが,強いて優先するならキャラのほうがいいんです。

え?じゃあなんでライティングのときは違うかって?コレも理由があるんですが,話が逸れまくるのでまたおいおい…。ざっくり言うとライティングには被写体の存在感をブーストアップする特殊能力があるんです。そう遠くないうちにお話することとなるでしょう。

そのため,車全体のピントを綺麗に合わせたいならば…となりまして,やはりそれなりに絞る必要性がでてきます。状況とレンズに寄りますが,だいたいF8くらいがおすすめです。

で,もうひとつ。これがミソです。

ミスりたくなければ中央重点測光を使いましょう!!

これです。そもそも中央重点測光ってなんぞやって話ですが…。

先日,露出の話をしました。今のカメラはコレを自動でこなしてくれたり,アドバイスをしてくれたりする機能がほぼすべての機種で搭載されています。

この機能を使う際に『どれくらいの露出にしたらいいかなあ?』とカメラは被写体の光の量を測る必要があります。これを測光といいます。実はコレには3つのモードが基本存在します。

・マルチパターン測光
・中央重点測光
・スポット測光


3つの違いは『適正露出を導き出すためにどれくらいの範囲を計測するか』の違いです。

その範囲が一番広いのはマルチパターン測光です。これは全体を測光して平均的にコレだ!!という露出を導き出す方法です。基本はコレで撮影します。

しかし自然光の痛車撮影の場合,コレだとNGです。

なぜならば平均的に適正露出をはじき出してしまう都合上,ドアサイドが意図せず暗くなりせっかくのキャラの存在感が全滅するリスクが高いからです。

ではスポット測光ではどうか?

これは一番狭い範囲を測光します。これで周りの光に影響されることなく露出が…と思います。実際そうなんですが,測光の範囲があまりにも狭いためちょっと狙いを外すと一気に間違った方向へ進むリスクが有るんですw

よってスポット測光も扱いにくいのです。

となると中央重点測光は何だ?と言いますと,ちょうどマルチパターン測光とスポット測光の間……測光するポイントの中心から少し広めの範囲を測光します。

これならばスポット測光よりも懐が広いながらも,マルチパターン測光よりもきっちりドアサイド向きの露出を導き出せるのです。

で す が !!!

実はここで盛大なるオチがあります。

実はこの測光の話,実はニコンのカメラ限定だったりします(えー!!!!???

えー…実はこの測光モード,メーカーによって仕様がコロコロ変わります。

ニコンの場合はピントを合わせたところが測光ポイントになるので,今までの話が通用します。そもそも自分がニコンなので当たり前ですがw

これがキヤノンだと少しややこしくなります(あくまでニコン目線では)。キヤノンの場合は測光ポイントが基本中央固定になります。ですがマルチパターン測光(キヤノンだと評価測光方式と名前が変わります)になるとポイントがAF連動になります。

つまりキヤノンだとマルチパターン測光で撮らないとアウトになります(ォィ。

で…その他のメーカーは……知りませんwwww

ですがそれでもピントをあわせるのはドアサイドのキャラの目であり,絞りはちゃんとそれなりに絞る必要があることに関しては両者とも一緒です。

もちろん工夫次第で自然光でしか出せないような味を出すこともできます。やっぱり撮り方もレンズと同じく撮れる手段を使うことがやっぱり大事なんですねえ…。






最終更新日  2016.09.29 22:21:41
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2016.09.25
カテゴリ:痛車撮影研究記録

さっきの文章読み返してみての補足。

そう言えばテケトーにND16と言いましたが,果たして初めてのNDフィルターで一番使えるのは果たしてそれなのか的な話です。

えー…通常のNDフィルターと言えば2/4/8/16番です。何段減光できるかは2の何乗の『乗』の数字でわかります。

例:ND8→2x2x2=8→2の3乗→3段減光

ちなみに組み合わせた場合は単純に掛け算します。

例:ND2とND4組み合わせたぜ!→2×4=8→2x2x2=8→3段減光

では1番初心者向きなのは?

正解:16番

そうです。一気にND16買っちまうことをおすすめします。

というのも結局のところ,いざという時ガッツリ減光してくれないほうが単純にめんどいわ,枚数揃えるのも高いわ,更に組み合わせすぎると今度はケラれるという問題が発生するわでいいとこないんです。最初からND16ガッツリのほうが1番便利なんです。

ちなみにND16では暗すぎる!と思ったときは以下の方法で冷静に対処しましょう。順番は最初にやることから書いてます。

・露出補正をプラス。
・ISO感度をアップ。
・そのシャッタースピードを諦めて更なるスローシャッターでワンチャン狙うw


以上です。

もちろんストロボ撮影の場合はこの限りではありませんのであしからず…。






最終更新日  2016.09.25 22:42:16
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カテゴリ:痛車撮影研究記録
こんばんは~。

久々に晴れましたね。

ただ明日からはまた曇り…。いったいどうすればいいっちゅうねん!!という感じですね。

明日は何するか悩んでいます。もう一度,巾着田にチャレンジかましてくるか,それとも本庄サーキットで練習でもしてくるか…。


近場にサーキットがあるというのはとてもいいことです。特に見学が無料であれば尚更です。

ストロボ撮影はいろいろとノウハウと機材が必要ですが,走行写真はただただ単純に己の努力でどうにかなります。あと必要なのは運とノリと勢いでしょうか?

特にノリと勢いは大事ですwよっしゃ!!という1枚が来ればその日はどこまでも撮れます。

必要なレンズも簡単なものでOKです。つまり高倍率ズーム1本さえあれば善戦できます。ちょっといいものをというならのオススメは70-300です。自分はタムロンのA005を使っています。4万円しませんが,必要十分なAFと明らかにお値段以上の強力な手ぶれ補正が付いてきますwww

んであと自分が使うのはND(減光)フィルターです。

これはマストアイテムです。走行写真撮る際は常時装着しています。

これが必要になるのは流し撮りです。しかも1/50秒以下のスローシャッターの時です。

理由は単純です。露光時間が長いからです。そうなるとどうなるか?

・どんどんコントラストが落ちていく。最悪白飛び。
・絞りが完全に絞られた状態に近づいてしまって,シャープさが失われてしまう。
・また絞られすぎると動かなくなるAFポイントがでてきてしまう。

この3つの欠点が出てくるのでNDフィルターは必須となってきます。

特にコントラストが落っこちていく問題は切実なもんです。

では1番極端な事例を御覧いただきましょう。シャッタースピード1秒の世界でご納得していただきたい。


もはや概念を撮っているという感覚となっていますが,ひとまずバイクであることは理解できます。

実はこれND16を使っています。ですが絞りはF22。ND16は通常より4段分減光していることになりますが,それでもこうなります。辛うじてバイクと分かる一線をキープしているんです。

んでこれが4段シャッター早めて1/15秒となったとして絞りは計算上F5.6となります。A005なので開放に近いです。これがグッドな値となります。コントラストもなるべく確保しながら小絞りボケを回避し,尚且つAFが最善を尽くしてくれる環境が作れるのです。

絞り開放で被写界深度とかどうなんだ?とよく言われますが,流し撮りの場合はこれで問題ありません。

というのも流し撮りは絶対にどこかがボケます。どんなに善処をしたとしてもボケてしまいます。

それ以上に問題なのは『どこかを止める』ということです。

これ割と知らない方が多い話だったりします。まず流し撮りを初めて最初の人は間違いなくぶつかる壁です。あれ?ボケてる!?追いきれてない!?

いやそんなことはないです。絶対どこかしらボケるんです。


かなり適当な図ですが,一番手っ取り早いのがコレ。

クルマがストレートを走っているとしましょう。でもカメラの方は車と違って人を軸にして回転します。ピントが合うところは面なので,全てがビチッと合うことはありえません。特にクルマ側のスピードが早くなればなるほど,クルマが曲がれば曲がるほど合う点はどんどん少なくなっていきます。シャッタースピードでもこの止まるところの面積は変動します。追う側の誤差が大きくなるからです。


が,問題はこの合うところがビシっと止まることです。これを『芯』といいます。

このMR2のように右側フロントのココだけが止まっていても,実は成功です。シャッタースピードは1/10秒です。これをより止めるにはシャッタースピードをあげるしかありません。ただし疾走感は失われて,結果流し撮りで撮った写真としては価値の薄いものになってしまうのです。

そもそもとして1/50秒から先は結構運任せです。これを乗り切るには最初の通り,ノリと勢いが重要ですwwwノリは『その場での慣れ』という意味合いもありますから…。

で,実はココからが問題です。

最初のドリフトをしている180と先ほどのMR2(コレも痛車ですがリヤガラスにラッピングがされているので見本はコレで十分)とくらべてください。


正真正銘痛車の180。


先ほどのMR2。

アレ?と思った方。実に素晴らしいです。明日から痛車撮影ばっちこいです。

実は痛車の走行写真は普通の走行写真と違うあるルールが存在します。

それは次回たっぷりとご紹介しましょう!




今日の写真で遣ったレンズとND↓

【あす楽】 タムロン SP70-300mmF4-5.6 Di VC USD [A005] ニコン用


KenkoTokina[ケンコートキナー] PRO1D プロND16(W) 62mm






最終更新日  2016.09.25 22:27:21
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