高丘エージェンシー及び平小路流のご紹介。
1:高丘エージェンシーについて元々は高丘さち湖が『高丘光学解放戦線』という名前で始めた写真ブログでした。当初は走行・展示問わず自動車関連の撮影を行なっていましたが、2016年に人物ポートレートの訓練をしようと決意。この訓練のためにドールを迎え撮影を始めましたが、年月が経つにつれて次第にドール撮影自体がメインとなりました。気づけばドール9名の大所帯となったため、ブログタイトルを現在のものに変更。秩父にある”高丘エージェンシー”という架空の芸能事務所の活動報告という設定のもと、現在は年40回以上のドールロケを中心としたドール及び写真ブログとして更新を続けております。2:平小路流について手前どもドール陣が修行を積んでいるドール向けの架空の芸能のことです。『人間より遥かに長く生きるドールは演者として一流であるべき』という家訓のもと、立ち振る舞いや着こなしを磨く芸事…という設定です。実際、ドールは人の手次第では人間よりも遥かに長く生きますし、時によっては所謂「青い目の人形」などのように人にはできない使命を帯びることすらあります。またドールオーナーさんと死別した経験もありますが、遺されたドールが今でもイベント展示に姿を見せ、オーナーさんの人となりも含めて魅力を伝え続ける姿も拝見しています。ドール・人間双方がこの渡世を歩んでいくため努力し信じ尊重し合う世界観がある…それがこの趣味の魅力の一つと私は感じております。3:撮影のこだわり手前どものドール撮影は「人を人として撮る撮られるための技術を養う」という原点を持っており、そこにこだわりを持って撮影をしております。このため、以下の決め事をもって撮影をしています。・ドールはあくまでも身長60センチの人間として敬うこと。・ドールが自身の脚と最低限のスタンドで自立したポージングを前提とすること。・ドールはもちろん人間でも物理的に不可能な状況等を求めないこと。・人間に対するポートレート撮影を前提とした技術で撮ること。・写真は編集や加工をせずJPEG撮って出しでお見せすること。・その他,ドール撮影特有と思われる技法等々は極力回避すること。・レンズ沼など機材偏重のスタイルに疑問を持つことを忘れず、バトルプルーフを日々進めること。ここからは高丘エージェンシー所属のドール陣をご紹介します。(2024月9月1日現在)SMD-1:西住みほ新しい姿を纏い、現在も高みを目指すレジェンド高い安定感と集中力を誇る大女優詳しくはこちら→room紹介ページへSMD-2:軽井沢涼恩人・師匠である姐さんのようなドールに…東京からやってきたボーイッシュな苦労人詳しくはこちら→room紹介ページへSMD-3:シャロン(平小路紗路)最年長として、何より大名跡として…平小路流家元の名に恥じぬポージングの女王詳しくはこちら→room紹介ページへSMD-4:白野マリー高丘エージェンシー最高戦力綺羅星の如く現れた天才少女詳しくはこちら→room紹介ページへSMD-5:武部沙織ほんわか容姿と演技力スマートドール公式もリポストした実力派ドール詳しくはこちら→room紹介ページへSMD-6:イツカ・フェリシティー正々堂々やりたいことを独自の存在感をひたすら求め続ける挑戦者詳細はこちら→room紹介ページへSMD-7:米原はるか(ちこ)お師さんのためなら望むところ、どこまでも元気で器用な根性むすめ詳細はこちら→room紹介ページへDDF-8:神成八弥(やーや)詳細はこちら→room紹介ページへDDY-9:軽井沢真唯(まいまい)詳細はこちら→room紹介ページへ