新米トーストマスターのためのblog

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以下の文章は２００６年以降のメンバーは読まないことをお勧めします。
なぜなら、これを読むと混乱する恐れがあるためです。
もし、読まれる場合は２００６年以降のEducational Pragramをしっかり理解してから読んで下さい。


前回はCommunication Trackの変更点について述べました。

結論から言うと、賞やマニュアルの名前が変わっただけで中身は全く変わっていません。


しかし、上に書いたようにLeadership Trackは大幅に変更しました。

（詳しくはTI Introduces New Leadership Manual and Awardsをご覧下さい。）


以下、私なりに要約してみました。

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今回の一番の変更点→Competent Leadership Manualの導入。

そして、ここにある１０個のプロジェクトをこなすと、

Competent Leader Award (CL)が表彰される。



そして、いままでのCompetent Leader(CTMを取った上でクラブ役員を６ヶ月＋αやるともらえる)

が、Advanced Leader Bronze(ALB)になる。

ちなみに、今回の移行期間(grace period)として、２００８年６月までは今と同じ条件で

Advanced Leader Bronzeを取ることが出来る。(つまり、新しいCL Manualをやる必要は無い。)

しかし、２００８年の７月以降はこの賞を得る条件として新しいCL Manualをこなすことが加わ　

る。



さらに、今までのAdvanced Leader(Area Governorを一年＋αでもらえる)

が、Advanced Leader Silverになる。


DTM(Distinguished Toastmaster)を得るためには、ACGとALSの両方を得なければいけない。

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個人的には、ＤＴＭが取りにくくなったなーというのが感想である。

今、手元に新しいCompetent Leader Manualがない（まだやっていない）人で、ALB(旧CL)を目指

している人は

１．今から手に入れてきちんとこなす（自分はこっち派です。）

２．２００８年６月までにCL ManualをこなさずにALBを取る。

の２つの方法があります。


一番最悪なのが、Basic Manualを終えて、ALBの基準を満たしたにも関わらず、

２００８年７月以降ALBを取るために加わった基準(requirement)である

CL Manualをこなしていないため２００８年７月以降ALBを得ることが出来ない

ことである。


この場合、ALBを獲得するためにCL Manualをやらなければいけない。

しかも、正直CL Manualはためになるけど面倒である。

１－２年はかかると思う。

私はそれを防ぐために現在CL Manualをこなしているのである。



皆さん、気をつけましょう。


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