ドライブレコーダー 以外の対応策とは?
あおり運転による傷害事件がテレビをにぎわしています。ドライブレコーダーは、煽り運転やそれに伴う危険走行による脅迫を受けた証拠には必要なものです。でも、これだけでは、記録するだけ。まずは、ドアや窓をロックすること。そして、早く警察に通報して助けを乞うことだ。ドライブレコーダには、まだその機能がついていない。「ヘルプネット」(HELPNET)というサービスを個存じだろうか。最近はオプション設定などで装備できる車が増えてきているようだ。「ボダンひとつでコールセンターにつながり、依頼するとコールセンタから警察などに連絡がいく」というサービスだ。トヨタ、ホンダ、日産も取り入れ始めているという。事故を起こした際の救命措置や、自分でも発作を起こしたときなど想定しており、加えて自らが危険を感じた時、例えば煽り運転を受けているときにこの機能を使うと運転をしながら警察につなげてもらえ、アドバイスを受けられるとのことだ。(参考) HELPNETサービス お役立ちの事例 https://helpnet.co.jp/service/other/useful/HELPNETサービスが利用可能な車両一覧(PDF) https://helpnet.co.jp/service/pdf/model.pdf※ドライブレコーダはいろいろな種類が出てきているけど・・・・DRV-830 ドライブレコーダー ケンウッドドライブレコーダー Driveman(ドライブマン) 720α シンプルセット HelloKittyモデル シガーソケットタイプ HK-720A-CSA4