2022/12/21(水)17:16
濃土花 ヤマナシ クレソン 事故証明
帰阪する前に・・・
先日の事故のシカを片付けてくれた警察官から「事故証明は滋賀県内のどこの警察署でも申請できるように報告・手配しておきますから・・・」ということだったので朽木駐在所でも可能かどうか聞いたらOkとのことだったので、今回は帰阪前に駐在所を訪れることにしていた。
その前に・・・
朝食に、地元食材?を取り入れてみる。
奥から時計回りに、ヤマナシ・クルミ・クレソン・金柑。
金柑のでかいこと。
ヤマナシが震え上がって縮んでしまった。のではなく元々小さい上に熟成させていたので水分が飛んでいる状態。
クルミは果肉部分を水につけておいたものを洗って、池に残っていたクレソンを添えて・・・。
金柑は大きすぎて、甘味も酸味も薄い「オオアジ」だと思う。
詳しい知人の話によると、カラタチの木に接木している場合が多く、先祖がえりしてしまったものではないかとのこと。
そういえば雪の上に出ていた金柑の樹皮をウサギなどに食べられてしまったこともあり枯れてしまった事があったっけ。でも、翌年根元からヒコバエした枝が大きく育って今の樹勢になっていることを思い出した。ヒコバエの地点で先祖がえりしていたのだろう。ならば、この先何年たっても甘くはならない。
トーストの変わりに、例の焼き芋。
デザートには金柑とヤマナシ・・・。
金柑はともかく、ヤマナシはどうだろう?
去年の実は香りは高かったけれど甘味が殆どなかった。
でも、熟成させたためだろうか、甘味が強くなっているようで、ランク3のやや美味しいに昇格した。
クルミはもう少し熟成させてから頂くか、孫たちへのお土産にするつもり。
こんなに実を付けるようになった金柑の木、もしかするとカラタチの木・・・
何か利用法がないものか・・・。
食後、散策をしていた妻が「綺麗なお花が咲いている」と教えてくれた。
濃土花のすぐ前の道沿いの山側に咲いていた。
大発見だね!
アルミの梯子にイナゴを発見。
ススキなどのイネ科の植物が大好きだけど、この先は食料の調達は困難。
スズメバチの仲間も梯子の利用者?
日当たりの良い場所にいたのはコカマキリのお母さん。
お腹煮卵が入っているので、いつもよりプックリしている。
去年は壁に吊るしたスキレッドの影に産卵したけれど、今年はどこに?
そんなこんなしているうちにお昼前になってしまった。
今夜からは妻の用事があるので、早めに帰阪しなければならない。
その途中で国道沿いにある駐在所へ寄ってみた。
でも、残念ながらパトロール中であえませんでした。
仕方がない。事故証明は後日に・・・。