2023/01/31(火)16:33
遺品 道具 形見分け
いかがですか?
過日も書きましたが、今日の会議のあとで先日なくなった建具屋さんのご主人のお宅と作業所にお邪魔してきました。
遺品となった大工道具類の一部を「主人の思い出として残したい」「息子たちにも欲しいものがあれば形見分けしたい」と。
その上で親交のあった私が欲しいもので使えるものがあれば使って欲しいという内容でした。
まだまだ沢山の道具が残されており、海外にいた息子さんも帰国したばかりで、具体的には進んでいないようでした。
私も、この春の雪解けを待って搬出しようと考えているので、急ぐ必要はありません。
使い込まれた道具たちに、新しいものを作らせて上げられるかどうかも、私の腕前では不安です。
先日いただいた自然石の砥石たちも、使いきれていないのが現状です。
スキルアップしなくっちゃ!
サンタさんにお願いしようかな?