2006/11/18(土)16:40
ドラマ『東京タワー』本日21:00~リリーフランキー
今日放送ドラマ『東京タワー』 原作 : リリーフランキー
~オカンとボクと時々、オトン~
200万部突破のベストセラー ついにドラマ化
「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」
リリー・フランキー氏の実体験を基にしたベストセラー小説
「いつか本当にやってくること。
確実に訪れることがわかっている恐怖。
ボクが1番恐れていること」。
あまりにも日常的で、
いることが当たり前だと思っていたオカンの死。
本当に大切なものが、こんなにも身近にあると気づかされ、
笑った後に泣かされる、著者の自伝的小説
「東京タワー」HP
極楽とんぼ 「東京タワー」降板理由記事
極楽とんぼの山本の代役 ドランクドラゴンの塚地 起用
配役 の 紹介
中川栄子 (オカン) … 田中裕子
中川雅也 (ボク) … 大泉 洋
成田真沙美 (ボクの彼女) … 広末涼子
藤本法子 (オカンの妹) … 大塚寧々
中川弘治 (オトン) … 蟹江敬三
藤本 種 (オカンの母) … 加藤治子
方南町の大家 … 樹木希林
奥寺 (東京タワー職員) … 小林 薫
輪島 (ボクの事務所社長)… 竹中直人
榎本 (ボクの大学の後輩 /アシスタント) … 佐藤隆太
前野範人 (ボクの幼なじみ) … 岡田義徳
杉本春男 (ボクの幼なじみ) … 塚地武雅
中川雅也 (ボク・少年時代) … 神木隆之介
ほか
■原作
リリー・フランキー(扶桑社刊)
■脚本
土田英生
■主題歌
BEGIN「東京」
東京タワー あらすじ
少年時代の雅也(神木隆之介)にとって母の栄子(田中裕子)は自慢の母親だった。
その反面、気性が荒くトラブルを招く父の弘治(蟹江敬三)は疎ましい存在であった。
現在、そんな雅也(大泉洋)は30歳を迎え、東京のアパートで暮らしている。
絵描きになると宣言して上京したものの芽が出ず、家賃を払うことも出来ない。
皮肉にも、絵描きの才能は父の遺伝子を受け継いだものだったのだが ・・・。
とうとう雅也は大家(樹木希林)にアパートを追い出され、公園で野宿をするようになる。
そんな時、雅也はある女性と運命的な出会いをする。
彼女は真沙美(広末涼子)、東京タワーの案内係をしているという。
女性とは縁遠い雅也は、この出会いをきっかけに真沙美のことが気になり始め
せめて人並みの生活ができるようにと働き始める。
その頃、母の栄子は地方の病院に入院していた。
ガンに侵されてしまったのである。手術の結果、
回復の兆しをみせつつあるものの、まだ雅也は母の病気を知らずにいる ・・・。
いつか読もうとした本。なかなか時間あってもめくる事できず・・
本日のドラマ。是非、見たい!!
映画「東京タワー」とおまちがいのなく!
↓
黒木瞳・V6岡田君