2012/01/30(月)14:46
へらぶな釣り日記【大会編】
1月29日(日)
カクレ谷所属クラブの例会・第3戦です。
先々週の下見?ではほとんど釣れませんでした。
しかも、ずーっと寒い日が続いているので(この日も高速の路面凍結の気配あり!)へらちゃんの活性は激低と予想。。。
大会当日もかなりの寒さと予想されていましたが、大当たり
作ってきたワラビウドンが凍っちゃってて、まずはエサを溶かす事から始まりました。
温かい缶コーヒーの周辺にエサを置き、余熱で溶かしておりました。
この日のルールは
午前中は『1匹の長寸』とりあえず1匹釣れば検寸の権利発生
午後から『釣った総重量』釣ったら全部キープするんだぞ
エサを解凍してる間にタックルをセッティング。
深場のほうが良い事は確認済みなので、十七尺イッパイの深さの場所で竿を出す。
ボチボチ解凍されたエサ?から使い始めて釣り開始。
・・・
・・・
・・・
全ぁ~~ったく釣れん(泣
周囲でダンゴやグルテンを使ってる人たちはそれでもポツポツと釣ってるみたい。
ウドンエサでは非常に厳しい。。。
集魚効果の差が歴然と出ています。
しかも、一度凍ったウドンはなんだかいつもと違っていて、ペレットの着きが悪い。
エサが思ったように使えないので集中力も切れ切れ
なんだかテンションも上げられずに、午前の部は1匹だけ(泣
他の人にもハナシを聞いてみると。。。
やはりウドンを打ってる人たちは非常に分が悪いようである。
ダンゴやグルテンを使っている人には釣果がある。
午後からはお隣のS先輩にグルテンを作ってもらっての大名釣りに変更。
おいら『Sさ~~~ん、エサ作ってちょーだい』
S先輩『ほな、これ使いよ』
最初は優しかったのに・・・
何度も何度も貰ってたら
お『またエサ作ってちょ』
S『自分で絞りやがれ!』
ちょっと厳しくされますた(泣
午後からは素晴らしい?エサに恵まれ、そこそこ釣れました。
ウキも見えにくかったのでスコープも出動させてなんとかしのぎました。
練りエサの効果は絶大やなぁ。と実感はしたけれど
やはりおいらは両ウドンの床釣りが楽しいっす。
それにしても(予想通りか?)厳しい釣りでした。
ウドンのまぶし粉にいろんな秘薬を投入してもなかなか効果は出ない。
ウキを軽くしても重くしても、決定的なセッティングには行き当たらず・・・
場所も影響ありまして、浅場ではボウズ続出。。。
写真を撮る余裕もなく、せっせと釣りをしておりました。
唯一の一枚。釣れんくても朝食のパンだけは焼いて食いました♪
釣れない日記は面白くない?
でも、釣れない釣りは予想以上に楽しいですよ。
渋~~い時期の寒い釣り。
これこそ寒ベラ釣りの醍醐味。ってことにしておきましょ。
今日もこれ位にしといたるわ(謎
ほな!
覚書:○峰 十七尺二寸 五継
ワラビ粉1:水3.3 ノズル3mm
ライトリグ