[へらぶな釣り]の記事一覧 | たーちゃん

へらぶな釣り日記【ボウズ更新中編】

２４日土曜日、ＹＤダムへ大物へらぶな釣りに先々週の釣行のリベンジにと再度挑戦。雨の予報も、状況変化の刺激剤になるかとプラスに考えて出発。６時にダムに到着する。まだ雨は降ってない。ダムサイドで様子を見ていると、モジリ（へらぶなちゃんが跳ねることね）もそこそこ見られる。ダムサイドエリアはまだ時期的に早いかとも思うが、モジるしポイントも空いているので、通称『スイカ』（今は『ミカン』と呼んでいるらしい）で釣り座をかまえる。９時過ぎ？にＨｙｏ－ｔａくんも登場したが、玉網忘れたらしい。。。こりゃ、二人並べる場所で良かったよ。ちょっと釣り場を開拓して２人並んで釣ることにした。『先に釣ったって掬ってあげへんで』などと茶化しながら釣ってると楽しいモノである途中で隣のオッサンが４３ｃｍをゲット。こっち二人で『せめてあの位のを釣りたいものよのぉ』と言いながら、がぜんエサ打ちにもチカラが入ったのだところがどっこい、夕方１７時まで釣っていたが、二人ともボウズ。おいらはウキの横で２発モジッたけれど、食わず。。。スレが２発だけでした・・・射程距離でモジッてるにもかかわらず食わせられないなんて誠にお恥ずかしい限りでしＨｙｏ－ｔａくんは、ぶるぎると鯉らしきモノにハリス飛ばされただけ・・・玉網の使う順番だとか、同時に釣れたら網の持ち主から掬うんやで。だとか今日の玉網は人一倍（正しくは２倍だと思うが）の活躍するんやなぁ　　等々余計な心配ばかりしていたおいら達、悲しいっす。。。それでもね、へらちゃんの気配は今までのダムでの釣行の中では一番だった。夜までナイター出来るならひょっとしたら。と思わせる状況でした。時々、ウキにへらぶなの気配が出るのだけどねぇ。これなら、そろそろ釣れるぞぉ。おいらの大好きな　色白丸ぽちゃちゃん、待っててねぇほな！覚書：東○（○峰）十八尺三寸五継　途中から　一○（○光）ふなかげ十六尺一寸　　　マッシュ＋ＬＬグルテン＋フラッシュ　シメに赤へら　味付けに高いサナギ（謎　　　タナは浅い（１本半から２本程度）らしいちなみに、これ書いてるのは日曜日昼前昨日おいら達が釣っていたポイント、今は良く釣れてるらしい。尺半越えアタマに　絶好調やって・・・

気温が寒いと釣果もサムイ。。。

昨日の予報では、雨はあんまり降らない予報だったような？？？例年そろそろ釣れる時期であるし、おまけに弱い雨ならへらちゃんも喜ぶぞぉ。との甘い期待を胸にＹＤダムへ釣行。何のことはない、大雨おまけに、予想以上に寒い。。。ダウンの上着、まだクルマに載せてて良かったよ・・・朝７時頃にダムに着いて様子を伺う。水位は満水のまま。モジリ（へらぶなちゃんが跳ねること）はほとんどない。紀○国ワンドも数人居たが、一級ポイントの桜の下も空いてるし。。。ワンド全域を見渡してもモジリはほんのちょっとダムサイドのフロートの周囲に溜まったゴミの中では少々もじる。ここぞと思う場所もなく、結局２時間ほどウロウロ。他の釣り人からも話を聞き、結局ダムサイドフロートの対岸に入った。釣り開始は９時頃か？１３時頃までエサを打っていたが、その間モジリを３回見ただけ・・・それも岸寄りではなく沖目のモジリ。雨が止む気配もなく、へらちゃんがウキの近所に居る気配もなく早々に切り上げました。寒かったので、片付けてからお湯を沸かしてカップ麺でのランチライムそれにしても、釣れないときはカラダにかかるストレスも倍増ノーアタリの、パーフェクトボウズ。今日はこのくらいにしといたるわほな！ＰＳ：玉○（○成）十五尺一寸・四継　　　マッシュ＋ＬＬグルテン＋フラッシュ

へらぶな釣り日記【遠征結末編】

さてさて、秀天（しゅうてん）でのへらぶな釣り。へらぶなの話題でも書くかね♪地元しんたさんやその他の情報をふまえると、案外短竿で良いらしい。出した竿は十尺、タナは１本程度。竿を伸ばそうがどうしようが、タナはどこまでも同じ深さだそうだ。エサを打ちはじめどのくらい経っただろうか？１５時過ぎからウキに気配が出始めた。ウキが水中のサカナらしき気配を伝えはじめた。結局正体はボラだったんだけど、確認（ヒットしてちゃんと玉網に納めてみた）するまでは何だか分からず妙にそわそわその後アイベラ（へらぶなとマブナの合いの子）を釣ってはいたがなかなか本命のへらぶなちゃんが来ない。３日の１時頃だったか？やっとこさ秀天での初へらちゃんが来たエサ打ち開始から約１１時間後と言うことか・・・たかだか３５ｃｍ程度のへらちゃんだけど、何はともあれ初の秀天へらその後チャンべらくん（小さいへらちゃんの事ね）を１枚追加したさなんと釣り始めから１３時間後にオナカ減ったのでカップ麺食べて少し休憩。その間ちょこっと様子伺いにウロウロしただけでずっとエサ打ち。もぉこの段階でお尻は四角くなってました。。。結局朝３時頃から５時頃までクルマで寝た。またエサを打ち始めると、またまたボラやアイベラのアタリが続く。全くウキが動かないのも困るけれど、延々とボラの突っ走りを堪えるのもツライよ。。。２日目はＨｙｏ－ｔａくんがボラと真っ向勝負その激しさたるや、もはやへらぶな釣りではない。。２日目の昼頃、焼き肉するためにしばし休憩。ここで数時間休憩してたなぁ。。。焼き肉後もエサ打ちするとまたまたボラの気配。夕方１７時頃まで打っていたが、へらぶなの混じる気配がなかったので２１時までのタイムリミットを待たずに終了することにした。釣り始めから２７時間って事かその間、睡眠時間は２時間強、食った食事はカップ麺２個とお昼の焼き肉のみ。ホンマによぉ座ってたわ。お尻は四角。腕はパンパン（ボラとの綱引きのせい）ああ疲れたけど楽しかった。。。ホントにどっぷり楽しめたみんなよく頑張ったわぁ。おいらの竿もよぉ耐えてくれた。ハリスを１．２号に替えたら竿が負けるかと言う人もいるけれどその心配はないですよん♪ちゃんと最後まで持ちこたえてくれた。ちょっと穂持ちがクネクネかなぁ。と思いながら片付けていたが家に帰って見てみると曲がりもほとんど戻っていた。また秀天行くよ。今度はもう少し早い時期に行くよ。ボラが接岸してこない時にね♪いろいろお世話になった岡山のネット友の皆さん、ありがとうねぇ帰り道もエーゲ海の気配を感じながら？帰りました♪走行距離は往復５００ｋｍ　案外近いさねほな！覚書：東○（○峰）十尺一寸・四継　　　マッシュ＋ＬＬグルテン＋フラッシュ　味付けに　赤ボラ（爆

遠征編２　おいら、何釣りに来たっけ？？？

それにしても、ボラボラボラどこでも飛んでる。マッシュポテトに反応。。。初日はおいらの釣り座でボララッシュ。。。２日目はＨｙｏ－ｔａくんの釣り座でボララッシュ。。。この画像は、Ｈｙｏ－ｔａくんのアイベラとおいらのボラ。ボラは凄いわ！１．２号ハリスは飛ぶわ、穂持ちはクネクネになるわ・・・アイベラの４０オーバーでも止まるのに、ボラは止まらん。。。一時はボラの入れ食い♪ みんなの配合エサを確認すると、ボラにこれだ・ボラ家マッハ・赤ボラ・新ボラグルテン・藻ボラ　等々 ↑へら釣りしてる人にしか意味分からんなぁ。。。何故に海のサカナ『ボラ』がへらちゃんと同じトコロに住んでいるかって？？？ここ秀天は、汽水湖である児島湖と繋がっているのだ。で、そこから水門をくぐって昇ってくるのだよ、ボラがなんとか秀天の初ベラをゲットしたのが唯一の救いかボウズじゃなくて良かったわぁ。。。肝心のへらちゃんの画像は？次の日記にＵＰしますね♪たーちゃんの遠征日記、ＣＭのあともまだまだ続きます。↑こんなテロップが流れると、ＴＶ番組もそろそろ終了時間ですほな！

へらぶな釣り日記【一人旅編】

一人旅の行き先は？？？日本のエーゲ海を通過してどんどん西へ仕事の合間をぬって、５月２・３日、岡山県秀天に行ってきた。へらぶな釣りの聖地とも呼ばれる秀天（七区調整池）あっちのネット友のしんたさんに案内をお願いして、秀天へ連れて行ってもらった。２日の昼過ぎから３日の夕方まで、どっぷりとエサ打ちしました。。。後から合流のＨｙｏ－ｔａくんとふ○しくん、３日昼の焼肉パーティ参戦のマカオさんとムスメちゃんとのマカオくん。いろんな人のお世話になり、へら釣りの聖地秀天を楽しんできたさ。。。（おいおい、どこが一人旅やねん・・・）予定では、２日の昼頃現地に入って、翌３日の２１時頃までは現地に居れる。予定通り、昼前に岡山入りしてしんたさんと落ち合う。そのまま秀天へ案内してもらい、釣り座を構えた。２日１３時頃から翌日２１時までエサを打ち続けられるか？？？連続３２時間耐久へらぶな釣りの始まり始まりぃほな！

へらぶな釣り日記【釣り池編】

久しぶりの、へらぶな釣り日記。。。すっかり軟弱釣り師になっていたので、ダムに足は向かわず・・・足場もよく、安易に釣れる、釣り池に。。。久々なのでエサもろくすっぽなく、倉庫に眠っていたお古のエサを詰め込んで出発。。。真夏の様に暑くもなく、過ごしやすいお天気になったね。のんびり一日過ごしましょ。。。午前中は快調ウキの動きも、自分の狙い通り。自分のイメージ通りの釣りが展開できる。。。特に、昼前には気分もノリノリ、へらぶなちゃんもノリノリ竿は、おいらのお気に入りの『○峰　総塗り十六尺』です。大会とかじゃないと、こうも気楽に釣れるものか。。。昼からもボチボチと楽しみながら釣れます。ただ、風が出てきたので竿を短くした。今度は十一尺の『○峰　無量○』これもまた振っていて気分の良い竿。柔らかい調子なのに、サカナを掛けてからすんなり浮かせてくれる。自分の好みに合ったイイ竿って、ほんとに振ってて気分が良いわ。帰るまでイイ感じで楽しめました。。。さすがに、久々の早起きのせいなのか連日の仕事疲れなのか・・・帰り道、へろへろに運転してても集中出来ず・・・ふらふらしながらの帰宅となりました釣りって、ホントに気分に左右されるんですな。特にトーナメントや何かで、池にも自分にもプレッシャーが掛かるとやることなすこと裏目裏目になることもしばしば。。。それを乗り越えて、その先にある勝利・目標に向かう精神力。。。相手（サカナ）がどんな状況か、それも考えて。。。押したり引いたりするやりとりもまた大事な事。いつまで経っても、思うようにコントロールできないもんですな・・・改めて、勝利目指して頑張るぞぉほな！