136385 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

とちめんぼう改

とちめんぼう改

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

とちめんぼう7770

とちめんぼう7770

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

Cat Tail RAY_catさん
怪鳥の【ちょ~『鈍… 白い怪鳥さん
風に吹かれて 唯我独尊7さん
ねこ島の戯言 ねこ島さん
とちめんぼう とちめんぼうさん

Comments

シャネル 財布@ xaupho@gmail.com 今日は~^^またブログ覗かせていただき…
いのかみ@ Re:種子島旅行(3)~打ち上げ後の観光編~(02/11) 種子島見聞録、お疲れさまどす〜 相変わら…

Freepage List

Headline News

SF・宇宙・航空機が好きなとちめんぼうの日記です。時々はまったものによって記事が偏ることがあります。

旧ブログから引っ越しました。

↓ 旧ブログ

http://plaza.rakuten.co.jp/tochimenbo/

『戦闘妖精雪風』のパロディ(擬人化ではないのですが、雪風が三等身になっている四コママンガ。)を載せていました。
2016.09.03
XML
テーマ:最近観た映画。
カテゴリ:映画
映画「シン・ゴジラ」怒濤のようなレビューがメディアにあふれ、執筆者も多士済々、言いたいことなどすでに書かれていてなくなっちゃったので特に感想は書かずにいました。

ただ、ゴジラ後の復興について書いている記事を読みたいのに見つからないので、自分で勝手に書きます。
おことわりしておきますが私はただの素人なので噴飯物の案を書いていたらすみません。

以下、ネタバレ注意。
















1)東京駅周辺
完膚なきまでに破壊され尽くした東京駅周辺、このあとどうしたらいいんでしょう。
各会社の本社昨日は、都内のあちこちに移転、または郊外、さらに大阪を中心とする関西に移すしかないでしょう。もともと長引く不況で首都圏のオフィスビルは余っているはずなので、オフィス機能についてはなんとかなると思いますが、海外の取引先が訪れたがらないでしょう。そう考えると関西に移転が妥当かもしれません。関東大震災の後も、関西に移転した会社が多く、大阪はずいぶん発展したそうです。
鉄道については、東海道新幹線は品川で折り返し、東北新幹線は上野折り返し、品川から上野までは従来どおり在来線。東京駅のアレを解体処理するにしても何十年もかかるから、東京駅は放棄して建設中のリニア新幹線に力を入れた方がいいかもしれません。在来線もすべて手前の駅で折り返しでしょう。

2)東京駅のアレ
動き出すと大変なので、とりあえずは強靭なケーブルを何十本も張り巡らして固定するか、石棺方式で周囲に型枠を組んでコンクリート流し込んで固めるか。動き出したらそんなものじゃ足止めできないと思いますが、時間稼ぎです。特に尻尾のあれは固定するか解体するかしておかないといつ何時飛び散るかわかりません。くわばらくわばら。
足場を組んで固定してから少しずつ解体ですね。

3)避難民
阪神淡路や東日本大震災の時と同じく、仮説住宅に住む人もいれば疎開先に根を下ろす人もいるでしょう。新元素の半減期が短いので都心部の除染は早く済むかもしれませんが、なにしろ東京駅にアレが立っていては危険すぎます。住むのは避けた方がいいでしょう。あの方も那須に当分避難です。

4)経済
首都にあんな大災害があっては、財政赤字は膨らむばかりです。避難民を対象とした補助も必要です。アメリカが出してくれた無人機の弁償もいります。うわあ。やっぱりデフォルトだ。大逆転で、アレの細胞や新元素を利用した新技術を開発できれば、それを海外に売って外貨を稼げるかもしれませんが、国連の管理下に置かれているからアレから得られる知見は各国の引っ張り合いになるだろうなあ。

5)科学技術
4)にも書きましたが、アレのエネルギー産生方法を突き止め実用化して、画期的な発電装置を作ることができれば、あらゆる分野に波及して飛躍的に科学技術が発展するかもしれません。(そうなると原油価格が暴落して中東を中心に世界情勢が不安定になるかもしれませんが……)

素人考えでいろいろ書きましたので、誰か各専門分野の人が書いてくれないかな~。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.09.03 20:52:56
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.