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カテゴリ:教育四方山話
私の教室はもちろん学○教室のプリントを使用しての
学習内容です。ですが、毎年秋ごろになると「読解をみてくれませんか」 というお願いを受けます。 男の子の読解苦手~もうこれは精神年齢の低さから来るものなのか、 読書量の少なさか、とにかく出来ない~というお子さんが多いようです。 しかも志望校が「記述式」である場合これは一朝一夕では解決しない 事が多いです。 しかし家で何かをやらせたい、しかし、なにをやらせたらいいか分からない。 そんな卒塾生のためにテキストをご紹介することがあります。 今回も頼まれて教材屋に行ってきました。 色々読解関係のテキストを物色してきましたが、1冊いいものを見つけて 来ました。 そのテキストがいいのは 一人で自学自習できるように「ヒント」が 設問の後に書いてあるのです。 答える様式は記述ばかりではないのですが、読解力をつけるのには 良質な問題ばかりのような気がしました。 もちろん最初はヒントなしで答えて、そのあとヒントを見てポイントを 掴むセンスを養えるようになっています。 時間がなかったので、とりあえずその1冊をチェックしてきましたが、 今度また時間をかけて他のテキストも見てこようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月31日 11時22分17秒
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