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カテゴリ:教育四方山話
「ホワイト ブレイン」今までに聞いたことは
一度もない 言葉でした。 ドクター中松氏による解説では、 「ホワイトブレインとは、大脳の中にあり、特殊な働きをする”脳のある部分”である。 7歳までの幼児だけに存在する特別な脳の存在が、各国の脳の権威によって構成される国際的なグループにより20年に渡って続けられている研究の結果、解明された。」 と言う事でした。 7歳まで存在する「ホワイト ブレイン」の存在を知り、それを意識して関わり 働きかけ、活用する事が「頭をよくする」というポイントなのだそうです。 ドクター中松氏のブログ上でのコラムには ・頭をよい子を育てる環境・運動・食事 ・母流ユニークな学校選び等も記載されています。 ドクター中松の母親が「孟母三遷」の方式で、子どもの環境づくりに 心血注いだ方だったことは以前ブログに紹介しました。(「グレートマザー」 という番組紹介の中で) 彼女はあまり「勉強しなさい。」という直接的な言葉かけをすることなく 自然と勉強に向かうように気配りをしていた「環境づくり」の模範のような 教育をおこなったのです。 環境づくりを常に整えながら、「じっくり育ちを待つ」教育をしていたようです。 「ホワイト ブレイン」・・・詳しい事はよくわかりません。 7歳までにそこに働きかけているかどうかが、その後の発達に 大きく影響するようです。どのような働きかけなのか、 どのような事をやると ホワイトブレインを刺激するのか、 わかりませんが、 きっと ドクター中松の お母さまがやられていた事は ちゃんと「ホワイト ブレイン」 に刺激を与え、働きかける事を自然とやっていたに違いありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月17日 21時51分29秒
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