2010/09/26(日)13:29
気づくということ
よく「気づき」と申しますが 難しいのは最初言葉だけが先行して、その気になる、思い込む、信じる・・となることが多いようです。
しかし、それはそれでOKということを前提にしますが(正解はないからです)、繰り返したり・落ち込んだり・迷う・・など 脱出するには自分なりの気づきが必要でしょう。
気づきも気づくことに意識していないと気づけません。いつも、気づくことに趣を置いていないと気づけない人になってしまいます。
「気づく」センサーとでもいいましょうか
科学者も開発者もゼロからスタートする人も困った人も 皆、気づきのための行動をし失敗しても気づいて進んで また気づく・・・
だから人は変化するのだとおもいます
セラピーは気づくことのお手伝いをしますが、本人の気づきが生まれなければ本当の意味で癒されません
愛ということばに漠然としても 家族、夢、友情、幸せ・・など どこにフォーカスしても 自分のフィルターを通しての世界観であり 自由に拡がり繋がることができます
さて それぞれに、いろいろな想いがある中で
「今を生きる」ということが 最大の変化と幸せに成り得ます
そこで 私からのお勧めは
「シンプル」と「スピード」です。
生活の中に 採り入れると気づきが増えることでしょう^^
シンプルは整理・明確化といえます。
スピードは、迅速にすることで感性が磨かれ 余分な事(過去への囚われ、未来への不安など)を考える思考癖をなくします
つまり 理性と感性を日常で実践することにあります
気づきがありますと 行動が変わったり、納得したり感じるものが変化するので
自分らしく生きることになります。
良いと思えることも悪いと思えることも すべては、自分の採り方次第ということに・・そして自分と人様の関係もそこから始まり 幸せな関係が築けるようにおもえます。