怪獣トドラーとの闘い

今朝、トドラー父がプリスクールに怪獣トドラーを送っていったときに、隣のクラスの先生から「もう園長先生から話を聞いた??」と声をかけられたそう。
何かと思ったら３月からお隣のクラスへ移ってくれないか？というお話。

怪獣トドラーがいる今のクラスは途中で人数が１人増え総勢１９人を先生二人でみているという大きなクラス。
お隣のクラスは先生一人の小さなクラス。
そちらのクラスで２月いっぱいで辞める子がいるので、多いクラスから１人移動させるという話になったそう。

そこで怪獣トドラーに白羽の矢が立ったのでした。

まだまだ英語で上手くコミュニケーションがとれないので小さなクラスのほうが良いのでは？という先生の考えで怪獣トドラーが選ばれたらしいです。

怪獣トドラーは先生の言っていることは分かっているようですが、自分の思ってることは言えなくて、お友達に何かされて泣いていてもどうして泣いているのかをなかなか説明出来ません。
日本語の話せる先生が日本語で聞いても何も言わないそうなので、英語だけが問題なのではないような気もするのですが･･･。
う～ん、どうしてなんだろう??


せっかくクラスのお友達と仲良くなってきたところで、違うクラスにうつるのは可哀相かなとも思いますが、朝夕の外で遊ぶ時間にはまた今までのクラスの子とも遊べるし、新しいクラスの子達も顔見知りではあるし、先生もとても優しそうな先生なのでそれもいいのかなぁと思ってます。

今朝聞いたばかりなので、まだ怪獣トドラーには話をしていないのでこれからちゃんと説明してあげなくてはいけませんが。
最初のうちはまた新しい環境で試練の日々かもしれないけれど、きっと大丈夫でしょう～。