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2006年11月14日
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カテゴリ:テレビ番組
「日中戦争・戦争はなぜ拡大したのか?」
日曜日の昼間、NHKで放映していた番組。
事実に基づく記録映像で組み立てられていた。
再放送。

観なければ良かった。

録画したものを観たのだけど、すぐに消してしまった。
二度と、観たくない気持ちになった。
今でも、映像は脳裏に残っている。
観なければ良かった。
だけど、知って良かった。
この事実を知らないで過ごしている日本人は、きっと大勢いる筈で、日中関係についてツベコベ言う人にとっては、知っていなければならない事なのだと思う。
学校の世界史の教材としても、この番組は使えるのではないかと思う。
一方的な見解と言う人もいるかも知れないけど、それはそれでいい。
それなら真実はどうなっているのか?
それを思い立つきっかけになるだろうからだ。


1937年。
日中戦争(支那事変)。
「それは、一発の銃弾から始まった」
盧溝橋事件について聞く時、よくそう言われる。
実際には複数発の銃撃だったらしい。
中国で演習中の日本軍に、何者かが発砲したのだ。
これが誰だったのか、未だに分からない。
しかしそこで怒った日本軍は、中国を懲らしめる事にした。
軍が侵攻する。
中国なんてチョロイ。
当時の日本軍はそう思っていた。
簡単に治められると思っていた。
しかし、そうはいかなかった。
蒋介石は徹底抗戦を決意。
日本軍と中国軍は、中国国内で殺し合いを演じた。

日本軍が或る建物に入ると、そこには脱ぎ捨てられた中国軍服が有った。
民間人に紛れ込んでいる。
そう判断した日本軍は、民間人も殺した。

国際協約上の戦争という扱いにはしなかった。
日本は中国に対して宣戦布告をしていない。
これは戦争当事国に対する輸出入規制を恐れた日本の策略。
当時、米国から物資を多く輸入していた日本は、貿易ができなくなると生きられなかった。
それで、戦争という扱いではなく、支那事変とした。
戦争では、捕虜の扱いに対する協定が決められている。
しかし支那事変は戦争ではない。
日本軍は、捕虜を虐殺した。

ここの場面が、一部テレビ映像に流れた。
実際に殺害するシーンではないのだが、ショックだった。
白黒の映像。
音声は無い。
説明が無ければ、医者の診察を受けている患者のように見える。
医師が患者の頭を触り、首を前に倒し後頭部の部分を見ている。
患者側はそれを拒むかのように、医師の手を払い退けようとする。
しかしもう一人、医師の仲間がいて、患者の手を医師から払い退ける。
患者は「やめてよ」と言っているのに、医師が「おとなしくしてろ」と言っている様子だった。

このフィルムは、米国の調査団が、日本の残虐さを公表する為に映したもの。
テレビのナレーションでは、
「この女性(映像では患者のように見えていた人)は、脊髄を切断された」
と語っていた。

・・。
何か、絶望的な気持ちになった。
それまでは番組を興味深く観ていたのだけど、この映像で駄目になった。
殺された人の事を思うと、泣きたくなった。
日本軍は、こんなに酷い事をしていた。

観なければ、よかった。

戦争は人を狂気に追いやる。
殺さなければ、殺される。
だから、敵を殺す。
上意下達。
命令を下す偉い人は、直接手を下さないから、どんな残酷な事でも命令できる。
下の者は、命令に従わなければならない。
愛国心の名の下(もと)に。

この時のフィルムが米国に渡り、米国では反日の声が高まった。
日本に対する経済制裁。
行き所の無くなった日本。
アジアへの進軍を行なう一方、米国へ宣戦布告。
第二次世界大戦への、日本の参加。


学校の日本史や世界史では、ここまでは教えてくれない。
カリキュラムに沿って授業を進めてゆくと、近代史は三学期の末になる。
分厚い(ぶあつい)教科書。
大まかな時代の流れを追うので精一杯。
テストでは単語を憶えておしまいになる。

中国では事情が違うらしい。
近代史について学習する事が、歴史の多くを占めている。
だから中国の反日感情は根強い。


中国人と日本人とでは、歴史認識が違うのは当然だよね。
こういう事実が有った。
日本人の多くはそれを知らず、中国人は全員それを知っている。
勿論、長い歴史を辿れば、それだけを言うのは適当ではない。
それは分かるよ。
支那事変に限って言っても、殺されたのは中国人だけでなく日本人も殺された筈なんだよね。
たまたま、記録に残っているのが日本軍の残虐行為だったのに過ぎないのかも知れない。

でもね。
やっぱり、知らなきゃいけない事だよね。
うん。
中国が日本に対して何をしたか?
それは記録に残っている物が少ないんだろうね。
余りよく知る事ができない。
兎に角、日本軍が中国人民に対して非道の限りを尽くしたのは事実。

そして中国の国民は、当時そこに住んでいた日本人の、親と離れ離れになった子供を、我が子として育ててくれたのも事実。
残留日本人。
こう呼ばれている人達が、生き残っていられるのも中国人のお蔭。

心優しい中国人のみなさん。
ごめんなさい。
そして、
ありがとう。

日本人はあれから反省し、60年以上も平和主義を貫いています。

そして、
中国人にとっては当たり前の事でも、日本人にとってはそうではありません。
文化が違うのです。
ここの点については勘違いしないで下さいね。
神社に参拝する事は、日本では戦争を美化奨励する事ではありません。







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最終更新日  2006年11月14日 21時10分24秒
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