とどめきブログ

閣僚に対しての自民党中川秀直幹事長の発言。
野党議員だったら閣僚に対していちゃもん付けても納得なんだけどね。
野党のみなさん、
「占め占め」
だったんじゃないかな。
テレビでは評論家センセイがいろんな事を言ってますね～。
「公式の場でああいう事を言っちゃいかん」
みたいな、ね。
否定的な見方。

でも、良いんじゃないかなあ。
思ってて言わないよりは、言った方が良いと思うんだけどね。
国民の中に中川幹事長と同じ事を思ってた人がいたとしたら、
「よくぞ言ってくれた」
とか思ってるんじゃないかな。
与党支持でも野党支持でもね。

中川幹事長が声を上げたから、「なるほどね～」って思った人も沢山いたんじゃないかな。

でも、閣僚の面々は、面白くなかったろうね。
「お前さんにゃ関係ないんだよ」
みたいな気分だったろうね。
多分、今後仲が悪くなるんじゃないかな。
でも閣僚のみなさんね。
野党議員やマスコミから突つかれるよりは、ずっと良かったんじゃない？
ここは、中川幹事長に感謝するのが、見てる人からの心象が良いと思うよ。
テレビでは映像が一杯流れてるからね。
「今後はビシッと引き締めていきましょう」
みたいにしてさ。
閣僚が、
「俺は偉いんだ！」
タイプの人間だったら、そんな事は無理かも知れないけどね。

テレビでの閣僚の反応を見ると、やっぱりプライドが高そうな感じね。
自分の非を認めないタイプ。

会議の時に居眠りしてて、注意されたのに、
「寝てませんよ」
って言い張るタイプなのね。
自分を客観的に見る事を憶えた方がいいよね。
笑って誤魔化すよりも、真面目に反省した方が、国民からの心象はず～っと良いんだよね。