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カテゴリ:テレビ番組
赤江珠緒さん。
久し振りに見た感じ~。 なんか、顔つきが、大人っぽくなったみたいねえ。 昔はサンデープロジェクトのキャスターをやってて、そこをテレ朝の小川彩佳アナウンサーに引き継いで、月~金の帯、スーパーモーニングのキャスターになったのね。 小川さんもサンデープロジェクトを続けるうちに、最初は丸かった顔が、しっかりした輪郭になってきた感じで、言う事もしっかりしてきた感じよね。 赤江さんはアナウンサーじゃなくて、芸能人なんでしょうねえ。 ダウンタウンの浜田さんのバラエティ番組「芸能人格付け」とかやってるから、私の中ではイロモノ系って位置付けね。 フジテレビの女子アナみたいな感じ。 アナウンサーとかキャスターとかよりも、芸能人ね。 視聴者を「楽しませる」みたいな役目。 決して悪い事ではないんだけどね。 だけど、そういう人が真面目なニュースを語ると、「なんか違うな」みたいな感じ。 だから赤江さんがニュース番組で何かを喋っていても、途中で「パフッ」って音が鳴りそうな気がするのね。 フジテレビの女子アナがニュースを読んでても、横にユースケサンタマリアが来て、寸劇が始まりそうな感じがする。 真面目な事を、真面目に見る事ができなくて、なにか笑わせようとしてるんじゃないか?って目で見ちゃうんだわね。 悪い事じゃないんだけどね。 ファンの人なら、「このアナウンサー、こんな事もしてくれるんだ」って喜ぶわよね。 ちゃんとしたニュースを見たいって人とは、違う見方ね。 人を見るか?内容を見るか? それは見る側の自由だからね。 スーパーモーニングの特番。 年末年始のニュース特番は、やっぱり「今年はこんな事がありました」みたいな感じ。 あれもこれもを取り上げるから、全体的に、うす~~~い感じ、かな? そう思っていたら、放送時間が長いから、私の好きな政治関係の話題も、かなり取り上げてくれた。 年末年始のニュース番組の特徴は、全体的に薄くなるものなんだけど、テレ朝は気が利いてるわね。 テレ朝のニュース番組は、コメンテーターも含めて、みんなちゃんとした事を言うから、いいわよね。 時々、例外もあるけどね。 でもこれも、私が「ちゃんとしてる」と思ってる事でも、他の視聴者は「ちゃんとしていない」って思ってるでしょうから、これもしょうがないわね。 民主党の小沢一郎氏の考え。 「現在の憲法体系の中でも、それが国連への協力という枠内なら、自衛隊の派遣協力も可能である」 これは、議論の起きるところね。 国連が、まず、何の為に作られた組織か?を考えなきゃね。 そして、国連の決め事に対して、日本がどれだけ口出しできるか? も考えなきゃね。 「国連が、本当に、全世界にとってプラスの事をしているのか?」 日本がそう思っていても、国連が決めた事には従う。 小沢さんの言うようにしたら、そういう事になるわね。 仮に、国連が日本の自由を拘束するような事になったら、日本もそれに従うんだわね。 国にはそれぞれ、他の国とは相容れない文化っていうものが有って、今でも国連決議には馴染めない国もあるのよね。 例えば北朝鮮とかね。 国連から、 「日本は北朝鮮に対して無条件で仲良くしなさい」 って言われたら、そりゃ断るでしょう。 「日本は中国に対して、経済水域を放棄しなさい」 って言われたら、そりゃ断るでしょう。 日本にとって国連は【絶対】ではないのよね。 自民党議員の内輪の忘年会。 居酒屋で鍋を囲んで「金が無い」と言う姿。 これは、一般国民から見ると、不快だわね。 この人たち、1年で3000万円くらい、給料もらってるのよ。 それも、私たち貧乏な国民から吸い上げた税金からね。 議員の給料を90%カット。 議員年金も廃止。 そういう事にしてもらわなけりゃ、国会議員の「金が無い」なんて言葉、誰も聞かない。 こんな人達がいくら政策を語っても、 「金がほしいから政権を握るのだ」 にしか聞こえないわね。 あんた達より、一般国民の方が苦しい。 100倍も苦しい。 国民の立場で考えられない自民党には、まだまだ政権を取り返す目は無いわね。 かと言って、民主党議員も、同じようなもんでしょうけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月30日 14時00分29秒
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