とどめきブログ

小笠原諸島の南硫黄島近海で噴煙と海水が緑になってるって。
東京の南１２００キロ。

海底火山の噴火だって。
近くを通る船舶は注意、って。

ま～。
どれくらいの深さなのかしらねえ。
もしかしたら、島が出来るかも知れないって、楽しみにしてる人もいるんじゃないかしらねえ。

一夜明けた今日は、もうニュースでも報道されないって事は、余り大した事件でもないんでしょうね。
日本の国土が増えたりとか、そういう事ではないのね。

日本は火山帯の上に乗ってるって言うか、火山の集団が日本列島になったみたいな感じだもんね。
だからこれから先、日本列島が形を変えてゆく事はいくらでも考えられるんだわよ。

地質学者とか火山学者とかが何やた言ったとしても、それは科学的に証明できる事じゃないのよね。
何か予想しても、占いと同じ。

だってそうよね？
もう何年も前から、東海沖大地震が起きる、とか、富士山が噴火するとか言ってるじゃない。

何年周期説とか言ってさ。
そんなの、もう国民のみなさんは気付いていると思うけど、出鱈目なのよね。
「あるかも知れないし、ないかも知れない」
占いと同じなのよ。

「南硫黄島付近で海底火山が噴火します」
そんな事、今までだ～～～～れも言わなかったわよね？
だから火山学者とかの【予想】なんて、信じちゃいけないんだわよね。

って事は、もう誰だって、勝手な【予想】をしても、科学者と同じレベルって事になるわよねえ。

じゃあ、私も勝手な予想をしちゃいましょう。

まず、南硫黄島付近の海底火山は、噴出した溶岩が海底で隆起をし続けて、やがて島になるの。

その後、他にも小笠原や伊豆諸島の火山帯の運動が活発になって、次々と海底火山が噴火。
そして、モコモコと島ができるのね。
で、どんどん島ができて島同士が繋がって、人が歩ける通路になっちゃうの。

ありえない？

だって、日本列島だって、そういう感じで出来たんだから、有り得ない事も無いのよね。

歩いて、小笠原にまで行けるようになるの。

う～ん。

そうなると、潮の流れが変わるわねえ。
伊豆半島から下（南）に向けて、壁ができるみたいになるからねえ。

伊豆半島から西は黒潮、東は親潮。
魚の分布が大きく分かれる事になるわね。
東京湾は水が入れ替わりにくくなるから、汚れる事になるのね。
でも、流れない事は無いから、心配するまでもないか。

あ～。

なんかこんな想像ばかりしてると、キリが無いわね～。
退屈なのかしらね～。

テレビ番組が、余り面白くないせいかしらね～。