カテゴリ:マスコミ
法定伝染病である肺結核に罹患したというお笑いタレントのハリセンボン 箕輪さん。
現代では、あまりなじみのない病気であるのですが、マスコミ・・・の反応は問題です。 法定伝染病というのは、隔離をすべき対象であって、発病が確認されれば その接触者も含めて、慎重に健康診断をして安全が確認するまで隔離すべきとされています 。 しかし、フジサンケイグループ フジテレビ 朝のバライティー番組 特ダネの小倉智明さんは 相談窓口を急きょ設置した東京都や、厚生労働省の適切な対応に対して 、、、「そんなに大騒ぎすることでしょうか」と暴言を吐いた。 本来なら、テレビ関係者すべて、接触者すべてに対して隔離し、二次感染を防ぐべきところ 安易な発言に怒りを覚えました。 マスコミの方々はそのくらいの認識なのでしょうか。 接触の可能性のある方は、院生が確認するまで番組の出演を自粛すべきですし 全ての接触を断ち、検査結果を待つことが大切だと思うのです。 マスコミの横暴、マスコミの暴走・・・マスコミはもはや自浄能力を失い 瞑想を深めるばかりで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.08 22:47:37
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