遠刈田温泉　マドンナの独り言

昨日、２５名で鳴子温泉に交流会を目的に行って来ました。
な
恥ずかしながら、鳴子温泉は初めて訪れましたが、温泉情緒が豊かで、皆さんの努力がすごく感じられる温泉街でした。
ゴミ一つ落ちてなく、各おみせには、花が飾ってあり、お土産屋やこけし職人の方が実演をしていたりと歩いて町の中を散策するのが楽しいようになっていました。（遠刈田の町の中では、こけしの実演をする方がもういません）
足湯も日本で始めてと言う場所もありましたし、”下駄も鳴子”をキャッチフレーズにのぼりや半纏をゆいしてあり、１００円で下駄手形があり、特典を受けられるようになっています。
３０件ほど旅館があるそうですが、遠刈田温泉とは違い、ＪＲ通り規模の違いを感じてきました。
大変勉強になった鳴子温泉でした。そして、今度泊まってみたいとも思いました。
出発の時です。
鳴子温泉の旅館の女将さん達がお出迎え
ＪＲの駅内に作った待合室町民から３００円づつ募金を受けて作った光のオブジェ

駅前にある足湯や各旅館の温泉の内容や効能が書いてあります。
カラコロマップが３箇所張ってあります。
無料休憩所

手作りのグッツを販売して、運営資金にしているそうです。

民家で作った足湯です。かわいらしい！

ここも、無料休憩所で色々なアイデアがあり、お茶などのサービスもしています。

有名な方が書いた，”行燈”各商店にあり、夜になると幻想的になるそうです。

日本で一番最初に出来た足湯です。小さいですが、杉の木で作られています。

こけしの実演、あまり見たことが無いので見入ってしまいました。
交流会の風景
鳴子温泉の方達の努力に脱帽！遠刈田温泉ももっと頑張らなくてはと感じてきました。