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カテゴリ:私の独り言
私達の友達に、蔵王清流を利用して、イワナとニジマスの養鱒場を経営している方がいます。
先月の大道芸の時に、久米島からワザワザ毎年来て”登武那覇太鼓”を演奏・演技をしてくださった仲間に、イワナの塩焼きを食べていただきました。いつも海の魚だけなので、こちらに来た時は、川魚と思い、30匹ほど塩焼きにしてもらいました。 ”おいしい!おいしい!久米島に持ち帰りたい!”と話してくださった方もいたほど、冷めてもおいしかったです。 その後、ニジマスを買い、先日”落合シェフのイタリア料理講座”で教えていただいたレシピで、ニジマス料理にトライしてみました。 とても大きい虹鱒で、50cm位あるかな?油がのっていて、刺身でもOKだそうです。養殖しているトラウト サーモンは、ニジマスの大きいもので、回転寿司などで、トロサーモンとしてだしている所もあるとか?分からないものですね! 刺身もOK,ハーブ焼き、竜田揚げ、虹鱒のネギソース(イタリアン)、パンにはさんでニジマスドッグなどなど、色々なメニューが出来上がりました。 どれも、それぞれおいしく、川魚臭いという方もいますが、海の魚とは又違った味があり、鮭のような感覚で、友達にもおいしいと言われ、うれしくなりました。どんな風にもアレンジでき、これからは、身近な魚として食べられます。 その場で釣ったイワナなど塩焼きにしてくれるので、GWなどは、かなり家族づれのお客さんで忙しかったようです。天然のイワナを釣るのはとても難しいので、ここで、釣りを楽しんで、その場で食べるのがおいしくて最高です。真面目な方が経営なので、品質も味も保証! 今回、イワナとニジマスと食べ、こんなにおいしいとは思いませんでした。再発見です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.27 11:23:19
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