決戦前の小休止。ひょっとしたら今週最後のまともな食事かも。
焼酎の話から蕎麦の話になって、目に入った蕎麦屋へ行きました。

蕎麦専門というわけでもなくて、他のメニューもありましたが、
せっかくだから冷たいお蕎麦を。「十割蕎麦」のようです。
つなぎなしということですよね。「生蕎麦」というやつか。
そして出てきたのは、細めで固めの蕎麦でした。私好みだ。^^

そう言えば、「二八蕎麦」ってありますよね。
その語源は、江戸時代に十六文（ニ八）で売られていたとか、
「にはち」という蕎麦名人がいたとか。
今ではつなぎ二割の蕎麦のことを指すのがほとんどですが。
「九一蕎麦」ってのも聞いたことがあるな。
でも、「二八」と割合の並び順が逆になってしまう。
「はちに」や「いっく」よりは「にはち」や「くいち」か。
江戸っ子が好きそうな感じ。